Monday, 31 October 2016

盛り土

まぁ、あんまり時事問題は扱わない方針なんだけど。

建物の下に盛り土するか?

実家は谷端側のそばにあって昔あふれたことがあって。それで父が家を建てる時に1mかさ上げして建てた。建て直す前はジメジメだったのがなくなって良かったけど。でも、もちろん、土台があっての話。盛り土の上に作っているわけじゃない。おかげで何故か地下室がある。そこがいろいろ危なく... いや話がそれた。

不思議なのは、

NHKがしつこく報道していること

建物の下の空間があるのは合理的だし、石原知事の指示でその方が安いので選択されたわけだし、ちゃんと部長クラスも知っていて、

不要な盛り土をせずに安上がりにすんで良かった

という話なはず。まぁ、今の知事がこぶしを振り上げて、その降ろす先に何人かの宮仕えがいて首が飛ぶのは仕方ないとは思うんだけど、納得できない感じ。特にNHKね。

豊洲の安全性の話はしつこくするのに、今の築地市場の安全性がどうなのかってのが報道されないのも不思議。バランスを欠いてる感じだな。こういう不合理性がまかり通るのは不安に感じる。

Sunday, 30 October 2016

いしぐふう

沖縄そばのお店です。あぁ、卵焼きは要らんのだが... 浦添運動公園の展望台のところにあります。ポータルもたくさんあるので、たまに通ります。お昼時は混むので、少し時間ずらした方が良いかも。

いしぐふうそばにしたら、ソウキと肉が別々に。う、これはちょっと多いか。食べられますけどね。

マイ箸を持っていくとポイントカードをもらえます。というほどはいかないけどな〜

いしぐふうは天久の公園のところにもあるはずです。

病院の帰りに寄ったんですが、もちろんCF狙いだったんだけど、一部は割とすぐに落とされちゃったな。Intel Mapは普天間に行けと言っているようだけど、日曜日だからさぼるか。

たらちゃん

真栄原の近所のバーというか、そんなお店でした。過去形なのはマスターが肝硬変で亡くなってしまったから。まだ四十代だったという話ですが。 バーと言っても結構広くて、遅くまでやっていてそういうところですが、早めに一人で行ってロックとか歌うとかもやってました。こういうところは安いからね。楽しく使わ せてもらったな。こういうお店は覚えておくと便利。何に便利かはいろいろと。 男性二人でやっていた時もあるらしいけど、最近は一人でやっていたみたい。勧めても飲まないと言ってたので肝硬変は意外です。 真栄原に来てからだけど、それでも7年ぐらいは使ったか。たらちゃん、楽しい時間をありがとう。

Friday, 28 October 2016

お腹のあざも消えた

もう咳しても痛くないです。明日は病院で見てもらいますが、特に問題はないはず。(と、入院前も言ってたがな)

でも、いろいろ書類仕事が。えーと、診断書と高額医療用の保険の限度額がなんとかとか。ま、なんとかなるでしょ。

Thursday, 27 October 2016

アセンブラの課題

コンパイラの授業の課題ですけどね。

long
test(unsigned char *a, long j)
{
return j;
}

をアセンブラにclang -Sで変換して、その一部を書き換えて、いろいろ調べてみるというもの。

まぁ、時代遅れな感じもするが、コンパイラを作るとなると必須な課題なんだよな。

なんだけど、32bitのを64bitに書き換えるのを去年やった時に

  途中で力尽きたらしい

授業中に治した部分の後を消せば良かったのだが、残しておいたわけね。

学生から「せんせー、動きまんせん」メールが。わかったわかった、治しておくよ...

こういう課題を今の学生は面白いと思うのだろうか?

http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~kono/lecture/compiler/ex/005.html

Wednesday, 26 October 2016

iPhone Lightening Cable

教官室のが壊れて充電できないので、バークレイズコートのベスト電気でお買い物。2m 1600円は高いな。

なのだが、

  ケーブル替えても充電できず

え〜 もしかして電源? 横の別な電源からだと動く。つうことは、もしかして、

  元のケーブルは生きていた

やっぱり。でも、おかしいな。もしかして、

  ACタップの挿し口を隣にしたら動いた

つうことは、ACタップの接触不良ですか。確かにぼろいからなぁ。ACタップ側を新調するべきかも。

まぁ、ケーブルは少し余計にあっても良いから。

Tuesday, 25 October 2016

書類仕事

苦手ですね。日本の生産性の低さは先進国1みたいな話が。

http://diamond.jp/articles/-/54160

まぁ、何をしようとしても書類書きが足を引っ張るところがあって、しかも、

それを改善しようと思わない

情報工学学んでると、書類を見た時に、

第二正規形になってるか?

