展示中です。いつもの、PS3 です。いろいろ機能は増えているが、見掛けは変わってません。
パネルとNWスイッチ忘れました。(やっぱり、学生にまかせちゃだめだよね... いや、だめなのを体験してもらうのが面白い...)
パネルがないから説明に苦労しているのも面白いし。
相変わらずしょぼいデモなのは、学生の趣味だからな〜
展示中です。いつもの、PS3 です。いろいろ機能は増えているが、見掛けは変わってません。
パネルとNWスイッチ忘れました。(やっぱり、学生にまかせちゃだめだよね... いや、だめなのを体験してもらうのが面白い...)
パネルがないから説明に苦労しているのも面白いし。
相変わらずしょぼいデモなのは、学生の趣味だからな〜
世の中は物理法則に従って進んでいるわけだけど、じゃぁ、人間が従って生きていくべき法則はあるのか? この本だと、そんな風に倫理学を説いていきます。結局、功利主義や論理学的考察からは何も出てこないという結論なわけだけど。そう言えば、吉田夏彦先生も「哲学からは人生論は出て来ません」みたいなことを言ってました。
でも、物理法則も理解できてないなら、倫理学も無理なんじゃないかと思う。力学の一つの基本原理は、
同じ状態からは同じ結果が得られる
だったりしますが、これに時間や空間、因果関係などの対称性を考慮するだけで、かなりの部分の問題が解けます。
と言うわけなので、倫理学が、功利主義や普遍性から法則を導き出せなくても、まったく結論が出せないというわけではない。
一方で、今の物理理論は量子力学だから、同じ結果と言うのは「同じ確率分布」だったりする。
完全な平等やみんなが納得する分配というのはアローの定理があるので存在しないわけだけど、確率的な分布であれば、安定した分配があるかも知れない。
この本には「人類に残された200年で人類は何をするのか」と言う視点が欠けていると思う。「人はどう生きるべきか法則」は、かなり任意で、それは力学系を決定するハミルトニアンに任意性があるのと同じ。それは、何をするべきかはわからない。
原発の危険性に関する議論で西部邁が「人類は単に生き残ればいいのか?」みたいな問いかけを出していました。どうせ、200年ならば、リスクがあっても原発を使って何が出来るかを考えた方が良いと言う風に理解しましたが、廻りからは無視されてましたね。
まぁ、あんまり突き詰めて考えると、他の人達の道から外れしまうので、どうかと思いますが、他の人ばかり見てても埋もれてしまったことに嘆くことになるだけなので、一通りは考えておくのが良いかな。
失踪編、漫画家編、アル中編とあるけど、面白いです。
他人の不幸が面白いのかも知れないし、自分がこうなったらと言うのを想像するのが面白いのかも知れない。
落ち込みとかは現状とは関係ない気持の問題だから、超不幸であっても明るく生きれるし、大学生みたいな超幸せな環境でも落ち込む時は落ち込む。
そんな時に、今、失踪したらどうなる? アル中になったら? アル中で入院したら? みたいなのを想像するのって、ちょっと癒しになるか。
昔、朝日新聞の連載で、精神病院の潜入ルポみたいなのがあって、それはひどい話だったんだが、この失踪日記だと、それほどひどくはないらしい。
夜はどうか知らないですが、たぶんいかないでしょう。
嘉数にあるわけなんですが、パイプライン側から入ると、ぐりぐり廻される。車が好きな人なら面白いんだろうけど。330側から入る方が少しましならしい。歩くには遠い。
このあたり、「すばってば」はおいしいと思います。今は沖国大前にあるココナッツも、このあたりだった。実は、地代が高いらしい。確かに眺めはいいけど。
パイプラインの入口の方は、どうも立体交差の工事をしているらしい。大謝名の交叉点とか、年度末に向けて、いろいろ工事が進んでいるようです。
結構、一気に読んでしまいましたが、一気に読んだのは、人間関係/政治関係部分を読むのが微妙だったからです。意図的に、時間順序を変えた書き方にしてますが、読みにくいだけで成功してないと思う。
時間傾斜を持つ膜で地球が封鎖される話なわけなんですが、これって一つの分野だと思う。宗教的な終末思想のSF版だよね。リバーワールドシリーズとか。Day World もそうかな。階層宇宙も近いし。あとはゲイトウェイシリーズかな。
宇宙的なスケールのイベントがほいほい進むので、人間関係部分が矮小に見えます。実際、あんまり関係ないとも言えるし。
