OSの補講をシステムのチェックにつかってるわけですが、
あっとんの遺作な Akatsuki を修正しているうちに
gitlab の ci が、IPv4 が通らないせいで動かないのを思い出して、その辺を調べることに。
IPv4 が通らないのは VM なので、おかしいのは KVM だろってことで、旧サーバのUbuntu 22.04 なKVMを調べる。
で、やっぱり、旧サーバでも Fedora の IPv4 なDHCPが通らないことが判明。ちなみに、
Fedoraの static ip の設定はくそめんどくさい
のね。で、どうも、
iptable6 改め、netfilter の問題らしい
で、以下の blog にある
/etc/sysctl.d/bridge.conf
net.bridge.bridge-nf-call-ip6tables=0
net.bridge.bridge-nf-call-iptables=0
net.bridge.bridge-nf-call-arptables=0
/etc/udev/rules.d/99-bridge.rules
ACTION=="add", SUBSYSTEM=="module", KERNEL=="br_netfilter", \
RUN+="/sbin/sysctl -p /etc/sysctl.d/bridge.conf"
で、netfilter を外して、
virsh net-undefine default
virsh net-destroy default
として、reboot すれば良いってことがわかりました。
いや、去年すぐにわかってしかるべきだったが、最近のネット検索はごみが多くて。githubのissueとかが引っかかるんだが...
https://levelup.gitconnected.com/how-to-setup-bridge-networking-with-kvm-on-ubuntu-20-04-9c560b3e3991
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