OSの授業用の環境を singularity で作る話の続きですが、
go の GUI に fyne ってのがあるので、それ
なんだが、当然だが Linux sever 上でGUI動かすなら、転送する必要がある。X11はそれができるはず。昔懐かしな話。
ssh -X なのだが、 clientの macOS側の ~/.ssh/config に
XAuthLocation /opt/X11/bin/xauth
が必要。( xhost + と ssh -Y でもいけるけど 、まぁ、よろしくない)
で、いそいそ動かすのだが
% fyne_demo
2022/06/02 08:45:58 Fyne error: window creation error
2022/06/02 08:45:58 Cause: APIUnavailable: GLX: GLX extension not found
GLXは open GL だが、X11は、とうぜんそんなものは送らないわけね。xev とかは動く。別に GLX 要らんってわけにもいかんか。
まぁ、VNCとかVDI動かせよって気もするけど、
xpra
ってのがあるらしい。なんだが、いろいろ動かないですね。でも、なんと、
Ubuntu を 20.04 から 21.10 にしたら、動きました
そうか。そういうことか。
/Applications/Xpra.app/Contents/MacOS/Xpra start ssh://kono@dalmore/ --start="/mnt/ssd1/user/kono/src/singularity/os_complete.sif /home/teacher/kono/go/bin/fyne_demo"
とかいう謎のコマンドだが... 起動は劇遅だけど、まぁ、一応動くくらい。でも、これ、むこうは Mesa だろ?
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