Saturday, 31 March 2007
Friday, 30 March 2007
メインクーン
(某マイミクより)メインクーンと言えば、大謝名にあるお店の名前なんだよな。なんと、ホームページがある。
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ここにあるメールアドレスは読んでないようですが。
ママさんは、もちろん、メインクーンを飼っているわけなんですが、その猫が、つい最近、4階からからの墜落事故を起こしたらしい。「ベランダに飛び乗ったと思ったら、ふらふらっとして落っこちた」らしいです。「ムササビのように、手足を広げて落ちていく」のが見えたらしい。手足の骨折と鼻の怪我ですんだようなんですが、4階からなのでラッキーだっただけでしょう。
高層アパートが増えているので、犬猫の転落事故が結構あるらしいです。4階だと犬だと助からないらしい。
得意なこと
見なかったことにする (自分に関することの場合)
玄関のゴミ袋とか、雑用のメールとか、会議の呼出しとか
忘れる (他人に関することの場合)
取り合えず、その場で文句を言って忘れる
遅刻する
まぁ、沖縄だし。(さぼる、も得意らしい)
諦める
幸せになるには必要だろ?
fj, mixi に書く
それよりは論文書けば?
SFを読む
それよりは論文読めば?
酒を飲む
得意だが飲みすぎが多いな
一人で遊ぶ
仕事だと言っていることが多いらしい
人に道を聞かれる
なんでかなぁ? 割と好きです。
Thursday, 29 March 2007
fj と京大のfeed
筑波大がどうのとかいう話もあったらしいし、琉大でやるという話もあったんですが、結局、間に合わなくて、fj の京大のfeed は(しばらくは)切れてしまうようです。
大学ネットワークの離島の端っこで受けるのはおかしいんだけどさ。ま、たんにさぼっていたとも言うか。
P2P に流して、勝手にサーバが取って来るっていう方が現代的な気もするが、P2P は、やっぱり pull 型だからなぁ。
Wednesday, 28 March 2007
Tuesday, 27 March 2007
OSI の亡霊
IS-IS ってのは、OSIプロトコル用のルーティング実装。実は、面白かったです。FTAM とか懐かしいよ。
事実上 TCP/IPがInternet の標準になる前(80年代)には、「TCP/IPなんかだめで、将来はOSI になる」(a)って言われていた。OS の方は、「BSDなんかだめで、将来は SYS V になる」(b)と言われていた頃だな。「Linux なんかだめで、Windows NTになる」なんて話もあったか。今は「将来は IPv6 になる」フェーズですが... この業界は、本当にそういうのが好きだよな。Web 2.0 も、それ系なところがあるね。(a),(b) とも、90年代には聞かなくなりました。というか、実際に移行したところが馬鹿を見たという感じか。
例えば、東京都庁のビルの最初のネットワークは、OSIで実装されていた。それを、TCP/IPに移行するのは大変だったろうな。
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OSIは、可変長のアドレス。アドレスはインタフェースではなくてホストに付く。アドレスにポート番号に相当するものが既に付いている。とか、まぁ、「あぁ、なるほどね」って思うものが多い。でも、これじゃぁ、実装は難しいだろうなとも思う。実装が難しいものって、やっぱり技術的に問題がある。できるからって無理矢理実装しちゃいけないものってあるよ。
OSIの残した遺物は、いろいろあるけど、一つはDirectory service だね。X.500 ってものなんだが、あまりに巨大過ぎて使えないんで、Light weight directory access (LDAP) ってのが流行ったわけ。軽量といいつつ、それでも、LDAP は苦労する。OSI 臭いものの一つだな。
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で、もう一つが、IS-IS なわけか。それを IPv4/IPv6 に使おうってわけね。まぁ、面白いってのと、実際に使うってのとは別だからなぁ。
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Cisco のルータにも、CLNSという名前でOSIの実装があるらしいです。そっちも、動かしてみたい感じ。これは、クラッシクカーを動かす感じか? あるいは、ローマの巨大遺跡見物か?
Monday, 26 March 2007
今日も... ルータまみれ
まだ、半分行ってないのか... 昨日は、もちろん、飲みすぎ。まぁ、僕は、それが普通だし。九平次と浦霞、黒龍でした。ちなみに、住友ビルのてっぺんで飲んでいたらしい。
ルーターが山程あって、使い放題。4台使う演習も結構あるので、少し時間をかけて、汎用に使えるような構成にしてみました。Ethernet 側から設定して、interface をshutdown/no shutdown しながら物理構成を変更する設定。一部、シリアルが不安定なのが、むしろ、それっぽい。理論的には、今日は配線変更せずに、すべての実習が可能なはず。「こんなにあるんだから、メッシュ構成にしてみよう」とか、思わないでもないです。
そうか、大学でも、そういう固定設定の演習ネットワークを組んでおけばいいのか。一種のNETLABになるわけね。
初日は3人で、昨日は1一人で演習したんですが、この感覚は... プラモデル作り? いや、Nゲージとかの線路を作っている感じだ。
この、Cisco Network Academy って悪くはないんだが、「Cisco 依存度」が高いのが motivation を下げる。CCNP は、特にそれがひどい感じ。Frame Relay を自分で構成する演習が結構ある。Frame Relay やった方が良いみたいなこと言われても、簡単には信じませんが、面白い部分も確かにあるね。
Sunday, 25 March 2007
グランクリュ
昨日は、奥様の一週間遅れの誕生日で、下北沢のグランクリュに行って来ました。
食べる方に忙しかったので写真はなし。オーブンの余熱でじっくり焼いた小羊がメインでした。
今日は、CCNPの飲み会らしいです。日曜日の新宿か。明日にすれば天狗舞が開いていたのだが。
受講者は5人。朝から、フレームリレーの設定でした。5台設定するのは、少し時間がかかりました。午後は、OSPF らしい。
Saturday, 24 March 2007
CCNP
遅刻しました。(いつものことか...)
