いや、卒論修論がぜんぜん進んでないっていうか...
でも、竹内外史先生の物理関係の本があったなと思って。中3階に置いてある。
昔は、この図書館のかびくさい感じは割と好きだったんだけど。なんか、
コンピュータ関係の本が絶望的に古くて...
80年代の竹内先生の本にも「リー代数の良い本が絶版で」とか書いてある... 結局、
無限小解析と物理学
リー代数と素粒子論
の二つを借りたんですが、どっちも割とダメぽい感じだなぁ。
無限小解析の方は、超実数の導入が証明/モデル抜きなんだな。それは無理でしょ。
伊藤積分とかあるらしく、論文紹介見たいな感じ。
リー代数の方も、両方中途半端な感じ。いや、証明あるので、まだましなんですが...
いや、あの練習問題があるようなのが欲しいんですか。
どっちも圏論のけの字も出てこない。むしろ避けてる感じでもあるな。
圏論ベースの量子力学は最近少しやられてるみたいですけどね。
ほぼ同じ時期に書かれたらしいので、大変だったのかも知れないな。少し入り混じってるし。
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