スターゲートの世界を作る話でもあるんですが、小道具も似通っている部分がある。アメリカが未来技術を独占するところとか、リプリケーターとか。もちろん、スターゲートの話とは、全然関係ないけど。
あとがきでイーガンの「宇宙消失」と比べる話がありますが、悪いけど比べられるような話ではないと思う。訳者が宇宙消失を理解できなかったのは仕方がないとは思いますが。まったく異なる話です。
アイデアは面白いけど、一つ一つは小粒だと思う。でも時間傾斜が、それを目撃することを許しているのが面白いです。全然成長してない人類(と少し進んだ人類)が、火遊びしている感じでもある。
SPIN自体が都合良すぎる。人類に取って都合良すぎるので、作りものっぽいです。「宇宙消失」には、そういう欠点はない。時間傾斜を作るのは重力あるいは速度が簡単ですが、無理筋だと思う。特に地球だけというのが無理すぎ。
SPINには膨大な時間とエネルギーが費されるわけだけど、それが「人類のため」ってのには、あまりに説得力がないってことだな。これほどの力があれば、他の選択肢があると思うし。
とかなんとか、全体的に整合性に欠けるのと、話が一直線な割りに人間側が回り道しているとかで、読み飛ばしたってところです。
謎解きパターンが小説の構成にたがをかけている感じ。時間順序を変えるなら、最初にネタバレしてしまった方が自由度は高かったんじゃないかなぁ。続編二つ(Axis, Vortex)には、そういう制限はないと思うので、期待します。
もっとも、修士の頃ってむちゃくちゃ勉強したからな。その一環と言う感じ。Jim GrayのTransaction、DateのDatabase、Atomic Transaction、Nested Transaction とか。
データベースってのは三つの幻想の上に成り立つスキームでしかない。
http://tinyurl.com/cjrakx
[独立性] プログラムとデータは独立
[整合性] ある時刻を取ると、すべてのデータがちゃんとしている
[完全性] そのデータベースに関するどんな質問にも必ず答えられる
これは幻想ってよりは、まぁ、そういうものを達成しましょうという目標みたいなものだな。
これは完全性を持つ理論の一種なので、数学基礎論/記号論理学の人達が作った一階述語論理のサブセットを使って、そういうものを構築出来ます。それが、関係論理とか関係代数(両方は同等なのでどちらでも良い)というもの。関数のない述語論理みたいなものか。
でも、そこに導入されたIBMな構文は最低。当時のPL/Iに影響されたSQLは、読みづらい、わからない、勝手に拡張されるというものだね。DATALOGの方がかっこ良いし使いやすいと思うが、そういうものは広がりません。
もちろん幻想だし、関係論理は一階述語論理に比べれば極めて狭いし、と言うわけなので、このたりの制限を緩めないと実際には使い物になりません。
プログラムとデータは独立なので「プログラムを変更せずに、データベースとSQLを変更するだけで良い」というアプローチもありえます。うげげだが。表示はどうするんだよ。
で、その揺り返しで、Persistent Programming Language というのが考えられた時があった。普通のプログラムの中で使われるデータを持続的にしてやればデータベースなんて要らないじゃんってやつ。これもうまくいきませんでした。データの互換性はどうするんだよ? OODBも、まぁ、似たようなものだな。
今は、JDBCとかで、データベースはRDBにして、それをプログラム内のオブジェクトにマッピングするが主流か? もっとも自分では必要としないので使ったことないです。settter/getterってのは、O/Rマップに整合させるためのプログラム言語側からの一種の制約だと思う。オブジェクトの状態遷移のきっかけ(trigger)が欲しいだけ。でも、SQLとJavaと両方使わなければならないのは結局同じ。
自分ではデータは、Flat textなファイル上に持っていることが多い。XMLは、それにXeroxっぽい使いにくさを付加したものだな。
XMLのダメなところは本質的にキーがないところだと思う。汎用性を損なうけど、必ずキーがあると規定するべきだったと思う。Uniqueを要求するかどうかは微妙だけど。そうすれば、XMLデータベースも少しは使われるか?