USB/Serial を二つ持って来れば良かったといきなり後悔。
jerm は、Universal Binary じゃなかったので、epkg を作ろうとしたが時間切れ。configure じゃない場合は結構手直しがいるのか。
Friday, 23 March 2007
いどーび
会議があって、卒業式があって、そのままタクシーで古島、那覇空港、羽田経由で、東京の家に到着しました。お出迎え、ありがとうございます > 奥様
大学を出た直後に、PS3の箱の取っ手が切れた。タクシー呼んでたので戻るのもなんなので、結局、ずーっと担いでました。あーぁ。
JALは国際線仕様だったので、クラスJは快適でした。ラジオ無しだったが、もともと聞かないし。一つは、ヘッドホンの端子が特殊だからなんだけど。どっかで探せば、変換プラグぐらいあるんだろうけどさ。
途中で「ディズニーランドの花火が見えます」なんて言うのをCAが話してました。眺めは良かったです。真ん中の通路側だったので見えませんでした。
で、これらから、10日間CCNP缶詰セミナーです。実習三昧らしい。
Thursday, 22 March 2007
買わないための AV 機器レビュー
iVDR (着脱可能HD) を使った録画可能テレビ
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iVDRをWrite Once 的に使うのって、やっぱり高いと思う。80GB 2万円ぐらい。25GB 1,400円のBlu-Rayが既に出ているのに、いまさら? ハードディスクの長期間の信頼性を信じろってのは、無理な話だし。もっとも、DVD-R、BD-R の10年後の信頼性ってのも怪しいけどね。実は、DVD-RAM が一番安定している気もする。着脱可能にするなら、素直にFire Wire か、SATA/SAS にして欲しい。
Noise Canceling Head Phone
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出たばっかりの頃、買いました。90年ぐらい。ホワイトノイズがどうしても出る。あと、頭が痛くなるので長時間使えない。結局、その二つは改善されてない。これは、原理的なものだと思う。Cancelation は一点で起きるので、その場所以外では、ノイズは増幅されているわけ。そして、耳元でノイズに対抗する音を出しているわけだから、誤差として出て来る高域のエネルギーに偏ったノイズ(をホワイトノイズというのは問題があるが..) も避けられない。と、fj で書いたら笑われた記憶がある。あの時の言い回しは、「でも、疲れるんですよね。何か知らないけど。結局、超音波ノイズが増えているのだとすると、そのせいかも知れません」だそうです。
Apple AirMac Extreme
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学生が購入して、設定にはまってました。エラー通知が「ランプの点滅」のみ。WEPやらWAPやらを設定しないと点滅する。点滅を止める設定が設定アプリ奥底に隠れてます。Open な Bridge 設定って、そんなに異常か? っていうか、僕にやらせる前にマニュアル読め > 学生
IXY Digital 10
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安物IXY。(といっても3万円) IXYって、こういうシンプルなデザインだったはず。店頭でも見ましたが、結構よかった。軽いし。35mm からかぁ。28mm からだと良いのに。今出でいるデジカメは、かなり成熟した感じ。欲しい気もするが、Contax SL300RT*, FZ1, IXY 200 をいまだに使ってます。壊れないんだよな。
タミフルと副作用
科学や論理よりも、新聞に作られた根拠のない世論を優先した。
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って、それだけだろ? 大学で科学を勉強すると日本では生きにくくなるってのを再確認しました。
インフルエンザの(科学的に証明された)リスクと、数万人中の数人の「インフルエンザによる症状と区別出来ない」*副作用*と比較して、根拠のないリスクの方を取るのか。
というか、熱にうなされて、何をしでかすかわからない人を放っておいて、薬のせいにするのか?!
まぁ、熱出して寝ている人は、だまって寝かせているしかないけどさ。 39度の熱出して、寝ている人は黙って寝ているだけだと思っているわけ?
Wednesday, 21 March 2007
4/14 は琉大でコンサート
だそうです。会場は、学生会館3F。取れたと思うんだが、まだ、確認してません。おぃ。ま、やぶへびってのもあるからな。コミュでも作れば? > ubu
で、ポスタその他をもらいにサワディに来てます。もちろん、カレー食ってます。例の「残り物」カレーらしい。今日は薄味で辛目かな。ご飯が砕いた長粒種みたいだ。
昨日の調子悪さが、ちょっと、残っているな。でも、傍から見れば、絶好調に見えるでしょう。
Tuesday, 20 March 2007
Bad Trip
なんか、昨日は「じゃぁ、ちょっと飲みに行こう」みたいな感じで、微妙に気が進まない状況で飲みに行くことに。自分的には、そんなに飲まないで、早めに帰って来たんですが... 12時前だったし... だったら、いくなよってなところだが。
なんとなく眠れないし、酔っ払っているので仕事ってわけでもないし、みたいな感じでうだうだと、朝5時まで起きてました。その後も、寝てるんだか起きてるんだか良くわからず。おかげで、打合せの電話で出勤みたいな感じだった。まぁ、そういう時もあるよな。
泡盛とは言え安酒(うりずん)だったからなぁ。なので、1日調子が悪かったです。(それなのに、工事の細かい打合せとか、予算のつじつま合わせとかの苦手な話だったし... )
これを治すには、一日おとなしくしているか、迎酒しにいくかだな。(結局、飲むのかよ...)
