Thursday 28 February 2013

学生のレポートメールがSPAM判定されるを救う

なんかしつこく、report が受理されないと言ってくる学生がいるので、仕方なく、spam をあさってみました。

Gmail に変わったので、spam が手元にない。しかも、学科と研究室と個人の三つのアカウントが統合されていて、spam は、それぞれ別に落ちるらしい。転送しているのでspamフィルタに引っかからなければ、ちゃんと着くのだが。Subject で検索して見つけるのは簡単でした。

そもそも研究室のアドレスは晒してないので、どうして、そっち側に投げる学生がいるの理解できない。sender から勝手に生成するメーラとかあるのか? あるいは、メアド込にでコピペしているのか。指定したアドレスに送らないレポートは拒否するべきだという気がしてきた。去年も土壇場で見落としに気がついたりしたんだよな。

spam 判定された理由はすぐにわかった。手抜きなレポートで df の出力だけ貼りつけたのを、締め切り間際に大量に送りつけたので、spam 判定されて、それから、何通出そうと spam 判定を強化することにしかなってないと。締め切り前に出したものは、ちゃんと受け取られている。「締め切り間際に出すな」ってのと「spam 判定される」ってのは、ちゃんと言ったので、自業自得っていうか、そんな感じ。

全部提出しないと不可なので、うるさく言ってくるのは仕方がないです。つうか、そんなこと言わないとレポート出さないあほ学生が多いせいで、そんなことになってます。そんなわけで、今年は、ちゃんと全部出しているのだが大半になった。

ちなみに df のお題はこれ。
http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/%7Ekono/lecture/os/ex/problem/111.html

で、見つかったのだが、それを MH に再読み込みする方法がわからない。MH の imap 対応は、まだやってない :-p

で、Mail.app で読み込んで、~/Library/Mail に来たのをなんとかしうようと。しかし、既に読み込んだメールを重複して読み込むのはまずい。なので、

(0) spam 扱いされていたのを inbox に戻す
(1) MH の方を読み込んで Message Id list を作る
(2) Mail.app 側を Subject / Date で filtering する
(3) Message Id の重複がないものを探しだす

で、ただしそうだと確認して、

(4) MH の inbox 形式で出力

Mail.app の emlx は最初に一行にファイルの大きさがあるので、それを取り除く必要がある。そういう Unix command って tail かと思ったら、どうもできないらしい。まぁ、Perl で自分でやれば良いだけ。

で、2時間ぐらいで終わったみたいです。うげげ。

この手の作業は、Perl 以外でやるとか考えられないです。100行ぐらい。使い捨て。

この10年 Perl が進歩してないとか言っている人がいるようですが、単に、その人の眼が節穴なだけでしょう。Perl 6 も進んでるし、Perl 5 もいろいろ変わってる。もちろん、変わってないように使っても良いわけなんだけど。

Wednesday 27 February 2013

クイックターンは年寄りの冷水か

なんか大体わかってきたような。水中での向きがわかれば、特に問題ないみたい。

なんだけど、血圧高い人がやるものじゃない説が。結構、ハードな運動になっちゃう。前転して、手を伸して、蹴り出して、横転でしょ? 目が廻るし。やるとしても回数制限付けないとだめだな。

ゆっくり運動して頑張らないはずなんですが。血圧高いので :-p 少し頑張りすぎた。

 * * *

情報処理学会
 第197回 計算機アーキテクチャ研究会(ARC)
 第125回 システムソフトウェアとオペレーティング・システム研究会(OS)
 2013年4月25日(木)〜26日(金)
場所:  沖縄県那覇市IT創造館  http://www.nabio.jp/cms/
 発表申込〆切:2013年3月11日(月)
 論文原稿〆切:2013年4月1日(月)
 ARC: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/ARC/
OS: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/OS/

だそうです。

Tuesday 26 February 2013

大学入試

なんか書類出したら「使用する一日ごとに一枚ずつ出してください」とか言われた。なんじゃそりゃ。

 * * *

授業の試験とかは苦手でしたが、入試みたいなものは割と得意だったようです。範囲を限定した試験に興味を持てなかった。数学とか試験勉強した記憶ないし。でも、数学の問題は解きまくっていたな。割と好きだったのだと思う。ただ、それが試験範囲とは一致してなかっただけで。

落とし穴があるような出題はあんまり好きではないですが、受験勉強はやりまくったので、大抵の落とし穴は見つけられます。でも、そんな技術を見たいわけではないんだよね。

英語が出来なくて、微積分がどうしても出来なくて卒業できない学生っているんだよ。一種の学習障碍なのだと思う。それが出来ないからどうってことはないが、大学には向かないです。そういう人は、ちゃんと入試で切らないとお互いに不幸だと思う。例え、どんなに定員割れしていても、そういう足切りをしないと何やるところなのかわからなくなってしまう。