当時は「ワークステーション」の出始めの頃で、それ用の予算を確保したのだが、なんと会社が潰れて出荷されなかった。なので、替わりに買ったのが初代Macでした。マウス搭載の最初のPCなわけですが、Xerox 1100SIPを触っていたので初めてではありませんでした。 Sun 1とかを買うって話は出なかったので、発売されてなかったんだと思う。
ImageWriter付きだったので、論文にMacDrawで書いた図とかを貼っていた。MacPaintは玩具だと思ったが、MacDrawには完璧にはまりました。完璧にはまったものは、Tetrisだな。この初代Macは、512kに拡張されて使われていたはず。なんだが、研究室では、その一台以外は買われなかったはずです。
Sonyに移ったら、当時、Sony NEWSってのはAppleTalkを標準で持っていて、Macとの相性は抜群だった。なんだが、僕は、全然、関心がなかった。だって、OSと呼べるようなものがないし、開発環境もUnixから見ればゴミだったし。Init Conflict とか、68030へ移行した時のコード書き換えを行なっているプログラムが軒並エラー、PowerPCへ移行した時のポインタの上位ビットの非互換性とか、まぁ、正直に言って、
時代錯誤のダメOSもどき付き、ビットマップ玩具
と言う感じで見てました。ファミコンに近い。
この時には、図とかはidrawでX11の上で書いてました。おかげで、Illustrator は、いまだに使えず。idrawがあったので、MacDrawからは抜けました。
僕以外のCSLのメンバはMacを使っていて Now Up to Date ってのが必ず立ち上がっていた。「そのためだけに使っている」人もいたはず。
で、CSLではNeXT Cubeがあったので、それをがめて使ってました。なにせ「モリサワフォント」で「専用にチューニングされたCanonレーザプリンタ」付きだし。64MB(!)までメモリを拡張して使ってました。僕的には、こっちの方が今のMacに繋がってます。Diagram!も良かったし。今は、OmniGraffleか。
Jobsが戻って来て、OS X になるまでのMacintoshって、
本当のゴミ
だったと思う。Virusにやられまくり。落ちまくり。しかも、Copland というペーパーウェアまであったし。Rhapsody を動かすために買った Power Macitosh 8500( http://tinyurl.com/b9fdhn )も、最低な機械だった。高い割りに遅くて、Rhapsodyも地獄のような遅さだったので、見捨てようかと思いましたよ。でも学生達は、OS 9 で楽しかったようです。
ただ、唯一評価してたのは、
OS 8.x, OS 9.x のマウスのチューニング
ですね。これだけは、Macの方がすぐれていたと思う。が、Mac OS X になって、その神さ加減はなくなったんだけどさ。なので、17PB/MBP17はタッチパッドで、まったく問題ありません。
そんなわけなので、僕的な Mac の25年は、
初代Mac → Fat Mac → NeXT Cube → OPENSTEP → PowerMac G4 Cube → Intel iMac
という感じです。こう見ると、割りとゴミではない感じ。
ここは、港川の外人住宅街(と言っても外人が住んでいるわけでは、もはや、ない...) で、結構、迷路です。なので、夜来るのは気が進まなかったが... Google Map のおかげで割りと簡単に着けました。車で来るのはやめた方が良いです。
ここは、引っ越す前には気がつきませんでした。いつのまに出来たんだろう? 前に見つけられなかった「小さなお茶会」もこのそばらしい。
http://coccinelle.ti-da.net/e2450280.html
無線LANありでした。たぶん、野良無線でしょう。
これまでは、12時に298/98が同時に2台来るとか、13時、15時が1台しかないとかで最低だったんですが、一時間に一本は16時、21時、22時と言うことなのでだいぶまし。
おもろまち線が廃止ってことは、全部、豊崎からと言うことなので、「遅れまくる」ことは確実。正確さは放棄ってことか。
昔は、7,8時台がまったくないとか学生が泣きそうなスケジュールだったが、今回はまとも。頭のおかしい人がいたんだろうなとは思うけど...