Monday, 19 March 2007
ムービー
打合せも終ったが、一件残ってます。が、明日になったようだ...
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で、テレビに映せないムービー機材の話が出てるね。
小学生の頃、父の兄弟(つまり叔父さんだな)達が、カメラ道楽の一環として8mmムービーを良く撮ってました。いくつかの部分は、Videoに移しました。高校時代は、そのカメラをがめて良く使ってました。たしか、Cannon のスーパーエイトだったはず。まだ、実家にはあるんじゃなかろうか?
8mm フィルムって、千円で、現像代が千円。一巻200秒、つまり、3分20秒/3千円ということですね。撮ったものは、その場で見れません。その代わり、あとでスプライサという物で、フィルムの切り貼りをします。ちなみに、初期のものは「音無し」。別に、カセットとかに音を録って合わせるというようなことをしてました。友人の親戚の結婚式の映画を撮るなんてこともやってました。
初心者が良くやる間違いは、「ショットが短すぎる」「ズームしかない」ってこと。5秒-10秒は撮る。5秒は実は長いです。あと、むやみにズームイン、ズームアウト、パンしない。(酔うから) ってことは、
前もって、何を撮るか考えてから撮る
ってことだね。当時、何か本かなんか読んで勉強した記憶がある。でも、映画関係の方に進もうと思う程は、はまらなかったと言うことだと思う。
92年ぐらいにHi8のムービーを買いました。さすがに、撮った後、編集するようなことはもうしなかった。96年に、DVムービーを買ったはず。8mm フィルムに慣れていたので、割とがんがん撮った。この頃は、DVカメラPC-7(と、Libretto 50)を、常に鞄に入れてました。http://
なんだが、沖縄にきてから、もっぱら、静止画を切り出してWWWに貼るってな感じに。なので、99年あたりからデジカメに移ったようです。
デジカメの動画も試したが「がっかり」という感じ。何がだめかって、暗いのと、音が悪い。映画は臨場感が重要なので、ステレオでしっかり撮らないとだめ。ステレオ音声のデジカメのムービーってあまりないんだよ。
この前、DVの動画をDVDに移した時に、「やっぱり、ムービーいいよな」と思ったんだが、思っただけで、全然、ムービーを買おうという気になりません。コンパクトなHiVision カメラも出ているので欲しいとは思うんだけどね。なんか、もはや、インタレースの動画を撮ろうと言う気にならない。だって、コンピュータできれいに映らないんだもの。というわけで、NTSC 自体が(僕的には)時代遅れになりつつあるということなでしょうね。
PC-7 は、まだ動きます。いや、もうだめか? Hi-8は誰かにあげてしまったらしい。3分20秒に慣れている僕としては、2時間も撮れるのはすごい。
MacBook Pro のアプリ
バンドルソフトがどんなのあるか見てみました。昔は、わけわからんゲームとか入っていたものだが、今回は「何にも入ってない」というのが感想。Nanosaurusとか、また、持って来るか? といっても、やらないんだけどさ。
Comic Life
なんで、こんなもの入っているのかなぁ。写真とか絵を漫画風に配置できるもの。あんまり興味ないです。
FileMaker Pro 8.5 Trial
ふーん。使ったことないです。Address Book として使うのが良いとかいう話を聞いたことがあるが。Address Book 自体は、僕が持っている量は、処理仕切れないようです。困ったものだ。iCal みたいに「基本はVCS/ICS」という構成にして欲しい。そのうち、コマンドラインで、なんか作ってしまいそうな気もする。
iWork 06 (Keynote, Pages)
たぶん、使わないだろうな。学生がKeynote 使う時があって、見れなくて往生する時がある。
Office 2004 Test Drive
Excel は、たぶん使うでしょう。Office X は持っているので、しばらく、それでいいか。Rossetta だけど。
OmniOutliner
どっちかっていうとOmniGraffle の方がうれしいけどね。
OpenBase
これも、ちょっと謎。某ソフトがPostgreSQL なので、そっちを使うことが多い。
Sherlock
「まだ、あるのか!」ってのが正直な感想。HTML Browser base でない Potal front end と言ったところなんだろうけど。日本語サイトがだめだめなのは相変わらずか。
Java Web Start
Utiliteis/Java の下に、こんなのがある。ネットワーク経由で、sign された Java Application を簡単に実行/local に save できるって代物。もともと、Java って、こういう用途だったはず。使う時は手動でコピーします。Sherlock と発想が同じだな。
自分で入れたものは、こんな感じ。フリーなもの。
Blender (3次元モデリングツール)
Chicken of the VNC.app (リモートデスクトップViewer)
CocoMonar.app (2ch Viewer)
DropStuff.app
eclipse (Java IDE)
Emacs.app (実はほとんど使わない)
Firefox.app
Google Earth.app
GrandPerspective.app (ファイル容量可視化ツール)
iPhoto Library Manager.app (iPhoto のライブラリ切替え)
Mac_OS_X_Freemind-0_8_0 (Mind Map)
Q.app (QEMU のfront end)
VLC.app (動画Viewer)
StuffIt Expander.app
おっと、Jude を入れてないな。UMLは、OmniGraffle の方が良いという説もあるらしい。
有料なもの
Microsoft Office X (2004 買うか...)
