そんなわけで集合論の復習してるわけですが、25年ぶりに発見することが結構あってな。
お前の目は節穴か
ってところです。Generic filter作るところなんだけど、
q ⊆ P → G ∋ p → p ⊆ q → G ∋ q
ってだけなんですけどね。
田中先生の公理論的集合論では、明白
Shenfield では it is clear
Kunen では、MA ω だとだけ書いてある
なんですが、田中先生の「選択公理と数学」だと、さすがに b - a をどうこうという説明が。
それでも良くわからなったんだが、Gは、
p(0) ⊂ P(1) ... ⊂ P
の{P(0), P(1), ..., P} みたいなものなので、
q - P(i) についての超限帰納法で良いらしい(これがφなら q ⊆ P(i)で、G ∋ q)
たぶん、手なれた集合論研究者は普通の帰納法と超限帰納法の区別がついてないので明白ですませたんだろうな〜
こうかくとたしかに当たり前に見えるよ。 一瞬でわかるべきだろ〜
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