今回、読んでみて思ったのは司政官のぐちを聞いてるみたいだってこと。2/3位までは、避難計画も順調だし、延々、司政官の独り言を聞いているだけだしね。計画は結構緻密なんですが、日にちの単位がわかりにくいのがなぁ。
先住民の昇天ものだったりもするので、そちらから見ると、幼年期の終り。なんだけど、そちらの視点からは書かないんだよな。
政治的な話の方は、理屈的に破綻していると思います。思いますが、ブッシュ元大統領みたいなのも見てしまったので、逆に、あるかなとも思う。早目に読者にはばれてしまうので「どうして?」という理由に集中するわけですが、一人称で推測言われても信用できません。まぁ、その裏を勝手に考える方がSFらしいのかも知れないけど。先住民が噛んでいるってのはあるかも知れないし。
司政官シリーズ自体は、もっと大きな歴史の一部なはずだし、チュンデ vs ハムデの構図が、大きな歴史としてあるなら、それは、それで面白いだろうとは思います。でも、この人は、そこまでは風呂敷を広げないんだよな〜
お酒がちゃんとあるので、カフェと言うよりはバーですね。フィッシュアンドチップス。
今年は、「怒らずに、黙って落す」方針です。既に足切りにひっかかっている人多数だし。
前は、Safari を落すと収まることが多かったんだけど、最近は、どうもだめ。でも、立ち上げなおすと、収まる。
top ではひっかからないが、cpu time の30%程度をsystem、つまり、kernel が食っているらしい。Activity Monitorで見ると、launchd と syslog が上位に来るが、何をしているのかは良くわからない。立ち上げなおすと、kernel_task/WindowServerあたりが上位に来るので、どうも、何かをやっているらしいが...
この「取り敢えず立ち上げなおす」ってのは、Software Juvenization とか言うらしい。そんな用語で言っても、bug はbugでbugでしかないと思いますけど。
あくまでも想像だけど、メモリの割当てがきつくなると出やすいので、死んだプロセスのメモリの解放のアルゴリズムがおかしいんじゃないかな。今のkernelは、メモリを解放したからと言って、あっさり元に戻したりしはせず、また、同じものが上がる可能性があるので、残しておいたりするし。
その当たりを細かく「メモリの割当てだけやり直し」みたいなのは出来ないのかな。人間も長く仕事していると疲れが出るから、マッサージとか睡眠とか、そういうものがコンピュータにもあるんだろうと思います。
最初のおまけムービーも良い。エンドロールが凝っているのも楽しい。吹替だが、画面中の文字も日本語のなのが面白い。こういうローカライズってCGだから可能なんだけど、それでも結構手間なはず。
SF設定にはつっこむところは結構あるけど、面白いってよりは楽しむものだからな。
メインプレイスですが、はしっこの方にWALL-Eの実物大紙模型がおいてあります。それを見るだけなら無料。結構、大きい。この大きさで、あのスピードだと50km/hは出てる? ってことは、あのGは、かなり巨大?