NewsFire.app
OmniGraffle Professional.app (Pro は見栄です。Pro でなく十分)
もうすぐ、うちの学科では制限なく使えるようになるはず
ProAtlasX.app (Google Map の方が情報は最新で細かい。
だが、PHS/オフラインで使えない)
Pukka.app (deli.ciou.us の登録ツール。バックグラウンドに廻せるので便利)
Sound Studio 3 (音楽の取込に使うことが多い)
Second Life.app (MPB17 で動かすとファンがうるさい... 作り方がださいのか?)
Skype.app (家族が使えば、使うだろうけど。うちは拒否している人が多い)
もともと入っているもののうち、割と良く使うもの。
iCal.app
iChat.app
iPhoto.app
iTunes.app
iWeb.app (iPhoto がこれを使うようになった...)
フ゜レヒ゛ュー.app
テキストエテ゛ィット.app
サーハ゛ (Xserve 管理ツール)
AppleScript Studio
ま、こんなものか。あとは、コマンドラインですね。結局、使うのはそっちが多いんだが。
Sunday, 18 March 2007
箸
お客さんが来たりだなんだで、結構、良く酒飲んでます。だめだな、こりゃ。お店で、ママさんが、名前付きの箸をくれました。キープしておけば良かったか?
当初の予定より9日もずれている研究会の論文4つは、昨日終了。一つは諦めました。つうか、もともと無理なスケジュールだったし。なんか、ぜんぜん進んでないじゃん...
システム更新は、うち(学科)の方は順調。(404の冷房の故障を除いて... どうするんだよ〜) あとは、iMac の導入と321の改装か。センタ側のネットワーク/LDAP の更新があるので、来週もネットワークは乱れるでしょう。と言うアナウンスを出してくれと言わないとだめか。
3/23-4/8 は東京で、321の改装時には大学にはいません。どうも、入札した業者の見積りが変らしいので、月曜日には一波乱あるかも。がんばってくれ > 各位
3月に振り込まれた予算の消化もほぼ終り。ありがとうございます。>各位
MacBook Pro の移行は予想外にスムースに終了しました。一度、G4Cube -> Intel iMac の移行をしていたのが大きかったか。TeX がgraphicxs package がないとか言っているな。これは、なんだったっけ? AirEdge のカードが使えなくなったので、京ホンを持ち歩いてます。4x から 1x へ後退だが、特に遅くなった感じもないです。
奥様の誕生日は、一日外でした。何にもしなくてごめんなさい。というか、誕生日/ホワイトデーは東京を避けるような日程になってるし。ま、東京に行ってから、なんとかします。何か予定が既に入っているらしいです。
4/14 のコンサートの場所取り書類という、雑用もなんとか片付いたし。月曜日ぐらいには、なんか、連絡があるでしょう。あとは任せた > ubu
というわけで、東京にいく直前は、しばらく「空き」かも。なわけないか。月曜日は打合せばっかりだし、iMac の導入が待ってるし。 3/24-4/2 はCisco のCCNPのTTTは、「TTT中は、ずーと実習だから、アセスメントは自習して来い」みたいなお達しが来てたし。ぜんぜん、盛り上がってません。これじゃ、OSさぼっている学生と同じか?
Saturday, 17 March 2007
OpenLDAP on Xserve
これが、さっぱりわからんのだよ。
slapd could not load the replica file
かぁ。困ったなぁ。こいつはmasterなんだろうか? とりあえず、mail server は、replica の方を見るようにしましたが、対症療法だね。
とりあえず、hostname がなんとかとか文句言っているので changeip してみる。
DirectoryService[112]: Potential VM growth in DirectoryService since client PID: 10217, has 1825 open references when the warning limit is 500.
とか言っているぞ〜 が、まぁ、大したことはないらしい。
論文の〆切が今日らしいのですが、昨日は朝まで酒飲んでました。さっき起きたばっかりじゃ。だから、さっさとやれって... って言っても、論文は結局、自分で書かないとだめか。
Friday, 16 March 2007
Willcom の法人価格交渉
営業さんと交渉して来ました。この間のWillcom forumの最中にいくつかの割引価格を見付けたので。こういうのは、向うから安くする方をいってくることはないからな。もっとも、十数回線しかないので、あんまりでかい顔はできません...
新しく導入されたPRINの価格の共有
音声端末とデータ端末を組にすることによるDiscount
みたいな手法が使えるらしいです。ふーん。っていうか、プロバイダに加入してない人が結構いるらしい。大学の回線で十分だからな。もっとも、PPPoEで大学に繋げるなんていう技もあるらしいです。そのために実は結構な金額払っていたりするらしい。使わないのはもったいないよ? と言いながら、自分では @nifty を歴史的な理由で使ってます。
音声定額に付加するデータ定額は、実は、あまり安くなくて、PCのインターネット接続だと、Max 6,000円ぐらい行ってしまうけど、データ端末を増やしてネット25にした方が、月額 500円程度になるらしい。
琉大は、中央生協付近がWillcom の届かないところになっているらしく、琉大生には少し売りにくいみたいなことを言ってました。工学部、農学部にはそういうことはないらしいです。あと、W-OAM に関しては「沖縄でどれだけ使えるかは、私達も知らない」(あるいは、言えない)そうです。
Thursday, 15 March 2007
Mac Book Pro 移行中
今の17inch PowerBook は液晶に縦棒がいっぱい状態です。ぎりぎり3年。修理できるか?
