Sunday, 25 January 2015

Global Game Jam Okinawa

毎日付けるから日記なんだけど、二日飛ばしました。だから、飲みに行く前に書けと。いや、日付が変わる前に帰ってこいと。飲み先でblog書いてたりもするけどね。

Game Jam Okinawa 12/22
http://seeker-s-eye.blogspot.jp/2012/12/game-jam-okinawa-1222.html

あたりから毎年やっているイベントです。三回目ですね。

http://igda.cr.ie.u-ryukyu.ac.jp/?page_id=181

今回は古波蔵ががんばったらしく人数が最大。「どうしてGame Jam知ったの?」と聞きましたが、古波蔵の名前を出した人が多かった。一本釣りですか。さすがだね。そういう風にしか人は動かないものだ。IDGAの名前も、うまく使ってくれているようです。

今回は「徹夜はしない」グループとか「東京組」とか「英語組」いろいろ。アイデア出しには、

* 関連ワードを5つあげる
* それから、さらに5つ、それぞれ関連ワードをあげる

というチャートを使ったようです。手法を統一すると平均化してしまうけど、行き詰まるのは避けられる。手法があると安心するしね。まぁ、その安心が敵だったりもするのだが。

肝心のゲームですが、

* 犬の出会いゲーム エサで誘導するパズル
* リア充爆発 ほのぼの系の絵で爆発
* ラーメンの油で遊ぶ
* 脱獄しやすい暗い監獄 白黒なグラフィクスが盛り上がる
* 右往左往する人たちがミサイルを避ける
* 人と話す話題を探すボードゲーム

もう少しあったが、寝てたかも。

油がくっついたりするゲームは「どういうアルゴリズム使ってるんだ?」面白さとは何かに突っ込んだ面白いアプローチだと思いました。

右往左往するゲームは集団が危機に対してどう対処するかという極めて真面目なテーマで面白い。津波にするとリアルで良いと思ったが、不謹慎だと言われるか。津波てんでんこという言葉を思い出すな。リーダの指示に素直に従わず集団が分割する場合とかもあるそうです。

Game Jam では完成度よりも、とんがったアイデアだと思う。一点豪華主義とも言うか。

Unity だとスマホゲームというイメージがあって「狭い画面なゲーム」というのが、さらにアイデアを狭くしている感じもあるかな。Oculus も情報量が多いと言うよりは臨場感で、限りがあるし。

マルチスクリーンとかで情報量が多いゲームが良いというよりは、そっちの方向も多様性のうちってことかな。ボードゲームとかスマホの画面とかも、Oculus、AR も、そういう

* 多様性の次元

なんでしょう。

学生中心なのも良いね。

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