「I am legend」とパラレルだったりするんだが、「WALL-E」の方が神話的なのが良い。予言の成就とかって完結感があるね。「Silent Running」の対になる映画でもある。
Grand Challengeとかも、一種の予言だものな。
企業は金を儲けるわけだけど、そのお金が直接、生産に結び付いているわけじゃない。自分が日々食べる食糧の生産に自分の仕事がどれだけ役に立ってるかというと、はっきりゼロでしょう。農業とか漁業に従事していても、肥料や船の燃料はどこから来るの? 潮干狩とかで取って来る貝って自分で育てた貝か?エネルギーとか資源の生産というのは錯覚でしかなくて、地球の資源(特に石油)の搾取でしかない。石油を採掘しているところは、その料金を地球に支払うべきだと思う。
仕事ってのは給料をもらうための言い訳でしかなくて、給料ってのは、資源の搾取の割当て出しかない。そんなにたくさん資源の搾取をしたい? 金持ちになるってのは、そういうことだ。生産性を上げるってのは、そういうこと。「宇宙のジョナサン」ってのは、そんな話だったのを思い出す。
仕事ってのは、そんなものなので別に利益とか生産とかを伴わなくても良い。だから、穴掘って埋めるってな話が出て来るわけ。お金だして企業に何かをやらせても良いけど、今の企業ってお金を給料に廻さずに、サブプライムに突っ込んで損させるだけだよね? だったら、公務員を増やして、直接、給料を払った方が良い。
公務員を増やすってのは、実は前例があって、終戦直後に、国鉄、郵政省、道路公団の公務員の増員ってのをやってる。それって、そんなに悪いことだった? それが日本の高度成長の実体だったわでしょ? もちろん、それは、後で、バブルの崩壊と、1000兆円の財政赤字に繋がるわけなんだけど、その道筋が必須と言うわけでもない。
学校の先生増やしたって良いし、即席のお巡りさん作ってコンビニを巡回(ついでにゴミの分別収集とか)やらせたって良い。インフルエンザ専用のお医者さん育てたって良いと思う。企業が研究しないなら研究職増やしたって良いし。
250万人の失業者を年収400万円で雇うと、10兆円/年。平成20年度の日本の国債費は22兆円。国債を持っているのは実は銀行だったりするわけだから、22兆円を銀行や保険会社にばらまいているわけ。だったら、250万人の失業者にばらまいたって良いんじゃないか?
2兆円ばらまくなんてけちなこと言っているよりは、確実に効果があります。
まぁ、フレームワークを使ってWWWサービスのひな型を立ち上げられただけでも評価すべきなのかとは思いますが、立ち上げられなかったグループも... 「Eclipse のversionが...」とか泣き言いってるが、それは言い訳にはならないな。
サービスの立ち上げとかで実際のコードはほとんどない。そういうのをマッシュアップと言うのかもしれないけど、プログラミングの課題としてはつまらないなぁ。
それでも、まぁ、これなら続きをやっても良いなというのが二つぐらい。実際に使えるようになると良いんですが...
Unix実験は必修の実験の一部なんですが、一部の学生が「取らない」という技を出しているようなので、「じゃぁ、選択にするか?」ということで、来年から選択課目になります。
つまり、「なんか好きなもの1年かけて作って良いよ。それで専門単位二つ」ってことですね。お大尽な気もするけど、一体、何人取りに来るんだろう?
子供の頃、両親の「スバル360で富士山へGo!」とか「コロナで碓氷峠越えてスキーに連れてって」で、すっかりダメになったらしいです。
自分で運転すると、まぁ、酔わないんですが、3回ぶつけたので、運転に関しては止めた方が良いらしいとわかりました。自分がどんなに運転がうまくても、下手な奴がいれば巻き込まれちゃうし。
お医者さんとか公務員って、事故起こして示談にならないと、罷免されちゃうリスクがあるらしい。もう公務員じゃないから関係ないけど。最近は、酒酔い運転だと罷免という流れだしな。
幸い、沖縄は車がなくてもなんとかなります。バスが便利なところに限られるが。おそらく、10%ぐらいはカバーされているでしょう。あとはいかないことにすればOk。歩いても良いし。タクシーも苦手だが、少しなら我慢できるし。
今日も、志真志に回数券を買いにいったら「97番は那覇バスなので、ここでは売ってません」。売っているのは、那覇/琉球/沖縄バスの共通券。買ってしまえば那覇バスで使えます。「じゃぁ、値段が同じ券を売って下さい」「売れません。値段もわからないです。」。これは、前にも大学生協で、逆のパターン(97番は買えるが98番は買えない)を食らったので学習してます。(知ってて聞くのはほげほげだが、まぁ、一応、文句は言わないと)「じゃぁ、「ほげほげからふがふが」までの券を下さい」これで、Ok。問題ありません。
回収した回数券を計数するなんてことはしてなくて、単純に「那覇バスの回数券売場の売り上げは那覇バス」ってことにしているんでしょう。回数券売っても儲かるわけではないので、そのあたりの努力はないらしい。間引運転は、儲かるので行なう、と、わかりやすいです。
サービス向上しても利益向上がないなら、サービス向上なんてやるだけ無駄だしな。バスターミナルが使いにくいのも、そんなところなんでしょう。バス会社以外にもチャンスを与えて、沖縄本島の交通システムを競争入札すると良いんじゃないだろうか?