というわけで、Mac Book Pro 17inch に移行中。まず、Firewire 経由で「移行アシスタント」を使うわけなんだけど、2時間ぐらいかかったらしいです。途中で、あと30分から、あと1時間にはね上がった。これで問題なく、Mac OS X な環境は移ります。アプリケーションは移行せず。ゴミも多いからな。
その後は、epkg で入れていくわけですが、「Developper が必要」、そうだよな。そこで、ごそごそと、DVDを取り出す。そこに、すべて入っているので、pkg を開けていくだけ。X11 は、インストーラーからか。
epkg list では、ppc なバイナリも表示されてしまうらしい。まぁ、Rossetta で動くから良いっちゃ良いんだが。でも、かなりの部分は、白土さんのおかげでFat binaryらしい。僕は、ia32/ppc を分ける派だが、まぁ、別に問題ありません。自分で、compile しなおしたのは、mh と less だけだった。epkg は偉大だ。
Perl のパッケージは、/usr/bin/perl と /usr/local/bin/perl で共有されないのか。symboilc link みたいなので解決するってわけにもいかないかぁ。結局、sudo /usr/bin/cpan からいくつかのパッケージを入れました。Perl/Tk がないのか。むぅ。そこで21時になったので、終り。と思ったら、
「先生、BSD/OS の設定わかりますか」
とかいう質問が。誰だよ、そんなのまだ使っているのは... 400MHz, 128MB, 20GB という構成のDell optiplex でした。BSD/OSは4.2らしい。それで、研究室のサーバで、WWW, DNS, SMTP (sendmail)が(8年ぐらい)動いているらしい。「わかりません。新しいマシンに構築しろ」という言うべきだったんだが、default route の設定間違いだけだったので、直してしまいました。あ〜ぁ。昔懐かしのNetscape を見ちゃったよ。
「今週中に、新しいマシンに移せ」
と言ってきましたが、どうなることやら。
SFとSE
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なんだけど、
SF映画ばっかりなんですけど
じゃぁ、何がお勧めかっていうと、
アシモフ「銀河帝国の興亡」シリーズ (ロボットものに続くのも含めて...)
ハインライン「月は無慈悲な夜の女王」「宇宙の戦士」
かな。絶望的に古いか。ハインラインの小説には「良い先生」ってのが出て来ることが多いね。そんな風にはなれません。
グレッグ・ベア「永劫」「火星転移」
グレッグ・イーガンの主観宇宙三部作「順列都市」「宇宙消失」「万物理論」
リンダナガタ「ボーア・メイカー」「幻惑のナノマシン」
とか? やっぱり古いんだけど、
小松左京「青い宇宙の冒険」「果てしなき時の流れの果てに」
バーナーヴィンジ「遠き神々の炎」「最果ての銀河船団」
佐藤史生「ワン・ゼロ」「やどり木」
A.C.クラーク「2001年宇宙の旅」(映画もいいけどね。続編は駄作)
とかもいいんだよなぁ。
ただ、最近は、近未来ホラーみたいなのが多くてつまらん。特に日本の作家。受け狙いすぎ。
Wednesday, 14 March 2007
おぉ、zsh だ
http://
Emacs, screen の次が zsh かぁ。僕が、zsh に移ったのは、消去法的理由。前にも書いたけど、
tcsh は、文法がアドホックすぎ
で、
bash は、実装がアドホックすぎ
だから。2005/3 に移行したらしいです。どうして、それまでtcshで我慢できてたかが不思議。
でも、zsh は認知度が低すぎ。.cshrc converter でもあれば、移行しやすかと思うが、敷居も高いね。自分でも .zshrc が安定するまで、だいたい、1ヵ月かかったらしい。 もっとも、巨大なマニュアル読んだ割には、zsh の売りの「豊富なcompletion」には手をつけませんでした。ssh/mh のcompletion ぐらい設定するか...
その記事だと、
setopt share_history # 同一ホストで動いているZshで履歴を共有
とかが出てる。微妙だなぁ。
僕は、端末毎にhistoryを別にして欲しいので、
tty=$TTY:t
HISTFILE=$HOME/.history.$tty
とかしてます。
alias h="fc -l -d -20"
として、history に時間を入れているのは「プログラミングに夢中になりすぎ」を反省するためです。最近は、「昨日、いつ寝たか」を確認するために使うことが多い。
Windows でも使えるしね。ただ、Fedora Core でデフォルトで入ってないのが困る。
寝付きが良いです
沖縄に戻って来てから午後のうちに寝ることが多い。僕は就寝は完全に不定期なので、たまたまでしょう。眠れなかったり、起きれなかったりで、悩んでもしょうがないし。起きたら起きたで、ひたすらコンピュータいじっているわけだしね。
学科のシステム切替えも、なんとかなっているみたいです。5年前は、センタとの連絡線が不調で4月までひきずっていたっけ。捨てる段になって学生が「そのマシン欲しいです」とか言っている。1GHz, 512MB のマシンなんか使うな。それに、君達よりも高く買う人が結構いるらしいです。それより、新しく入った方を使いこなせよ...
