自分のJavaのプログラムも楽しかったけど、今週中に形になるであろうPS3のツールのプログラミングも楽しい。自分でコードを書くというのは、学生のプロジェクトなので、あまり出来ないんだが、まぁ、そのうちに。
先週あたりから、夕方は研究室でコードレビューかデバッグ、あるいは、MindMap で仕様書き見たいな感じです。少しずつだが、着実に進んでいる感じ。時間区切ってやっているのが良いのかも。
REPのプロジェクトもそうだし、今やっているPS3のプロジェクトもそうなんだけど、割と「多人数でプログラミングプロジェクトを行う」という感じになってます。大学では実は珍しいです。プログラミングの協同作業を行う程の技量のある学生が集まるのは珍しいってことかな。技量もそうだけど、人数も必要だしね。
REP Campも3年目だったりするけど、協同作業になれるという意味で、プログラミング合宿は、それなりの成果が有ったと言うことなのかも。
一方で、出て来なくちゃった学生が3人もいる。M3、M1、B4 かぁ。プログラミングのプロジェクトを走らせながら、学生が伸びていくのを見るのは楽しいだけに、出て来なくなった学生は勿体無いと思う。折角、授業料払っていて、優秀な友達と知合いになれるし、先生や先輩(あるいは後輩に)いろいろ教えてもらえるのに。先輩の仕事をぼーっと見ている3年生のゲーム班の方が、その場にいるだけまだましか。もっとも、研究室配属になった3年生達は、PS3のプロジェクトは僕等には関係ありりませんって感じで来ないわけだけど。
うちの研究室はがんがんプログラミングするだけに、プログラミング出来ない学生が出て来なくなるのは、わかる気もするが、どうしてプログラミング出来ないのかが僕にはわからないだけに、対処法が良くわからないです。単にやらないだけにしか見えないです。エラーを出しながら手数で勝負するのが学生だと思うんだけど、その手数が足りないんだよな。
そういえば、Java で書いたInterval Temporal Logic Verifier は、
http://
に公開しました。sourceforge.jp でもいいんだけど。結局、1ヵ月ぐらいかかったみたいです。
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