Tuesday, 19 January 2016

さくらクラウド

学科のシステムの売りは、

* クラウドとの連携

です。AWSという話もあったが、日本の商慣習からみて、さくらが妥当ということですかね。なんですが、

* 新システム用のOSの課題が...

VM用のvirsh wrapperの書き直し、Dockerもwrapperで。で、kernel debuggerが動かないとか、ぜんぜん、廻ってない。

学生用のIDを手に入れたのは11月だったんですが、ここまで放置。おいおい。で、ようやっと見たんですが、

* え、さくらクラウドの普通のアカウントではないのか?!

学生用にかなり制限されたAPIを持つIDらしい。もちろん制限なしのアカウントもあるんですが... ということは、

* こっちでVM用意して、学生にはon/offだけさせろ

ってこと? うーん、普通のクラウドのアカウントで良いんだけど...

どうしようか悩んでるところですが、結局は、自由に使わせる感じか。クラウドなので、ストレージ20GBしかなかったりで、弱々ではあるんですけどね。

送りつけられたのがRubyなWeb APIだったりして「え? これでやっれって?」という感じだったんですが、Web からでも最低限のことはできるみたいです。

どうせ、学生はいろいろやらかすわけですが、それをこちらあるいは、さくら側でなんとかすることは可能らしい。

VMとコンテナの課題は出した。来週にはクラウドの課題も出せるはずです。なのだが、

* 肝心の学生の課題提出ペースがよろしくない

いや、今年は課題を出しているペース自体が遅いんだよな。システム更新の年とはいえ、いろいろ、すみませんです。採点頑張ります。

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