文字列の長さの分、かけられる文字列を結合するってだけですけどね
% perl -le 'print "abc" x length("de");'
abcabc
% perl -le 'print "de" x length("abc");'
dedede
と非対称な演算になる。長さをみれば、普通のかけ算なので 6 で同じ
Perl では x という演算子で計算できる。文字列のかけ算という認識なわけだな
何の問題もない普通の文字列のかけ算だよね。数学的にはモノイド上の乗算で、非可換ってだけ
これが反順序たちにとっては阿鼻叫喚らしい
こんなのかけ算じゃない!
みたいな話ね。なにやってるんだかね
リストを使ったかけ算は非可換になるってのは、2024の最初辺りには書いてるんだが、
反順序たちはわからない
っていう問題があるらしい。目で見える掛順の非対称性ってわけですが、これに拒否反応を出してしまうのがだめなところなわけね
算数の教科書の最初の「かけ算の絵」自体も、これと同じ構造を持っているわけだが、見えない人たちには見えない
もっとも、PV=nRTの瓶三本
PV=nRT → P(3V)=(3n)RT
にも文句をつけるのが反順序。P(3V)=(3P)Vだが、瓶三本で圧力3倍にはならないだろ? これで掛順を理解しない人たちとの話なのでね〜
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