Friday, 28 April 2006

アテンションプリーズ



上戸彩の馬鹿っぽさがはまってますが、どうでも良い航空会社関係のドラマ。昔のは良く覚えてません。2003 年のGood Luck!! は、ANA だったが、これは、JAL 。Good Luck!! もどうでも良いドラマだったなぁ。

Good Luck!! の方は、まだ、それでも安全運航とかの方に重みがあったと思うんだけど、こっちは、「CAのおじぎの角度」の話。正直言ってどうでも良いです。でも、JALのお客がそういうサービスを期待しているってことなんだろう。安全とか整備って目に見えないものな。もっとも、上戸彩のお相手は整備士という設定なので、安全運航とかの方に話を持っていこういう伏線はあるらしい。 キャスト的にはパイロットの方はどうでもいいのかな? ってな感じです。

人間の信頼性と機械の信頼性どっちが高いかって言うと、機械。もっとも、人間のしぶとい信頼性に張り合うのは難しいけどね。機械は電源切れたら終りだからな。でも、747とかが電源無しで飛ばせるとも思えず。

じゃぁ、何のために人間が乗っているわけ? それは、人間をお相手するためだ。ってことは、パイロットもCAも御役目的にはそれほど差がないのかも知れない。「本日は当機の運航が遅れまして、大変御迷惑をおかけしました」。

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