Tuesday, 13 March 2007
ようやっと、DHCP
今回のアドレス付替で、ようやっと、学科のネットワークが Mac アドレスベースのDHCPに移行しました。これで、Windows な人達も安心でしょう... 今までは、固定アドレスで自分で設定する方式でしたので。新入生の設定も、Mac address を入力してもらえば良いだけだ。フラットセグメントの方は、これで比較的denseなIPv4割当てになるので、足りなくなるってことはないはず。足りなくなったら、grabage collect してやればいいだけだ。
もっとも、こうしようって言ったのは、数年前なんだが、ぜんぜん実現しなかった。やっぱり、なんかきっかけがないとだめだよね。
ネットワークの自動の設定で、家からPHSから大学から使えるのが当然と言えば当然。もっとも、最近の情報漏洩なんとかの方向とは逆行するけどね。漏洩したときの言い訳を今から考えておくか。
無線LANは、private で公衆無線みたいにしてしまったしな。登録しないで、無線だけで使う学生も増えるだろうな。
個別セグメントは個別セグメントで勝手にやってくださいってことなんだが、心残りは、「あそこは問題が多いから、こちらで管理しよう」っていうつもりだったところが、個別セグメントって言い出したこと。まぁ、その中で破綻する分には他に迷惑かけないはずだから、いいのかな...
ネットワーク移行
ネットワークは、mail log を見ると、 Mar 12 15:01:58 から Mar 12 20:34:23 まで、止まっていたらしいです。教官室の方が後回しにされるあたりが良いね。他は、もう少し早く復旧したらしい。昼間、こんなにメールを読むのを空けるのは珍しい。
EPSの中に来ているケーブルについているタグについている部屋の端子の番号が「嘘」ってのがいくつかある。今までは、あまり害がなかったんだけど、VLANがある状況ではね〜
文句を言いたいところも多いが、まぁ、こんなものか。明日にはネットワークの移動は、IPv6 を除いて片がつくはず。自分で登録し忘れているホストとかもあるな。DHCP が不安定っぽい。しばらく固定で使うか。
DNSが不調だった頃の名残で、script にIPアドレス埋め込んでいるのがいくつか... あと、いくつかのホストは手動でsshして known_hosts に登録する必要がある。なんだが、ssh で known_host を聞くときに、
ssh_askpass: exec(/usr/libexec/ssh-askpass): No such file or directory
Host key verification failed.
とか言われる「特定のuxterm」ってがある。他のuxtermだと出ない。なんでだろう?
Monday, 12 March 2007
家族と食事
今日は15:00にネットワーク切替えだ... 多少の混乱は避けられないでしょう。15時にいったんshutdown とかするのかな? たぶん、そうなんだろうな。
土曜日は家族で食事でした。といっても、4人だけですが。妻と母と妹なので、男は一人だけ。子供の頃は、父の7人兄姉で賑やかだったけどね。レストランの食事に関しては、多少の文句はあったが、和やかな歓談でした。
こういうのって、一種の「しあわせの演出」だと思う。まぁ、それをぶち壊して、「悲劇の演出」をするのも人それぞれ。どちらでも、僕は楽しめます。どうせ短い人生だし。
妻の実家に顔出すのも、そういう意味で結構好きです。
結局、僕は人が好きなんだと思う。でも、それは、ちょっと距離を置いているからでもあるかな。喧嘩したり怒ったりするほど、近くなれるのはうらやましい。
学生に対して良く怒っているのは、自分の気分が、いまだに学生に近いからかも。
Sunday, 11 March 2007
雑用は苦手
雑用は苦手かどうかは人によるらしい。僕は、
まったくだめ
です。出張申請書書くのも嫌。領収書が何とかとか言うのも、まったくだめだめ。だいたいぎりぎりまで引き延ばす。そうして、出した書類もだいたい間違っているので書き直しが普通。最後には事務の人が「しょうがないですね」といって、やってくれることが多いです。予算申請も苦手。
そもそも、どうでもいい書類を書くこと自体が嫌いらしい。人が決めたフォーマットってのがだめ。特に、
罫線のある書類
が、ぜんぜんだめですね。最近は、HTML/TABLEに書き直して出していることが多い。日本人って、なんで、あんなに罫線が好きなの? そういえば、mixi のUIも、罫線っぽいな。HTMLだと、少し許せる。TABLE じゃなくて、XHTMLに移行するべきかも。
一つは字がへただからだろうな。でも、字をうまくする努力もしたことないです。でも文章書くのは嫌いじゃないんだよな。
まぁ、金があれば秘書さんでも雇えるんだろうけどね。確定申告は家内がやってくれるそうです。ありがと〜
そういうわけなので、僕に雑用を頼んだ人は、だいたい後悔することになるらしいです。そもそも、間違っているのさ〜 本当に必要になった時に、その必要な人の前で片付けるってパターンが多いな。あ、催促のメールも、まったく効果ありません。 まぁ、できるできないとかいう歳では、もはやないのだが、やっぱり苦手だよ。
とかいうのは、沖縄に戻ると雑用が待っているかららしい :-p
Saturday, 10 March 2007
PASMO
昨日は赤坂で寿司食ってました... 寿司懐石というものでした。味ですか? 良く覚えてないです... http://
3/18 からPASMOなので、オートチャージを少し調べてみました。2000円を切ると3000円チャージ。ってことは、常時、2000-5000円程度 deposit されているってこと? しかも、年会費取るカードまである。何考えてんの?! 新規クレジットカードを要求するのはひどすぎ。一人、一枚にしてください。クレジットと合わせるんだったら、もっと細かくチャージして欲しい。せめて500円単位でやって欲しい。JR以外があると、1週間で3000円は使うか...