http://www.cml-office.org/archive/1231900461235.html
肝炎でもそうなんだけど、 国の責任を追求しないと補償が得られないという理屈があるらしい。
日本の献血者数率は減っているらしいです。人口減少の影響もあるけど、
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/1b.html
それだけじゃないと思う。
結局は、海外から血液製剤経由で感染するというリスクを全体としては受け入れているということなんだと思う。健康で献血しないというのは、献血で損なわれる自分の健康の方が、輸入血液製剤による感染のリスクよりも重要だという判断だよね。
それが良いか悪いかは相対的な問題だけど、ある程度残るリスクは、誰かが引き受ける必要がある。そのリスクを「個人に押しつける」と言うのは、「俺が責任を取る」「切腹する」という日本の文化なのかも知れない。
国(あるいは、その対象としての役人)を訴えるってことは、リスクを国に押しつけるということなはず。だとすれば、それは、刑事訴訟というよりは、リスク分配に関する民事訴訟なんでしょう。
そう考えると、薬害肝炎に関する反応(予測できなかった時点の患者も補償しろ)は理解できます。
http://yucl.net/man/20.html
第八回 「あなたが『うつ』か、分かっちゃうクイズ」
特にこれ。
なんて言うか、この世界、正気で生きていくのは難しい。陽気な悲観論者がせいぜいか。宝くじでも買いにいこう。
NS-9000 にCSが付いていたのが面白くて、当時は「おたっくビーム」(本当にそういう名前)を良く見てました。で、Direc-TV、スカパー、デジタルのスカパーと変更して来ました。NS-9000は現役です。まだ、動いてます。
今回は、東京の録画と、こっちの録画で若干重なっている部分があるので、それを整理。スカパーが東京にある頃には、沖縄からInternet経由で録画して、東京に戻った時だけ見るなんていう技もあった。そういえば、Hi-8の録画を送ってもらうってのもあったな。
結局、Hi-8で録画したものも、スカパーの再放送でDVDに録画しなおしてしまったので、Hi-8の録画はほとんどは捨てました。100本はなかったと思う。なぜか、Time Tunnelだけが放送されないんだよな。結構、状態は良くて今でも問題なく見れます。テープでも10年は楽勝。DVD-Rは微妙だが、DVD-RAMは結構持つらしい。でも、もはや、別にどうでも良いです。
DVDは48枚入りの箱に入れて、箱の番号で管理してます。50箱ぐらい。10TB程度ですね。その目次をMac上のファイル(平文..)に書いてます。RD-Z1上のライブラリ機能というのもあるんですが、999枚までなので、全然足りません。結構、あっさり消えるデータだったりするし。
ただ、ファイナライズしてないディスクがかなりあるらしいのだよな。PanasonicのDVDレコーダ(HS1)で録画してファイナライズしなかったものは、既に読めなくなっているらしい。でも、その時の録画のほとんどはDVD-RAMだったりするので別に問題ないです。DVD-RAMはファイナライズという概念はないので。HS1でファイナライズかけてやれば良いんだが、もう良いよ。全体の1%ないと思う。RD-Z1でファイナライズしてないものは、どうしようかなぁ。諦めるという手もある。(どうせ二度と見ないし)
20TBから50TB程度が10万ぐらいで手に入るようになれば、そちらに乗り換えるかも。もっとも、CPRMもあるから、移行の手間はかかるだろうけど。まだ、20TBは、ちょっと高いかな。でも、ハードディスクは飛ぶからなぁ。50TBだとコピーにどれだけ時間がかかるかとか考えるとうんざりだし。
マイミク日記の「次の未読ボタン」
show_friend からマイミク管理に飛ぶ
コミュニティからコミュニティ管理に飛ぶ
外部ブログのRSSを表示(あるいは表示するオプション)
メッセージの全選択/削除(含むゴミ箱操作)
ぐらい付けてくれよ〜
上(上司とか株主とか)を見て仕事する人と、下(ユーザとか)を見て仕事をする人がいるわけだけど、まぁ、前者の方が成功する確率は高いのだろうとは思うが、本末転倒だと思う。
まぁ、難しいよね。一週間徹夜とかではダメだ。10行から100行程度のプログラムを何回か書いた程度では歯が立ちません。3千行読めなくても3千行書くことは出来るとは思う。
