Friday, 29 February 2008
卒研発表二日目
昨日徹夜で動かしたプログラムは特にデモすることもなく。一旦、家には帰ったんですが、結局、眠れず。そんなものだよな。
で、卒研発表が終われば、そのまま飲み会に突入するはずです。昼寝でもするか...
Thursday, 28 February 2008
終バス逃しました
学生がやっているプログラムは動くかどうか微妙。微妙に他人事で仕事してない?
採点は目処がついたと思ったが、微妙に進まず。あと478。まぁ、明日には終わるんじゃないかな。採点用のスクリプトを直しつつ、しこしこチェックしてます。わざとコンパイルエラー残してあるので、それが取れてないとアウト。そういう癖付けておかないと、Warining を無視する学生が出来るので。「でも、動きますが」って、そういう問題じゃないんだよ。そんなわけなので、ソースの場所が書いてないレポートは不可です。
あぁ、酒でも飲みにいくか... でも、明日はどうせ酒飲むことは決定なんだよな。
Wednesday, 27 February 2008
OSの授業のぐち
今年はあんまり日記に書かなかったわけなんですが、ひとつは血圧上げたくないので採点をさぼってたせいもあります。特に、学生の英語の訳を見ると危ない。なので、今年は「英語の問題の訳は付けないこと」とわざわざ書いたのに、それでも訳をつけてくる奴が...
今年の論述は
「OSの授業で用いた英語の教科書を効果的に使用する理想的な方法」
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にしたんですが、なかなか面白い。1000ページの英語の教科書ってのは、学生に取っては切実な問題だものな。もっとも書かれていることは割と当たり前。
読んでみると意外に読める (文学作品じゃないからな)
図を見てから読むとわかりやすい(そうだろ)
課題として出ないと読まない(知ってます)
授業で使ってくれ(英語の授業もやれってか?)
授業の内容と関連づけてくれ(目次使えよ...)
英語で読むと片仮名日本語と関連づけられない(英語だけ使ってください)
とっつきにくい、訳が大変(訳すなって言っているのに...)
OSの授業を通年にしてくれなんてもある。この採点年二回は勘弁してください。というか、自分たちで勝手に2年計画にしているだろうが〜
Tuesday, 26 February 2008
まだ採点中
終わりませんです。
東京では採点のためのスクリプトを書いていたました。が、そのかいあって、少しは進むようになったんですが...
レポートにソースが付いてない奴とか、問題やってない奴とか。血圧を上げないようにあまり、そういうのには時間かけない方針です。
Monday, 25 February 2008
じんじん
国際通りのじんじんですが、老舗です。25度の瓶のお酒がおいしいんだが... 長嶋さんと待ち合わせて「泡盛」と言うと、2合のからから出てくる。わかってるじゃん。「まーす煮なにあるの?」と聞くと、「それはサービスです」とか言われました。つうか、何頼んでも無視するし。そのかわり、どんどん出てくるし。
で、2合をお代わりした後、6合目に突入しそうだったのはやめて、栄町のいつものお店にいきました。そこでもがんがん飲んでいた気がするが、財布をみると3千円しかありませんでした。あれ? ってわけでATMで取り損ねたらしいです。まぁ、3千円で取りあえずかんべんしてもらいました。ごめんね〜
sheemerに会えなかったのは謎だが。ubuも来なかったしな〜 まぁ、また次もあると思うので。
またやっちゃったかな?
ATMで現金引き出して、現金を置いて来ちゃうというのを前にもやったことがあるんだが... なんか財布に納めたリアルなイメージはあるんだけど。
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困ったもんだ...
