Thursday, 10 November 2022

Ubuntu の LDAP認証

まぁ、鬼門なんだよな。radius使えよって話もあるみたい。今日のお題は

  旧サーバ3台(Ubuntu 22.04)のうち一台だけが LDAPのユーザを認識しない

lastを見ると、22.04 にあげた9月以降 login できてないらしい。どうも、

  その一台だけが nslcd (ldapのキャッシュ)が設定されている
  その他は pam_ldap.so だけ(sssd なし)

らしい。さらに、

  apt-get update がこける (これは、apt purge fish で解決)
  pam_ldap.so がないといってくる ( /usr/lib/security と /usr/lib/x86/securityの違い

ここまでだと、他の二つが動いている方が不思議なんですが。

たぶん、ldap関連で nslcd とかがハードコードされている package とかの問題なんじゃないかと。つまり

  nslcd とか、もはやメンテされてない

まぁ、そうだろうなぁ。sssd 設定するしかないか。それで動く保証はないんですが。

  じゃぁ、他のが動いているのはなんで?!

個別に slapd 動かした方がよいという説もあるらしい。そうでないと起動時にこけたりするので。

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