数学の試験は数学者が作っているので「ガロア理論寄り」つまり、

* 数式処理 (特に多項式の割り算)

に偏っている感じがする。数Iね。

あと、線形代数ね。線形代数は一次変換で、一次変換とは、

* 拡大縮小回転

のことなのだが、最近の高校では一次変換と回転とか結びつかない。固有値やらない一次変換の何が面白いのかと思うが、そういうことになっているらしい。なんだけど、入試では、その辺りの直観が要求されてしまう。女性は幾何学的直観が弱いという説があって、苦手かも知れないな。

実用的に、微積分の基本(面積体積の求め方)、行列と一次変換の対応とかの技術を持っているかどうかが重要なのだと思う。そういうのを見る試験、まぁあれだ、公文式みたいな試験が良い気がします。もっと物理と数学を組み合わせて欲しい。

記号をでたらめに組み合わせて正解に到達するとか考えているうちは大学にいく準備は出来てないと思う。

直前に見るのは、参考書ではなく、自分でまとめたノートが良いと思うけど、そういうレベルの受験生はほとんどいない。

Monday 25 February 2013

わふい

http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47006211/

東京からのお客さんが来たので、仲々にしようかと。仲々は神戸Barなので、本土からのお客さんと行くのはちょっと変なんですが、何回も来てる人だとネタ切れ気味で。でも、

* まさかの満席

仲々って、そんな混むお店だったかなぁ。

なので、一銀通りを58号線の方に。なんだっけ、あの入り口が謎な和食屋さん… そうそう「わふい」でした。出来てすぐの頃に一回行って、その後、もう一回ぐらい。なので、三回目です。こちらは入れました。

割と高めだった印象があったけど、二人で1.1万円ぐらいでした。日本酒は? 「天狗舞純米」懐かしい。最近、余り飲まないからなぁ。お酒の選択肢があまりないかも。




料理は普通に美味しかったです。普通の居酒屋メニューっぽい気もするけど、そういう普通なものが美味しいのが良いんだよね。野菜の炊き込みとか好きなんだけど、なかなかなくて。

Saturday 23 February 2013

Mou

琉大北口前のお店です。結構、愛用してます。しかし、

* お昼は日月のみ

に。あああ。お昼の選択肢が…

ここの決め打ちメニューは「ビール、チョリソー、プッタネスカ」です。

プッタネスカはお昼に出たことはあるのだが正式なメニューにはなく。でも、アンチョビとトマトがあるので、そこからプッタネスカまでの距離は、そんなに遠くない。オリーブとケッパーかな。プッタネスカはアーリオオーリオエペペロンチーノのと同じくらいメジャーだと思うのだが? いや、作る簡単さという意味で。トマトソースと違って玉ねぎ炒めなくていいし。

そんな簡単なメニューなら自分で作れよ説はあるので、作りたい人はどうぞ。僕は作ってもらうのが好きだなぐらいです。ちなみに、僕の作り方は西川治の本です。ペスカトーレはめんどくさいので作らないレベルです。

カレーもあるんだよね。最近、あまり頼まないけど。Mou (ムーと読むのだが、僕はモーと呼んでいる) のせいで、ビールを飲む日が増えているな。

Friday 22 February 2013

英語で卒研発表

そういうのをやってます。専任の英語の先生が付く予算があった時もあるらしい。今年はアシャリフ先生が苦労したらしい。ありがとうございます。

* 原稿作って覚える

余裕があればね。でも、直前まで研究しているのが普通だったり。僕は原稿作るのも原稿覚えるのも、ましてや、読むのは論外だと思ってます。

* なんのために?

発表が日本人相手だとちょっと謎。質疑を英語でやるとしても

* 良くわからないだけだし

う、うーん。

英語の勉強で重要なのは、

* 動機と状況

だと思う。動機ってのは状況のことなのではないか。今年あったみたいに、

* MITゲームラボの所長の前で発表する

のであれば、やってくるよね。結構、なんとか形になるものだ。

でも、発表とかって実はそれほど難しくはない。難しいのは、

* 論文として綺麗な英語を身につける
* 英語で雑談する

だな。特に雑談。前者は、まぁ、それに向かってやれば良いのだが、後者は、

* 引き出しが多くないと話すことがない

いや、最近は、相手もオタクなことが多いので意外に話題はある?