ぐらいは見るわけですが、通し番号がついていることはないな。つうかデータベースになんかしてないよな。

この間のメニュークエストで出てきた許可コードも、一種のローカルルールなんだよね。なので、定型的な業務ソフトに入ってない。そこで、

要らないから止めよう

ってならないところがな〜

一方で、もっと学生や教職員へのサービスを向上させようとも思う。そういう融通性の効く業務ソフトがあれば良い。そういう機能を思いつくまでは良いが、

一応、専門家やプログラマに聞くべきじゃないか?

再利用性とかUIとかいろいろ言ってくれると思う。もちろんタダじゃないですが。そこをケチってきた結果が、

ホワイトカラーの生産性の低さ

ってことなんだろうな。IT技術者をちゃんとホワイトカラーの現場で雇って欲しいと思います。

Saturday, 22 October 2016

先週は入院してた

と考えると、ちょっと感慨深い。

一週間酒飲まなくても、どうってことない

ってことでもあったんですけどね。

入院中テレビ見ますかとか何回か聞かれましたが、そうねぇ、たくさん入院する世代ならテレビ見るかも。それより、

   携帯使わせろ、Wifi寄越せ

だな。もっとも使えなかったのは一晩だけだったようです。病床が空いてなくて、救命病棟に押し込められたので使えなかった。もっとも、快適な個室だったので、ゆっくり圏論の本が読めて良かったんですけど。看護婦さんが、

   退屈じゃないですか?

とか聞いてきましたが、数学の本を読んでる時って、はたから見ると退屈そうに見えるんだろうな。

大部屋の夜は結構賑やかで面白かったです。いびきやら叫びやら。点滴の入れ替えは朝五時だし。

Friday, 21 October 2016

孤児たちの軍隊

21世紀の宇宙の戦士というふれこみ。確かに、そんな話ですね。宇宙の戦士よりも近未来寄り。

どこが宇宙の戦士かというと、

* 歩兵中心の話

なところ。つまり歩兵の訓練だな。というと成長物語に見えますが、あまり成長はしてないです。偶然に昇進する系。

恒星間あるいは惑星間戦争なくせに「歩兵」ってところがSFのSFたるところ。ちょっと説明し切れてないのが残念。一応、核反応抑制兵器見たいな設定はあります。

でも、まぁ、歩兵の話だからな。そこは面白かった。

アメリカ人的な考えに乗ればね。そもそもガニメデをテラフォームしてるのに地球を攻撃する宇宙人が極めてアメリカ人的なのだが読む人はどう思うんだろう? そこの掘り下げがないのも宇宙の戦士ではあるか。

続編もあるみたいだけど、ちょっと抜けの多い話なので期待しづらいな。

孤児たちの軍隊: ガニメデへの飛翔 by ロバート ブートナー et al. 孤児たちの軍隊: ガニメデへの飛翔 (ハヤカワ文庫SF)

Wednesday, 19 October 2016

That Dragon, Cancer

ガンで子供を亡くした夫婦が作成したゲームです。ゲームという形式を持った小説みたいな感じかな。

入院中にちょうど良いかなと思って一通りやってみました。そんなに長くはないですが、それなりに重いです。英語だけで、音声と文字と両方、結構、量があります。

特に何らかの結論があるわけでもないけど、西洋のものだから、キリスト教的なイメージが入ってくるのは当然ですね。それは何の解決にもならないわけだけど「他に何がある」と言われると、まぁ、そうかなとも思います。

http://www.thatdragoncancer.com/

Monday, 17 October 2016

Jenkins

OSの授業の採点に使おうかと。

既に学科のサーバ上に設置されたのがあって、それが使えるかどうかチェックするわけですが...

