Saturday, 12 January 2019

プロシンの続き

Ruby のJITをCでやる話。むかし、KCL がCで書いてあったみたいな話なのですが、いくつか面白い。

  .so だとsegmentが分割されてキャッシュに悪い影響がある→複数のものを一つにまとめる
  前もって全部Cにする方式だとdispatchがさぼれるだけで速くない
  JITだと実行時の情報を使える

なるほど。今はCコンパイラ結構速いので実行時に呼び出しても良いというわけですね。ただ、

  実行時にCを呼び出すのはセキュリティ的にどうなの? → ある程度はあきらめる

ってのがあるらしいです。

足湯にも入ってみましたが、

  くそ寒い

です〜 寸暇を惜しんで温泉に入ってます。

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