Sunday, 24 February 2008
Saturday, 23 February 2008
「初音ミク」ができるまで
昨日見つけた話題から。
「初音ミク」ができるまで
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「最初の一回は失敗すると思え」だよね。今年は紅白に出て欲しいです。
マイクロソフトが互換ソフト開発自由化へ
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例のヨーロッパの対MS訴訟の結果の一つなんですが、「API公開」ってのは普通の人には難しすぎるらしく、オープンソースになるみたいな報道したところもあるらしい。Wordのフォーマットとか必要なものは解析されてしまっているので、それほど画期的な話ではないんですが、周りの受け止め方が面白かった。
マイクロソフトが開発ツールを学生に無償提供
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これももともと学生向けは格安だったのでいまさらという感じ。97年にPlayStationの「ネットやろうぜ」の学生実験を始めたんですが、その時にも僕の「Windows嫌い」を知りつつDirect X でプロトタイプする学生が結構いました。ネット上の情報が多いからね。綺麗なアーキテクチャなら良いんだけど、Direct X無償提供されても迷惑。
Friday, 22 February 2008
清徳丸の過失
■混雑海域で自動操舵「怠慢だ」…海自関係者ら厳しい声
(読売新聞 - 02月22日 03:14)
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ググルと「清徳丸の過失」はゼロ。「あたごの過失」はたくさん。
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とかの毎日新聞の図だと清徳丸の同じような位置関係の漁船は沢山いたわけで、それらは回避しているんだよね。あたごみたいなのがフラフラ回避しているのが正しいとは思えないです。自動操縦が適切だったかどうかは議論の余地があるだろうけどさ。
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とか言う話もあるらしく、赤か緑でどっちに回避責任があったかというのはあまり意味がないと思う。意味がないくせに一方に偏っているあたりが日本の新聞報道っぽい。
あたごの方に回避のための自由度がかあったとも思えないので、むしろ、清徳丸がどうして回避出来なかったのかと言う方を調査した方が、将来の事故回避としては有効だろうと思う。
仮想化
特に深い意味もなく、VMwareのセミナに出てます。周りはがたいの大きな体育系ばっかりだ...
まぁ、良いことばっかり言ってますが、ESX 3iを48GBメモリで動かすとかって、一体、いくらかかるんだよ、それ。でも、ベースにWindows使わなくても良いのは良いと思う。
Xenの使いにくさには辟易しているので、VMwareでましになるなら、それでもいいです。でも、仮想化するのだと、やっぱりメモリはいるよな〜 でも今のクラスタに2GB実装するのは難しかったと思う。不可能ではなかったと思うが。
安いマシンをたくさん売るより、儲かる高いマシンを1/10の台数売った方が良いとかはあるので、仮想技術ってのはメーカにとってうれしいらしい。もともとIBMの技術だし、メインフレームっぽいんだよね。メーカが儲かるのは悪いとは思わないけど。
Thursday, 21 February 2008
送ってもらうのは良くあることだが...
帰りのバス停でバスを待っていると、車が止まって「先生、乗ってきますか?」ってのが良くあります。
昨日も目の前に車が止まって窓開けて話しかけてくるんですが、眼鏡外して携帯してたので誰だか良くわからない。で、車に乗り込んで眼鏡かけて気付きました。知らない和装のおばさんじゃん! 僕より上なみたいだが、ママさんじゃなさそうだし〜
みやらびで三線教えている先生だったようです。向こうは良く覚えていたらしい。「三線習えば?」ってのも良く言われるんですが、僕ぐらいの年齢が適齢期なのかも。きっと勧誘の一環なんでしょう。
楽器は好きだが、どれも、あんまりうまくならなかったからな〜 今から始めて楽しいかどうかは...
送ってもらってありがとうございました。
Wednesday, 20 February 2008
Tuesday, 19 February 2008
Monday, 18 February 2008
Sunday, 17 February 2008
Saturday, 16 February 2008
Friday, 15 February 2008
Thursday, 14 February 2008
Wednesday, 13 February 2008
Acrobat が open hoge.pdf で落ちる
先にAcrobat Reader を上げておけば問題ないんだけど。まぁ、Preview にbindしておいてもいいんだけどさ。Update で治るかと思ったら治らない。むぅ。
CrashReporter を見るとフォントを探すところでこけているらしい。
rm -rf ~/Library/Preferences/Adobe*
かなぁ、と思ったが、治らなかったです。で、違うユーザで試してみると問題ないじゃん。あぁ、じゃぁ、defaults かぁ。
defaults read | grep adobe >aho
して見ると、
com.adobe.ESD.AUM3App
com.adobe.ESD.RdrDLM
com.adobe.Illustrator
com.adobe.ImageReady
com.adobe.Photoshop
com.adobe.Reader
com.adobe.Reader7.0
com.adobe.Reader_ppc_8.0
com.adobe.Reader_x86_8.0
com.adobe.acrobat.80.sh
com.adobe.acrobat.reader
com.adobe.acrobat.sh
com.adobe.pdf
com.adobe.reader
あたりがあるらしいので、
foreach dom ( `cat aho` )\ndefaults delete $dom\necho $dom\nend
ですね。
で、治りました。com.adobe.Reader_ppc_8.0 が悪さしていたのかも。
defaults はごみが溜りやすいんだよ。command line でも良いんだけど、ブラウザかなんかないの?