* 自分はloginできるが、学生はできない

あれ? 正確にはloginできるが「権限がない」とか言ってる。ふーん。で、attonとimpaでうだうだしたところ、

* 学生のldap groupをJenkinsに登録する必要がある

なんだけど、状況は変わらない。ユーザはJenkins上にできるが、student groupが表示されない。で、判明したのが、

* ldap groupと POSIX group は違う

Jennkins側をPOSIX groupに対応させるよりも、ldap 側にstudent groupを追加する方が良いということで、ldapにgroupを追加。

で、login できた〜

次は、

* mercurial

これは yum で。Jenkinsの方には、Mercurial plugin を入れる。

ここで、Jenkins上に item を作って、mercurial repository を接続する。これで、Jenkins 側から build now。お、動いた。

が、gradle build してないな。gradle plugin を入れただけじゃだめか。というか、

* java8 と gradle

どっちも入ってない。まあ、そうだよな。java8 は openjdk8をyumで。gradle は zip で。ところが、

* command not found

あれ〜 どこに入れた? /usr/local/gradle? う〜、いいや、/usr/bin に symbolic link 。よし、これで build してくれたようだが...

* tools.jar not found

へ? いや、Java8のruntimeだけじゃだめなんだよ。JDKいれないと。で、yum で java-1.8.0-openjdk-devel.x86_64 を入れる。よし解決。

でも、build してくれないんですが。:help とか言ってる。ググると、

* build.gradle で default task を指定しろ

あ、そうですか。Jenkins 側では task を指定するには wrapper を使う必要があるらしい。まぁ、build.gradle に書かせればよいか。

* defaultTasks 'build'

よしよし、これで、gradle build が通って、build が green に。

あ、でも、Warning は許せないんですが。え、それも gradle でやるの?

compileJava {
options.compilerArgs << "-Werror"
}

なるほど。

でも、JenkinsにOS受講者分 item が並ぶんですが、それはいいの? Jekins にitemのfiilterみたいなのがあるのか。それでいいか。

はい、お疲れ様でした。これで、手動で hg clone から抜け出せるかな。

Sunday, 16 October 2016

都市と都市

というわけで退院できて風呂で頭洗えてしあわせです。

入院中に読んだ本です。

物理的に同じ場所にあるが、文化的に互いに不可視(のつもり?)な二重都市で起きた殺人事件の捜査という話。刑事コロンボってよりは鬼刑事アイアンサイドが、文化的SFな状況で頑張るみたいな話です。違う人種が同じ都市に住んでいて、互いに見ない振りをしているってわけですね。

文化的不可視を強制する執行機関としてブリーチ(アニメのとは発音が違う方)があって、それがちょっと面白い。

歴史ものとかミステリは苦手なんですが、割と楽しく読めました。一つは(文系の)トンデモ理論を研究している博士とか大学院生とかが出てくるからかな。大学の話はそれっぽい。

* 博士課程の初期は研究分野をいかにわかりにくくするかが目標(いや冗談ですけど)

辺りで、かなり受けました。考古学と文化人類学は違うとか。

ミステリ自体は陳腐ではあるかなぁ。それも文化的な方向に集中させるためかも。なのでアイアンサイドなわけだな。

文化に過度に拘ることのばかばかしさも感じたけど、それは、この本とは別な問題だな。

都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)

虫垂炎

火曜日の朝にお腹が痛くて、

* まぁ、いつものことだし

で学校に行ったんですが、そもそも、お昼食べれなかった辺りから怪しかったんですが。こういうのは10年ぶりかも。

* OSの授業の半分で痛みで力尽きた

あとは、TA他の学生さんよろしくで教官室に引き下がったんですがy

* なかなか吐けなくて、悪寒が...

普段は水飲んで吐くぐらいで許してもらえるんだが。でも、悪寒がひどくなって水飲めなくなったので、

* ダメだと思って学生に行きつけの内科に送ってもらいました

そこで、点滴してもらって処置室で休んでいたんですが、残念ながら入院設備がない。で、結局、救急病院に送り込まれることに。

* 今度は妻に送ってもらって、着替えて

なんだが、結局、待つんだよね。まぁ、そうだ。せめて待合室で点滴してくれても良いのにとは思ったが、毛布にくるまってベンチで二時間待ち。

* だが、痛みは18:30には収まった!

ようやっと内科で出してもらった痛み止めが効いたか。そこで帰りたいと思いましたが、帰してもらえるはずもなく...