自分でも、徐々に書けるプログラムの大きさを大きくしていったような記憶がある。プログラム電卓256 stepsから始めてさ。
系統的に、3千行書く能力を身に付けさせるプログラミング教本なんてないしなぁ。
まぁ、でも、そういう本がないのは、特別な秘訣とかがないからでもある。結局は、問題を分割して、1行1行理解して、書いていくしかない。
でも、3千行と言っているのは、自分的な経験から、頭から書いていって、そのまま動く限界なんだと思うからです。まぁ、それは僕の能力の限界なので、他の人は、もっといけるかも知れないけど。
逆に言えば、3千行程度だと、「全部のコードを覚えていて、スパゲティコードで動かす」ことが可能。
僕の時には、その後に「自分で書いたコードが理解できなくなる」という壁があった。その時に書いていたのは、(今から考えると)CPS変換ベースのコンパイラだったけど、どうしてもプログラムが止まらなくなっちゃって往生した記憶がある。修論の土壇場だったし。一応動かしましたが、動作に自信がもてなかった。ま、幸いなことに、そのプログラムは「結局、ダメ」ってことで捨てたんですけど。
その後は、そういう壁にぶつからないように注意して書いているので、だいじょうぶっぽいけど、まぁ、いろいろだな。年喰って来ているから能力の限界自体は下がっていると思う。でも「全部覚えていて書ける」範囲でプログラム書いているわけじゃないから、実は、個人の能力とプログラミング能力は関係ない気もする。
3千行の壁を越えるためには、書くだけではダメで読まないとダメだと思う。特に他人の書いたものを。その辺りは経験がものを言う。
あとは、デバッグの経験かな。失敗は数多く体験した方が「あぁ、あれだ」って当たる確率は高いから。
つまり「プログラミングは若くないとダメ」ってのは「一気にスパゲティコードを書く能力は若い頃の方がある」ってだけなんだと思う。
これは、印刷業界に取っては特需なはずだったんですが、恒常的に続くわけではないので、あまりうれしくはなかったらしい。6千億円程度。「15歳以下の子供(1983年1月2日以降出生者)のいる世帯主」という制限が付いていたので、僕はもらえませんでした。
「振興券は名目GDPを約2,000億円(GDPの個人消費の0.1%程度)押し上げたと結論付けている」とWikipediaには書いてあるが、つまり、GDPへの効果は30%だったってことだな。当時は「真水」とか言うわけわからない用語があったが、乗数効果みたいなものは給付金にはないってことは歴史的事実なわけ。歴史に学ばない奴は、単なる馬鹿ということですね。
それでも良いってことは、つまり国にはお金は余っていて、効果3割でも税金からGDPに廻した方が良い、という判断だよね。
これは見掛け程、誤りではないです。何故かと言うと国には「赤字国債を日銀が買い取る」という魔法の木鎚があるので、無限にお金を持っているから。要は、ヘリコプターマネーなわけで、「いかにばらまくか」という問題だから。
だから、どんどんやって良いとは思えないけどね。
まぁ、ここまででたらめだと、逆にデバッグは楽だろうとは思うけど。
Mail.app は、.Mac 専用。なんか、mobileMe があと4日で切れるとか脅しをかけて来るが無視。MH使って、rsync で同期して、古いものは msh で pack してます。今年は、一つ設定ファイル(compのひな型)を消してしまってはまりました。foreach one liner で移動することが多い。古いメールは、1.9GB。Mail.app / Thunderbird で処理するとか考えられないです。出来るのかも知れないけど。
iPhoto はversionが変わるたびに、dataの構成が変わるのでうんざり。でも、iPhoto '08 は、Original/Modified という形式になって大分ましになりました。こいつも、iPhoto Library Manager で分離して管理してます。初期(2004)の頃に、1000を越えると遅くなるという技を出していたらしく、その頃はかなり細かく分離してました。今年は、それらを年毎にまとめて見ました。5万枚程度らしいので、一つに入れることは、今は不可能ではないと思うが、iPhone に全部コピられたりすると困るしな。容量の関係で、ノート側には