Tuesday, 12 February 2008
Radius vs Smartbuy
昨日は、PostgresSQL の懇親会、小渡さんちのパーティ、うちの近所と三連チャンの翌日で二日酔で死んでました。でも、DVD-Rが切れていたので天久のGoodWillへ買物。
安物DVD-R使ってます。CPRM対応50枚1200円とか。やっす。
なんだが、Radius のを50x2 買ったら、これがはずれまくり。RD-Z1の書込成功率50%。書込速度を遅くするとましなんだが、RD-Z1には、書込速度調整機能はなく。で、今回は、CPRM対応Smartbuyにしたんですが、快適です。
Radiusがあまりにだめだったので、めんどくさくてディスクフルにして飛ばした見たいなところもあるので、まぁ、安物買うのが良いとは思わないんだけどね。
でも、台湾の技術も馬鹿になrないからなぁ。DVD-Rの寿命とか計測不能説もあるらしい。まぁ、気休めで録画している感じなので、どうでも良いです。一生懸命録画したHi-8とかも、今ではゴミ扱いだったりするし。いや、微妙に使っているか。
Monday, 11 February 2008
チョコレート
Sunday, 10 February 2008
PostgresSQL 勉強会
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うーん、比嘉さん話がうまいな〜 と思ったら比嘉さんじゃないや、羽生さんね。レポート採点しながら話を聞いているので、いい加減。
でも、さすがに第一正規形無視するのはやめてください。インデックスつけるってのも第二正規形ってことだしなぁ。まぁ、そういう言葉で設計するなってことなんだろうけど。あぁ、後の方の話を聞くと、そういうことのようです。
授業でも正規形にしたら、どんな利点があるのかと言うのを明確に話してくれる人はあんまりいないからなぁ。
琉大に来て、すぐに受け持った授業の一つがデータベースだった。僕は、正規形は、こんな風に教えていたようです。正確さには欠けるが、こんなものかな。(さすがに古い...)
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でも、ソフトウェア工学に割り当てられた先生が「僕はソフトウェア工学なんて教えられません」とか言ったので、変わったのでした。
今だと、On memory database とかXML database, XML SOAP とかを教えるのかな。
あれ? (OSの課題)
なんか、#define BUFFSIZE 1024 とかやっている馬鹿が多い。これで、getdirentries とかやってる。これだとだめなんだよ。去年も文句言った記憶があるんだが...
とか、思ったら、問題の方に#define BUFFSIZE 1024 とか書いてある。これが原因かぁ。でも、問題にも「BUFSIZ使え」って書いてある。書いただけで修正しなかったんだな。きっと、授業中に「このソースじゃダメじゃん」ぐらい言ったときもあるんだろう。でも、今年は、あんまり解説しなかったからな :-p まぁ、問題が悪くても正しく解答するということで... 許して下さい。(もともと新城さんが書いたソースで僕が書いたんじゃないです、と言い訳するけど、見逃していたことも確かだが...)
readlink でも、20とか1024とかBUFSIZとか、まぁ、いろいろ使っているのがいる。BUFSIZは割と許せると思う。でも、これもdirent.h の中身を解説しているところでファイル名の最大長ってのを調べているんだよな。
とかいうのがあるわけなんだけど、おそらく、MAX_PATHを使うのが正しい。しかし...
#define _POSIX_NAME_MAX 14
はぁ?! なんだこりゃ? hostname かな?
% grep POSIX_PATH_MAX /usr/include/*.h
/usr/include/limits.h:#define _POSIX_PATH_MAX 256
% naha grep POSIX_PATH_MAX /usr/include/\*\*/\*.h
/usr/include/bits/posix1_lim.h:#define _POSIX_PATH_MAX 256
まぁ、いろいろ謎ですね。
http://
256 だと、ちょっと長い日本語ファイル名だと越えちゃいそう。まぁ、80文字って言ったら、普通の端末の二行なのでそんな長い名前はつけないだろうけど。でも、conditional symblic link とかだと越えそう。もっとも、conditional symbolic link なんてもは、既に死んでいるとは思うけど。
ソフトウェアの信頼性が低いのは...