* 超音波で「まぁ、典型的な虫垂炎ではあるんだけど、保存的処置かなぁ」

とか言われながらX線CT、で、

* とりあえず入院

あだだだだ。一晩点滴して、

* 午後2時から手術

いや、手術は嫌だと主張したんですけどね。別に次に痛くなってからでも良いじゃん。でも担当医が「この場合は手術」というので、まぁ、仕方ないかなと。

* 手術自体は45分。夢見てる間に終わりました。

直後は全然痛くない。神経ブロック使うとか言ってたし。なんだが、夜中うつ伏せになったら激痛くらいました。なんかやらかしたかも。

その後は主にガス腹がつらかったです。

で、また、血液検査で炎症が出るとかで退院できません... あと、もう少しかな。

Monday, 10 October 2016

Dropboxのファイル名の文字化け

まぁ、あまりに良くある話... 学生の資料なんですが、

* DropboxのWeb経由でファイル名は日本語で普通に読める

でも、

* WebのDownloadボタンで落とすとファイル名が化ける

どうせ、Windowsからだろと思ったが、相手もMacらしい。

一括で zip で落とすことができて、

* しかし、mac OS が勝手に展開したfolder名は化ける

なのだが、その下のファイル名は文字化けしてない。zipは悪くないわけね。なんだけど、

* 文字化けがひどいので folder名を terminal からなんとかすることはできない...

zsh の問題みたい。補完の時の変換に失敗しているっぽい。 行き詰まったと思ったが、

* あ、そうか、Finderからfolderの名前変えれば良いんじゃないの?

で、できました。

Dropboxは、もう使ってないです。Google Docsの方が良くできてるかな。

結局、Cloud Storageは今は何も使ってない状態だな。QNAPで十分ということか。

Saturday, 8 October 2016

メニュークエスト

大学の教務情報システムが新しくなると言うので楽しみにしてたんですが、

* 学生が講義の登録時に使用する(かもしれない)許可コード

というのがあり、例年、紙で配られていて、それをデジカメで取って、学生のSlackとかに貼るってのをやってたんですが、

* 見つからない

いや、机の上にある去年の書類とかの中かと思ってだいぶ発掘したんだが。

* そういえば、教務情報システムから見つけられたような気がする...

で、loginして探すんですが(いや、そのloginにもすったもんだあったのが...)

* 講義一覧にはないらしい

で、事務の人に聞きにいったら、

* なんかメール来てましたよ

で「PDFの添付ファイルを見せてくれる」、やっぱり、

* 紙の配布はシステムの都合でできなくなった

らしい。なるほど、それは良い。で、教務情報システムのどっかにあるらしい。さらっと図を見て、

* 戻って探すのだが、やっぱり見つからない

あだだだ。で、そのメールを発掘して見るんですが、

* PDFから抽出したテキスト

では、まったく意味不明。なんだこれ。諦めて、PDFをopenすることに。

えっと、講義取得者一覧から、別な講義リストが出て、そこから選択すると、許可コードが表示されると。

そんなのわかんないよ。top pageに許可コードリストっていうボタン付けてくれ!

でも、解決。良かったね。

Thursday, 6 October 2016

macOS Sierra

って r二つなのか。OSの授業があるので、

* Dog food 食うだろ?!

ってことで Sierra に上げました。いや、教官室のサーバはMarvericsのままなんだけど...

割とあっさり上がりました。なのだが、

* ssh がpassword聞いてくる

えー、なんだよ。どうも、Key chainがsshのkeyを保存しなくなったらしい。解決方法は、

* 立ち上げ後に毎回手動でssh-addしろ

http://qiita.com/takumikkusu/items/3b18e475de02a91b37e8

え〜 くそ、Snow Leopardから、こっち使いにくくなるばかりだ。ssh-add -A はなんか使えないんだけど、なんでかなぁ。keyの場所をconfigに書くとか?

もっとも、ssh-agent使っていたのは、そんな昔ではなくて、OS X がkey chainに入れてくれたのは画期的だと思ったものなんですけどね。

まぁ、それくらいかな、問題は。Siri え、それって何、なんか使うの? 「Siri、ssh 経由でメール取り込むスクリプト動かして」とか?

Tuesday, 4 October 2016

台風

日曜日に直撃コースってのがわかっていて、

* 午前はだいじょうぶで午後にひどくなる

というパターンなので月曜日は休みにした方が良いと思っていたんですが、

* 月曜の早いうちに暴風警報が

これで大学はお休み。それで正解だと思います。

でも、結局、だいぶ東にそれたので強風圏ぐらいですみました。夜中の12時ぐらいがピークだったかも。

いや、結局、呼び出されて飲んでいたんですが。沖縄は台風だと飲みに出るという習慣があるらしい。

今年の台風は、これでうちどめだといいんだが。