今年分しか入れてなかったりしたんですが、200GBあると、31GB 全部入れてもOkならしい。
iTunes には、PDFも入れたりしていて、rsync で、そのまま、母艦にコピーしてます。それでも動くように設計されているらしい。iTMSで買った曲のライセンスとかも問題なく動くので偉いと思います。こっちは最近、40GBになったらしい。iPhoneの32GBが出てもだめか。PDFもiPhoneにコピーして欲しい気もする。例のIDの文字化け問題でわからなくなった、沖縄曲が結構ある。これに関しては怒ってますが、もういいやってのが本音だな。
Program code は、CVS/Mercurialが入り乱れている。世間的には git が広まりつつあるようだが、Mercurial 悪くないかな。少数派なのはいつものことだし。今年中には、CVSは駆逐出来るでしょう。hg init/scp 出来るのは強力。
Application は EasyPackage 。configure/make も躊躇しませんが、学生に繰り返しやらされるよりは、EasyPackage に入れてしまった方が良い。Macsyma/clisp/SWI-Prolog欲しいとか思ってます。> epkg ML に書くか。
その他の文書は、~/note, ~/papers, ~/Project で、それぞれ、old/05 とかのsubdirectory に古いものは移動してます。時間系列順に追いにくいのが欠点だが、まぁ、いいです。
どれも手動で年末に移動という感じだな。old の下を実体にして symbolic link してやっても良いんだけど。こういうのが自動的に出来るファイルシステムとかも面白いかも。Persistent な Spotlight があればいいのか? Smart Folder って、そういえば、使ってないな。最後に開いた日じゃなくて、変更した日ってのはないのか?
昔書いた図とか探すのが面倒。結局、もう一度書いたりしてます。そうか、Smart Folderで .graffle を探して、quick look すれば良いのか?
とか思うと、OmniGraffle が quick look 出来なくなってるな。切っちゃったのか? smart folderもquick look も spotlight も使わなければ関係ないか。
目の前に日本酒の一升瓶がある! ので、安心してがんがん飲んでました。開けたてっておいしいし。サングリアもあったけど、味見程度。
ってなわけで、人が集まって来た頃にはかなり酔っ払っていたので、早めに帰りました。でも、泊高橋まで歩いてバスに乗ったらしい。バスターミナルの方が近かったはずだが、バスターミナルは酔っ払いにはややこし過ぎる。次発の案内もないし。
包装用品のカタログとか、不思議の国のアリスの立体本とか、Tokyo Colors とか本にはまっていたようです。
風邪はだいたい治ったんだが、若干、咳が残っているから長居はちょっと無理だったようです。
液晶もプラズマの色の再生範囲と言うことになるとCRTにはかなわなくて、そろそろ10年目な34inch VEGAを買い替える気になかなかならなかったんだけど。沖縄ではあまり見掛けなかったので、新宿のヨドバシカメラでようやっと見れました。
3年目ぐらいのSharp Aquos 45inch も最初に見た時には、応答速度と色表現に関しては「まだまだだな」と思ったものです。もっとも、ゲームやっている分には、色は気にならない。それに人間の眼ってなれるから。それしか見てなければ別に問題ありません。でも、家にCRTがあるとな。
SonyもSharpも、これだったら、だいぶCRTに近いかな〜 ただ、BraviaもAquosも控え目に使っている感じ。明るい店内だと、それほど差があるという感じではありませんでした。ちょっと黒が深いかな、ぐらい。値段も、non-LEDより思ったより高くないし。
55inchだと、むしろブロックノイズがなぁ。Sony DRMとかも頑張っているとは思うが。総合的に見て、Sony のXR1良いかなと思いました。まだ、発展途上の技術だと思うので今後に期待します。
今年は、LED backlight に全部切り替わっちゃうんじゃないだろうか。値段も下がるだろうし。Computer Display もLED化しつつあるしね。
今年はテレビ買い替え時だろうとは思うが、まぁ、懐具合と相談かな。