先週のNHKのクローズアップ現代とかでもそういうのをやってました。
2月5日(火)放送
ソフトウエア危機
〜誤作動相次ぐハイテク製品〜
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例の日本信号の自動改札機のトラブルの話(http://
と思ったら、富士通/東証が相変わらずとらぶってるし。
http://
クローズアップ現代では、NHKとゲストの西康晴氏の意向なんだろうけど、ソフトウェア技術者の労働環境とか雇用関係とかにスポットを当てていたけど、そういう問題なのかな。ソフトウェアは巨大で複雑だからトラブルは仕方がないという逃げ方もあるけどさ。少なくとも、もっとテスト/検証に金を出すべきなんじゃないの? トラブルが起きる前にさ。
検証関係だと、メモリアクセスに関する検証技術は最近のホットトピックで、実用的な技術も結構あります。まぁ、それが数十万行の実際のソースに適用できるかどうかは別なんだが。この手の技術は、NECの研究所は良くやっていて、実際の携帯電話とかに適用しているらしい。
http://
ただ、だからNECの携帯の信頼性が高いかっていうと、そうでもないんだが...
offset計算しながらmemcpyじゃぁ、そういうバグも出るだろって感じもあって、ソフトウェアの設計段階から、テストと検証を意識したものを作らないとダメだと思う。ってことは、大学でそういうものを中心に教育するべきだろってことでもあるね。
番組では紙に印刷したソースを机の上に積み上げるみたいなことしてましたが、印刷してチェックなんてしないです。日本信号がそれをしてたら、それがバグの原因の一つだと思う。
Saturday, 9 February 2008
いまだにIBMにあこがれるIntel
クアッドコアIA-64プロセッサ「Tukwila(タックウイラ)」
http://
RISC vs CISC の論争は、命令デコードに多段パイプラインが導入されて変換やらout of order とかが導入された時に無意味になったと思う。PowerPCなんか泣いちゃうほど複雑だし。でも、VLIWはだめなアイデアだってのが僕の持論。
32bit命令を三つたばねて128bit命令にしたのがIA-64のVery long instruction set。こいつをコンパイラレベルでハードウェアに最適に並べ換える。一種の水平マイクロなので、チップ内部で使うなら良いんだけどさ。
もしIA-64がIBM 360みたいにマイクロコードレベルで互換性があって、あらゆる命令の実行クロックが将来に渡って同じだったら、それでも良かったと思う。でも、現実には、どんどん異なるハードウェアが出て来てしまう。実際、VLIWのバイナリ互換は制約でしかない。その時その時のデバイス技術で、どういう命令(VLIWの一部)が速く実行できるかなんて変わってしまう。マシンが変わるたびにソースからコンパイルし直すの? JIT/Runtime compile っていう手もあるけど、最適化にかけられる時間は限られてしまう。
命令レベルの並列性(ILP)に予測性があるってのも嘘だと思う。実際にはキャッシュがあるわけだから、load/store のタイミングは本質的に予測不可能。結局、20年前のデルコネアHEPみたいに、予測不可能な遅延をスレッドレベルの並列性(TLP)で吸収する方が効果がある。命令レベルの並列性は3-4程度なので、キャッシュとメインメモリのアクセス時間差を吸収できるほどではないってことでもある。
CPU同士が継るQuick Pathが結構たくさん用意されていて、キャッシュを介したコストの高いspin lockよりもハードウェア的、ソフトウェア的に軽くて高速なInter-thread 通信が可能になっている。でも、それ自体、予測不可能な要素なので、VLIWと両立しない。さらに、CPU同士が密に継って動くアプリケーションって極めて難しい。不可能だとは思わないけど、プログラミングパラダイムから変えてかないと書けないよ。それで動作クロックがあがるというなら、まだ理解できるんだけど、実際には逆だし。
それでも、IntelがIA-64にしがみつくのは、やっぱりメインフレームに対するあこがれがあるからなんだと思う。ハードウェアとソフトウェアの複雑さ、コンパイラ技術、バイナリ互換性、大規模なチップ、大規模なサーバ。ハードウェア会社は、やっぱりメインフレームが一番儲かるからね。
Friday, 8 February 2008
ヘヤーブラシ
まぁ、かかせない道具なわけなんですけど。これが結構汚れる。
最近は石鹸で髮洗っているんだけど、それから汚れが目立つ気がする。普通の固形石鹸を泡立てて洗ってます。シャンプーだと強力に落ちるのでリンスは必要ないのだが、石鹸だとすすいだだけだとごわごわ流れない。で、リンスは必須。クエン酸が良いらしいのだが、微妙に見つけられず。お酢でも良いんだけど臭いがね。