PASMO, Edy, iD たくさんありすぎ。Edy のカードは持っているが、チャージしたことないです。お財布携帯? ごめん、さすがに、それにはひっかからないです。携帯替える毎に、ふがふがほげほげするなんて、勘弁してくれ〜 色んなサービスは、持っているカードのEdy IDを登録するみたいな方式にして欲しいと思う。
定期券とかの扱いも、ひどいと思う。僕は東京の定期券は使わないけどね。非接触ICカードにするんだから、定期券とかではなくて、決った路線での前払いみたいな感じにするべきだと思う。PASMOで乗っていると、振替輸送の費用は出さないとかも、ひどいと思う。ソフトウェア的に難しいのは理解できるけど、余計にかかった分を払い戻すぐらいしてもいいはず。
PASMOで、私鉄とJRの二つのカードを持つ必要はなくなるわけだけど、一方で、複雑になる一方でもある。複数のFelicaを使い分けるための小道具もあるらしいが...
というわけで、当面、オートチャージは見送りかなぁ。4週間かかるそうなので、次の出張には間に合わないし。とかいいながら、申し込んでしまうかも。
Friday, 9 March 2007
AlaxalA ⇔ Cisco
東京に着きました。Meeting に来たつもりだったのに、食事会になってしまうらしい。まぁ、いいか。
ネットワークの切替えも進行中。
「センタ側が遅れているので、ネットワーク切替えは明日になりました」とかいう話を聞いていたのに、大学を出る直前にサーバ室をのぞいて見たら、担当さんが、ごそごそやっている。「それ何やってるの?」「一応、光ファイバーを新しいスイッチに切替えるのはやることにしました」
一人でやっているので、そのあたりは自由らしい。でも、予告ぐらい欲しいところ... 出かける直前に、ネットワークが切れたりしてたのは、そういうわけなのね。
AlaxalA ⇔ Cisco なので、素直につながらないらしい。もっとも、来週には AlaxalA ⇔ AlaxalA になってしまうので、深く追求する価値はない。でも、自分の経験にはなるよね。
前回の入れ換えの時には、スイッチの設定はあんまり見なかったんだよな。センタへの1G x 2 の設定がなかなか安定しなかった記憶がある。今回は、素直に1G x 2 のtrunkにして欲しいです。
入れ換え対象の現状使っているCisco 6500は残して、CCNPの演習機にしようと思っているんですが、リースの買取りになるので、いくらになるのかが問題だ。あまり高くないといいんだけど...
Thursday, 8 March 2007
クラスタ火入れ中
Wednesday, 7 March 2007
ステーキハウスチャコオキナワ
お昼ご飯のつもりで、
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にいきました。結構、ひさしぶり。ここのニューヨークカットは好きだったのだが...
そうか、和牛Onlyになったわけね。和牛は脂肪分が多すぎてステーキには向かないです。ミディアムとかにすれば、少しは脂が落ちたか? あと、そういうわけなので店内も脂の焼けた臭いがきつい。というわけで、かなり身体に悪そうな食物になってました。
昔は神戸牛だった記憶があって、そっちは、それほど脂肪がきつくなかったはずなんだけど。霜降り和牛で許せるのは、しゃぶしゃぶか焼肉だな... そう言えば、鉄板焼で、和牛なのにレアを注文して、目一杯後悔したこともあった。
アメリカにステーキ食いにいきたいなぁ。
Tuesday, 6 March 2007
NY デザイナーズバトル
NYの新進気鋭の服飾デザイナーが、テレビで一人ずつ落ちていくコンペをやるという番組。WOWOW で、ついうっかり見てました。今は再放送しているみたいだね。
差はあるんだろうけど、結局は、好みだからな。評価する人達の勝手なコメントが納得できるようで、どうでもいいようで。やっぱり「みにくいあひるの子定理」を考えると、流行とか、デザインの善し悪しって、根拠がないと思いました。とかいいながら、結構、面白がってみていた。演出の面白さか。
今日は、いろいろ邪魔がはいりながら、永山さんと meeting 。いろいろ話したが、前に進んでいるのだろうか? まぁ、進んでいると思っていくしかないんだけどね。
Monday, 5 March 2007
IPアドレス付替は管理者の病気 (続き)
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の続きですが... 64 均等割りではなくなったんだが、こんどは、variable subnet が5種類... どうして、そんなに複雑にするんだよ。
だから、
政治的な分割(様々なサイズのIPアドレス範囲)と、
技術的なセグメンテーション (固定サイズ/24,/21 など)
をごっちゃにするなってことなんだけど。良くある間違いなんだけさ。複雑な設計こそがトラブルの元なので、できるだけシンプルに構成して欲しい。
>1)教育に活用できるネットワークとして(CCNAなどで指導する際の
> 教科書的なネットワークとすること)
>2)過去の学科ネットワークの変遷を踏まえて4年間維持できるネット
> ワークであること
>3)何らかの問題が発生した際に、問題特定や対策などのトラブルシ
> ューティングを行いやすいネットワークであること
>4)セキュリティ問題など、柔軟に対応できること(これまではこれ
> についてはほとんど考慮されていなかったと思います)
だそうです。それ自体はいいんだけさ。まぁ、「要求事項にそって、複雑な設計をしてしまう」ってのは、良くある間違いではあると思うけどね。
ネットワーク設計で、まず優先されるべきなのは、
過渡に分割しないこと
分割を単純にすること
です。これを忘れるとIPアドレス付替の繰り返しが待ってます。
例えば、研究室の現状に合わせて、variable subnet の大きさを変えるとかは、典型的な短期的最適化であって、予想が外れることが多いと思う。
あと、もう一つ。
IPv6/IPv4 アドレスの対応
が良くわからないんだけど... 現状は、
eth0 Link encap:Ethernet HWaddr 00:xx:xx:20:25:D0
inet addr:1xx.1x.xx.1 Bcast:1xx.1x.xx.255 Mask:255.255.240.0
inet6 addr: fe80::260:8fff:fe20:25d0/64 Scope:Link
inet6 addr: 2001:xxx:xx:xxxx:260:8fff:fe20:25d0/64 Scope:Global
とMac address が中途半端に入っているみたい。(一部伏字)これは自動割り当てだな。
フラット側 Mac address を完全に含むアドレス (つまり/48)
サブネット側 IPv4のサブネットアドレス + Mac address (つまり/48+3)
みたいな方がいいかなと思うけど。他のところでは、どうしているんでしょう?
