Thursday, 6 September 2012

fj

あれを生きているとは言わないだろうけど、まだ、つながってはいます。

uucp 時代に比べればメンテは楽だとも言える。でも、今、control message を署名付きで出せとか言われると、かなり困るかも。たまにやっておかないと、忘れる。

生きているかどうかの一つの根拠は、google group に繋がっているかどうかと思うけど、standford 経由で繋がっているようだ…

https://groups.google.com/

なんか、しようと思ったのは随分前だけど、今は、単なる技術的な興味だけですね。昔の投稿者リストを今、再開すると面白いか?

意外なのは電波な人が、まだ生きていることか。楽しいんだろうな。fj.sci.math の人も。

Perl 2.0 を最初に見たのは、Net News だった。89年には、既に使っていはず。なので、僕的には役に立ったこともあるってことだね。

たぶん、もう言って良いと思うけど、ソニー内部でも news / IRC は良く使われていました。新人教育に丁度良かった。今は、何を使っているんだろうか? 琉大では、Skype が多いらしい。社内 SNS とか気持ち悪いと思う人もいるかも知れないが、メールが時代遅れになりつつあるので、むしろ、今、そういうツールが必要なのかも。会議では Redmine 使えとか思ってます。

その後は、binary 系の配布に使われていたはずです。今の P2P に相当する役割がある程度あったってことね。インターネットのトラフィックのそれなりの部分を占めていた時期もありました。

死んだ理由はいろいろあると思うけど、企業から私人として発信する辺りに文句が付くようになって、その辺りが接続を外してしまったのが大きいかな。Facebook は、その反動みたいなものか?

mohta さんが、個々に別に動く news server みたいなのを提案していて、それは、今の google+ のようなものだったのではないかと思います。広まらなかったのは時期と技術の問題。ほろんだものは多い。逆に言えば、

* 昔あったようなものを、今、売りだして受ける可能性

もあるってことだな。

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