石鹸にすると明らかに、髮は丈夫になります。っていうか脂肪分が残っている分だけ丈夫になると言う感じだな。抜け毛も減る感じ。それは良いのだが、その脂肪分ってのがブラシの汚れになるわけだよな。
で、ブラシを洗えば良いんだけどめんどくさい。石鹸つけて一本一本しごくしかない。うーん... 100円のを使い捨てると言う手もあるが、ちょっとなぁ。なんか、もう少し洗いやすいブラシでも探すか。
Thursday, 7 February 2008
2000/60=33
OSのレポートが2000通溜っていて、一時間で60通ぐらい見れるらしいです。一つ1分かよ。33時間かぁ。むぅ。今年はさぼってためてしまいましとさ。
3年生の実験レポートに関しては、がっかりしたところもあるが、良かったところだけ見たことにしよう。この3年生は、どうも、自分とうまく学生との連係が出来ない感じ。もう一段、目標を下げた対応をすれば楽なのはわかっているんだが、それだと自分がつまらないしな〜
レポートの採点の今回の目標はいかに腹を立てないかだな。血圧上げないように注意しなくては。自明な他人のコピペなんて送って来るなよな。他人のを見るのは構いませんが、自分で考えて、理解して送って来るように。
ファイルの大きさ見ろって書いているのに、ディレクトリのls -l 送って来てどーする〜 最初にやった奴は馬鹿なだけだが、それをコピペした奴は... いや、だから、それはやり直しって書いて送れば良いんだってば。別に腹立てる必要ありません。
Wednesday, 6 February 2008
35GB
自分の iTunes Music Library の容量。iPod touch 32GB では、ちょっと足りないです。192kbpsでencodeしているので、128kbpsにしておけば入ったかも。592 アルバムあるらしい。
妻が持っていた LP(アナログレコード) がかなりあって(200-300枚ぐらい?)、東京に通ってアナログからRippingしていた分があります。データベース化されるのが楽しい。LPの時は、たまに食事時にかけると「そのLPそんなところにあったんだ」とか言うし。Rippingしちゃえば、検索も出来るし、シャッフルも出来る。沖縄に持って来ることも出来るし。
Ripping 中は自分が買わないようなものがあるのを発見出来ました。Jon Renbourn Group のFlying fishとかは食事時にかけるのが良い。結構、スクラッチノイズが入ってるけど。
もっとも、面倒くなって同じタイトルをレンタルCDから読み込みなんていうのもやった。メジャーな奴は、そっちが楽。そっちゃって、ちゃんとかからないLPもあったし。
iTunes になってから、ふっと思い出したあの曲ってのを一発でかけられるのが良い。曲名思い出せない時はだめだけど。昨日は、Genesis のHome by the sea を思い出したんだよな。
プログラミングしながら繰り返しかけていた曲だと、そのプログラムを思い出すこともあります。ソースの方は既になくしちゃっりしますが。
Tuesday, 5 February 2008
GrageBand の自動再起動
どうも、EDIROLのPC-50を挿しっぱなしにすると、1日ぐらいで GrageBand との接続が切れるらしい。抜き差しは必要なく、GrageBand を再起動すると認識するみたいなので、GrageBand の問題か? Tell us しても良いんだが...
うっとうしいので、1日毎に再起動してやれってことで、
#!/bin/sh
osascript -e 'tell application "GarageBand"' -e 'quit' -e 'end tell' > /dev/null
sleep 3
osascript -e 'tell application "GarageBand"' -e 'document 1' -e 'end tell' > /dev/null
こんな感じのを作って、crontab -e で突っ込みました。まぁ、別なやり方もあるんだろうけど。
sleep 3 しないとAppleScript が文句言うのはダサイ。GarageBand が立ち上がってないと、quitするために一度立ち上がるものダサ過ぎ。もっとも、それを避けるためのコードを入れる意味はない。
AppleScript の無能さ、遅さ、理解しにくさ、にはうんざりしているので、Apple Event をいじるなんか別な言語でも作るか? 何するにも、AppleScriptStudio で、あれこれ実験って、それはださいよ。起動するだけなのに、document 1 というのしか思い付かなかったのもタコだが。tell/end tell は通らなかったんだよな。
どっちかって言うと、自然言語っぽくするより、Forth みたいなものにして欲しかった。その方がどんなにわかりやすいことか。document 1 とかって、COBOLっぽい発想だと思う。
まぁ、AppleScript でもないよりはましなんだけどさ。Windows ユーザだと、COMをいじる VC++ でも書くのか?
