Saturday, 6 May 2006

マウス と Drawing soft



最初に触ったのは、Xerox 1100SIP。2 ボタンマウスでした。もちろん、メカニカル。「ふーん、へー」みたいな。Xerox のSmalltalk のプロモーションビデオを見せてもらったので、使い方もまったく 違和感なく。鈴木則久さんの授業です。微妙に自慢です。が、Smalltalker には全然なりませんでした。

次ぎは、Mactintosh。128K mac だね。これは、メカニカル 1ボタン。良く使いました。やっぱり、MacDraw だよ。インパクトあった。なんだが、Mac 使いにはならず。

その後は、Sun 3/50 ですね。3年は使ったんじゃないかな? X Window System 用の3ボタン。しかも、光学マウス。素晴らしかったです。専用のマウスパッドが必要だったが。こいつがあるから、大学に寝泊まりしていたんだと思う。何故か、TeXdraw とか xfig とかから、idraw に移行しました。

ソニーの時は、ソニーのマウスを使っていたはず。良く覚えてないが、メカニカルの3ボタンだったはず。退化してる。だから、Sun 4/280 に戻ってしまったんだな。ソニーにいた時は、もっぱら、idraw で図を書いてました。idraw は、MacDraw に近いシンプルで良いツールだった。

この頃、ノートPCに移行して、J3100SSあたりでは外付マウスを使っていたはずです。が、カーソルでマウスをエミュレートする機能がtwmかなんかに付いていたので、もっぱら、そっちを使っていたはず。T2200SX まで、そうだったと思う。図を書くときにはマウスを外付してたはず。

T3400 では、アキュポイント。いわゆる赤い出べそがついた。大学に来たのと、ほぼ、同じ時期だと思う。で、この頃から「ノートについているポインタデバイスで、なんとかする」習慣がついた。Libretto には、妙な位置に「Libポイント」なるものがついていた。これが、結構、イカス。これと、idraw で書いた図が多い。

でも、OPENSTEP のDiagram! (のちのOmniGraffle)を増井さんに教えてもらったので、一気にそっちに移行。学生は idraw/tgif が多かったはず。その後の図は、ほとんど、Diagram! で書いてます。Diagram! の方が、PostScript との連係が優れていたが、仕方がない。

この時は、Dell のマシンについていたマウスを使ってました。機械式だったと思う。

家には Black NeXT があったが、こいつも機械式。ケーブルが切れやすく、何回も直した記憶がある。最後には、コネクタまで買って来て直しました。

今は、Apple 純正の光学式1ボタン。X Window には極めて使いにくいが、別に、もういいです。idraw とか使わんし。このイメージ認識式の光学マウスは誤動作が結構多いので、あまり好きじゃないです。下に、マウスパッドの代わりにカタログとか置いて使っていることが多い。

iBook/PowerBook はタッチパッド。最初、抵抗がなかったかと言えば少しはあった。でも、もう問題です。もっぱら、図も、PowerBook 上の OmniGraffle で書いてます。ドラッグがやりずらい。親指でボタン押えて、人差指でパッドをなぞるのは指がつる。両手使いたいよ。そういうオプションあるのかも知れないな。

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