Seeker's eye
Tuesday, 19 November 2024
JUNET 40周年
20周年の時には顔出したはず。で、CDROMもらってきたはずだ
あの頃は計算機センタに出入りしてて、ccut のお守りも少ししてました
ディスクすっ飛ばしそうになった時は、よろしくなかったな。バックアップしてなかったのか?!
u-tokyo.ac.jp は、和田先生が utyo.ac.jp がいいとか言い出したのには少し困ったが「無視」だよね
あの頃の投稿を blogger の方に入れることも可能なんだが、まぁ、黒歴史過ぎる
今とあんまり変わってない説もあるな
Sunday, 17 November 2024
ガラス玉演戯3
下巻の最初は、デショネリ、カスターリエンで最初に対決した世俗の学生との再会から始まります
彼はカスターリエンの生活から得たものをうまく消化できずにいたけど、結婚して息子もいるわけ
あるい程度の敵意もあったようだけど、そこでクネヒト名人は彼と対決するような感じで、彼を癒すことに成功したわけね。そこで彼の息子であるティトーと出会います
そして、カスターリエンに戻ったクネヒトは、名人からの引退を画策します。自分のまわり、特にテグラリウスを利用して、本部に手紙を送るわけね
その手紙が長いわけで、本部からの応答も長い。そして、引退は拒絶されるわけですが、そこでクネヒト名人は
諦めるわけではなく、党首のアレキサンダー瞑想名人と対決にいくわけ
ゆっくりとした決意のやりとりのあと、クネヒト名人は、その地位を捨てて、デショネリの息子の教育係になりにいきます
その高所の別荘で、水死して終わりな話ね デショネリとの再会は上巻でもあるんだが、あまり首尾良くなかった。そのまま見捨てられるのかと思ったら、
重要な再会になる。割と感動的なシーンですが
まったく覚えてない
まぁ、そんなものだよな。でも、自分の手書きのノートが残ってたりする。やっぱり、読んでたのか?!
ティトーの教育の話も面白かったはずだけど、それはやらないわけね。その辺に文句をつけた記憶もない。本当に読んだのか?
これ、第二次世界大戦中に書かれてるんだよね
残りはクネヒトの遺作ですが、こっちは意外に面白かった記憶がある
Friday, 15 November 2024
ガラス玉演戯2
上級過程をおえたクネヒトは修道院へ派遣され、そこでの神父と出会う。その神父は、無宗教的なカスターリエンと対立する集団の
重要人物で、彼とは竹林での占い術を通して親しくなる。そこでも、クネヒトはガラス玉演戯を学びつづける様子もある
それは外交的任務の成功で、彼はその任務の継続を望むのだが、その続きをしたいとは思わなかったらしい
そこで、大演戯という年次会みたいなものの失敗、名人の死があり、そこで彼は一等賞をとり、名人に任命される。そこから、
名人の仕事や生活の話になる
年老いた音楽名人との再会は神秘的な体験となる。その音楽名人の弟子ペトルスの処理は、少し悲しい話でもある。弟子が先生に入れ込む話ね
彼の開催した大演戯でのガラス玉演戯のシナ人の家は大成功する。その後ろには、彼の友人であるテグラリウスがいた。テグラリウスは
気難しい天才肌の人で、事務や長が作ような仕事は苦手な人だったらしい。彼が修道院や竹林に送られて戸惑うのも面白い話
そして、名人の役割に夢中になるわけでもなく、失敗するでもないんだが、もっと若い人を教えたい思うようになる
こんな感じで上巻は終わり。しかし、後半の名人取得の話はまったく覚えてない。テグラリウスに対する共感は今は大きく感じる
クネヒトの持つ組織への適応と、才能は素晴らしいけど、あまりうらやましいとは思わない
下巻の半分は「クネヒトの遺作集」。まだまだ続きます
Thursday, 14 November 2024
ボルテスVレガシー
僕と、おっさんの二人
で見てきました。いや、まぁ、Youtubeで充分な気もする話だったが
おかぁあさぁ〜ん
な話だったのか。ま、そんなものかな
なんか、紙で作るボルテスVのお土産をもらいました。最終日なのに残ってていいのか?!
Wednesday, 13 November 2024
激辛シリーズ
お昼は、宜野湾図書館のそばの泰林にいったんだが
麺類は終了、五目上海麺はなし
え〜、いく理由ないじゃん。で、仕方なく、赤麻婆豆腐定食に
夜は、ハリーズにいこうってことで、いつもの
激辛チキン野菜カレー
というわけで激辛シリーズでした
Monday, 11 November 2024
ガラス玉演戯1
最初に読んだのは中3なんじゃないかなあ。あの頃はヘッセにハマってて、いろいろ読んでいた
その集大成みたいな本です
学園都市での秀才クネヒトの成長の物語ですが、そもそも
ガラス玉演戯
とはなんなのか。それはヘッセが考えたした仮想的な音楽と瞑想を組み合わせたものってことらしい
それを含めた研究者の楽園がカスターリエンってわけですね
研究所や大学のイメージは、カスターリエンとは異なるものだが、僕は、カスターリエンだと思ってたかも
まだ、1/4だが、中学時代よりは面白く読んでいるかも
最初のガラス玉演戯とな何かって話、そして、クネヒトが見出される話、音楽名人との出会い、
ディショネリとのカスターリエンでの対決、それから、竹林での中国占星術師との出会い、
そして、別な修道院への派遣
(続く
Saturday, 9 November 2024
Switchのレトロゲー
この前来た、OBは、レトロゲープレイヤーで。ファミコンミニを集めてたりしてさ
で、Switch で MSX とかのが動くらしく
どうして、そんなものが面白いのか
とは思うんだが、いや、気持ちはわかる。もっとも、僕は MSX の頃は院生で勉強ばっかりしてたからな
なんか、セガサターンも手に入れたらしく。こっちは、琉大に来たばっかりの時にやりまくってました
徹夜でゲームしたあと、授業やってたりしたな