Monday, 4 February 2008
Hybernation
そういえば、MBP17の修理をしてたら、珍しく、OSが Hybernation から起動する。ぼけぼけのイメージがまず出るので見てわかる。メモリイメージから起動するResume と違って、Disk Image から起動するパターンですね。Tiger から入ったらしい。入ったのは気づいてました。
% ls -l /private/var/vm/sleepimage
-rw------T 1 root wheel 2147483648 Feb 4 10:33 /private/var/vm/sleepimage
ってのが出来るようになったので。こいつは実メモリイメージなので、swapとは別。起動自体は結構速い。もっとも、Tiger からOSの起動自体も速くなったので、それに比べてどうかと言われると、2倍は違わないかも。
99年ぐらいに同じことをBSD OSでやろうとしたことがあったんだが、あまりうまくはいきませんでした。Unix kernelでもswapあたりのコードをいじるのは、かなりの根性が必要なので。その時は、Swap only でやろうとしていたんだよな。
で、復帰は、仮想記憶が自動的にloadするという仕組みなわけで、そうなっているようなんですが、これが遅い。まぁ、そうだよな。自分で考えた時も、きっと遅くなるだろうなとは思ったんだけど、微妙。
そもそも、どういうタイミングでResume/Hybernationを切替えるかが良くわからない。Disk image があって、電池が切れたときなんだろうけど。
ちなみに、Resume/Hybernation という用語はあまり定まってないみたいで、逆に使っているところもあるらしいです。
MBP17落した
というより、鞄の肩紐が外れて落下しました。土曜日のことなんだけど。まぁ、良くあることなんだが、中の緩衝材を東京に忘れて来ていたんだよ。紐は止め方が緩いとは思っていたんだが...
その時は、別にどうとも思わなかったんですが、大学で電源をいれると立ち上がらない。ハードディスクとファンは廻ったんだが、すぐに止まってしまう。長押しぐらいじゃだめか。角がちょとへこんでいるしな。
まぁ、なんか外れたんだろうってことでばらしにかかるんですが、ドライバがないぞ? 良くあるパターンなんだが、持って来て戻し忘れたらしい。それは研究室から手にいれるとして....
昔のiBookに比べるとばらすのは楽。ネジ(10数本)外して、普通に開けた状態で、キーボード側が外れるという構成。開けてみると、HDの高さは余裕があるのね。SATA じゃないな。でも、特におかしなところは見つからない。で、メモリを取り付けて起動してみる。なんだ、上がるじゃん。で、ネジを戻して終了。なんだったんだ?
そういえば、カメラ壊れていたんだっけと思って起動してみると、そっちも治ってる。おそらく想像するに、落して、ヒンジのあたりの配線が圧迫されてショートしていたんじゃなかろうか。で、ネジを緩めたので復活したと。そんな感じか? また、壊れるのは時間の問題っぽい。
でも、まだ、1年経ってないんだよな。分解してみると既に結構きたないし。筺体はゆがんでるし。ネジも外しちゃったんで、落ちていくんだろう。2年で買い替えるというパターンなんですが、それで修理した後は、まだまだ動くらしい。
もっとも、僕みたいなヘビーユーザは、珍しいんだろうけど。さすがに、てだこウォークには持っていかなかったんだけどね。(鞄の紐が怪しかったし)
今壊れると、ちょっと困るなぁ。予備機が微妙にないし。学生に渡した17PBを取り上げれば良いのか。予備機込の保険とかないのか?
Sunday, 3 February 2008
てだこウォーク
Saturday, 2 February 2008
Perl/Tk-804.027
Perl/Tk のソース。Windows 用と X11 用なんですが...
このソース、すげー汚い。一つのディレクトリにソース生成用のPerl script とかテスト、あるいは例題がとっちらかっている。動いているのが奇跡だな。
しかし、Tcl/Tk は、もう身体が受け付けないし。VB は論外、wxPython/wxPerl はゴミだったし。 Java はやっぱり言語的に重いしなぁ。
Perl/Tk は便利ではあるんだけどねぇ。GUI script の便利なものってなんだろう?
Friday, 1 February 2008
辺境の場末の店で...
って、Bar Teadaのことではないんだけど。最近、近所のお店(ばんじろう)のカラオケに、King Crimson の Epitaph と Easy Money があるのを発見しました。歌えるショットバーのTeada には、残念ながら、そんなものは入ってません。
辺境の場末の店で、Epitaph を歌うと、なんか、それっぽいぞ。Exile でもいいけど。
Pink Floyd のWish you were here、Yes のRound about もあった。珍しいです。BMG らしいんだが。
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