IPv6 = prefix + IPv4
というような手法は、どうもだめらしい。(あぁ、しかし、来週、アドレス付替だというのに、こんなことしているのか...)
Sunday, 4 March 2007
タイムマシンが手に入ったら...
NAT を発明した奴を殺すなんていう話が。NATのおかげで、IPv4 の命が延びたわけだけだからな。っでも、そいつを殺しても、誰か別な奴が発明するってのはありそうな話。どんどん殺していくと、実は、自分が発明してしまうってなのを考えました。実装も実はやさしいしなぁ。
Sony NEWS がSYS Vをするのを止めさせるなんて話も。BSD を維持していれば、少しは命がのびたか? と言っても、BSD/OS と同じぐらいの運命だったろうな。Sony VAIOの時に、BSD版、NEWS OS option とかか...
Solna に寄ったら「ディンブラの特選があります」だってさ。スリランカのディンブラは、ちょっと甘みのある柔らかい感じの紅茶です。
Saturday, 3 March 2007
映画と国債
昨日は、なぜか、映画を見に行くことに。
バブルへGO!
を見て来ました。タイムマシンもので、薬師丸ひろ子と言えば見に行くでしょ?
なんだが、ホイチョイプロダクションは、経済音痴かよ。バブルの原因、その崩壊の過程、その後の累積赤字の蓄積(700兆円!) あたりの解析がぜんぜん甘いです。いわゆる不動産取り引きの総量規制が引金になったとは言われているけど、そこだけを止めてもだめだと思う。
とか、真面目に見る映画ではないってことなんだ、っていうかも知れないが、物語の中心で手を抜いているのは、だめだと思う。タイムパラドックスの扱いも、まったくなかったし。バブル時の風俗も、そんなのはないだろ? ってのが多かった。
2年後に日本経済が破綻するってのは、当時の「ノストラダムス」の話と平行している。この手の「予言」が、大抵、2年後だってのは一種の法則らしい。本編の話よりも、700兆円の累積赤字(ほとんどは国内向国債)をどうするかって方が、よっぽどホラーだ。
この700兆円ってのは対外債務ではない。700兆円ものお金を日本国内の誰が出したのか? 国債を買いまくったのは誰? それは銀行なんだよね。バブルのときに、土地にしか投資しなかった人達が、国債にしか投資しなくなった。その投資されたお金で、無駄な公共事業をしまくったというわけだ。バブルの崩壊自体は、たいしたことはなかった。不景気だって言っても、Golden Recession とか言われていたしさ。でも、国債費は結局は税金なわけで、その国債費を吸収しているのは銀行であって、手数料で儲けているのは証券会社というわけだ。これは、単なる「搾取」だと思う。
製造業から銀行/証券会社へお金が流れる仕組みは、資本主義経済の搾取の基本構造なわけだね。企業の借金(と銀行の不良債権)は、ゼロ金利政策により、国の借金に化けたと言うわけ。
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僕は、この累積赤字は、消費税上げ(15-20%)と、日銀による国債買取り(年間20兆円から70兆円)で処理することになると予測しますが、それは「超インフレ政策」ではある。多くの人は、消費税上げはデフレ政策だと言うけど、僕は、実は、それはインフレ政策なんだと思う。
インフレとバブルは異なるのでバブルの再来とはなりません。僕達の世代は、石油ショックとかで狂乱物価とかを体験しているけど、ブラジルなみのインフレは、まだ、体験してない...
(特別講義は、IPsec 話ですが、このあたりは無線LANのセキュリティと同じで、まったく興味ないです... ごめん... なので、内職中...)
Friday, 2 March 2007
特別講義二日目
なんか仕事が溜ってますが、一緒に Open BSD 読んでます。
locare.s が懐かしい。BSD のソースを読むのはひさしぶりだ。Linux より、システム依存が強い感じ。
しかし、ctag も何も使わんのか。もっとも、kernel source には無力だがね。
Thursday, 1 March 2007
いとじゅん特別講義
琉大で今日から三日間です。IPv6 の話。Open BSD 4.0 のソースを読むそうです。琉大生はついて来れるのか〜?
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いとじゅんは右手を骨折中です。おいおぃ。
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