Friday, 5 November 2021

二分木の Hoare Logic

いつもの Agda で格闘中。なんか、実は

 割と簡単で、2018の方法でできていた

という落ちが。仕様の受け方が間違ってて、継続の入力で受ければ良いだけだった。

 test = next ( λ x → x ≡ c10 )

みたいに書くのではなくて、

 spec : (x : Nat) → x ≡ c10 → t
test = next spec

みたいに書けばよいだけだったらしい。

二分木の方は「これでできた」「だめだ」ループを20回くらい回ったんですが、

 どうも、結局、condition ではなくて、二分木に値が入っているという意味を表すデータ構造

つまり、表示的意味なデータ構造を書いてしまうのが良いらしい。そんなもんらしいです。

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