Skype とかあるのだから、日常的に海外の大学と連携するとかあると良いかなぁ。4年次では遅すぎる感じ。修士に来るまでに英語には不自由しないぐらいが良いんだけど。

日本人は甘くて「英語よりも国語」とか「英語が話せなくてもなんとかなる」とか「現に俺が話せない」とかいう人が多くて「邪魔だから黙ってろ」と思ったりします。

Thursday 21 February 2013

卒研発表

今日明日です。例年二日目なことが多いが、今年は1日目の最初。

昨日は発表資料を見てましたが、なにゆえ学生はできなかったことを書きたがるのか。いや、確かに今年はいろいろできなかったんだけど。やったことをちゃんと書いて欲しいです。

でも、ボロカスにいったせいか、当日は大分なおってました。

今の4年次の作業を3年次は見ておくべきだろうと思うが、割といない。今年は2年次で質問している学生もいたけど。いろんな学生がいて良いか。

というわけなので、明日はちゃんと他の学生の発表を聞いて質問しようね。

 * * *

PS4 は普通なPCだった。普通が一番だよね。そういうスペックのPCをあの値段で買えるのかってのもあるし。でも、あまりに普通すぎるので買うかどうかは微妙。

PS3 は DLNA client / DTCP client としての機能が充実しているのだけど、PS4 ではどうなるんだろう?

Wednesday 20 February 2013

クイックターン

つうわけで、なんかクイックターンの練習してました。
http://swimnet.jp/movie/detail.php?embedCode=BoMHRuMToPmx6IasD4G8pVxI3k_UjSEB

(1) なんかびびって、回りきれない。

(2) 身体が下を向いているうちに蹴ると背中をする

(3) まっすぐに蹴れなくて斜めに出てしまう

(4) 上に行き過ぎて水から飛び出したり

ってのがわかりました。なので、仰向けに壁を蹴って裏返る練習から。で、上向きになってから蹴れば良いわけね。しばらく練習して、なんとなくできた気がする。

なんだがかんだ耳と鼻に水が入るし、ぐるっと回るので目が回るし、ターンの後、泳ぎだすので、なんか頑張り過ぎな感じ。血圧高いので、水泳はあまり頑張らない程度が良い。

でも、課題があると時間が経つのが早くて良いね。

 * * *

かんだやぶの火事にはびっくり。美味い蕎麦かというと異論がある人が多いのは知っているけど、酒飲みな雰囲気が好きで通ってました。学生も何回か連れていった。江戸の気分な観光地でもあったな。外国人を連れていく定番の場所でもありました。2010/6 に母と行ったのが最後らしい。全焼ではないらしいので復活して欲しいです。

Tuesday 19 February 2013

iPhoto の悪口

何回も書いてきたわけですが。できが悪いんです。データベース設計が絶望的に悪くて、version up のたびに「ライブラリのバージョンアップをしますか?」と言われれる。もちろん、元には戻れない。

紆余曲折の結果、

元 Master/2013/02/01/20130201-103002/
変更 Preview/2013/02/01/20130201-103002/

みたいな形式になったようですが、Photo Stream が、この下に subdirectory を作る(らしい)。その前にも「ロール 1」とかだったり、その場で読み込んだファイル名だったり、 Jul\ 15,\ 2008/ だったり、2005:10:14 だったり。

これが bitcasa で、そのまま出ちゃうのでデタラメな感じに。

これはイベント名にもなっているのだが、イベント名は別データベースで持っているらしく、イベント名を変更しても folder 名は変わらず。 気持ちはわかるんだ。iPhoto は外部に写真を持つことができたので写真があるパスは別管理なんだよね。

もちろん、これを勝手に変えると iPhoto は写真を見失ってしまう。昔はライブラリの修復ってのがあったはずだが、今はない。DB の構成が複雑すぎて sqlite3 いじれば良いというわけでもないらしい。path が散らばりすぎ。

もう一つ空の iPhoto を作って、そこに読み込むと、

Master/2013/02/01/20130201-103002/

の下に全部読み込まれる。あ、そうですか。このどうしようもなさよ。

見捨てたいソフト No.1 なんですが、Photo Stream がなぁ。まぁ、それはたまに手で移動するでも良いんだけど。

Picasa でも試すか? あぁ、でも Picasa もフォルダは、そのままなのか。iPhoto の方が Picasa よりはデザインは良いか。 これは、まず写真を定型的な folder に移してから、Picasa に読み込むのが良いのか? 悩むところだ。


Cloud 上では、Google の Blogger を使っている関係で Picasa です。Picasa に全部上げるという手もあるが、信用してないで。Bitcasa もメインで使うにはちょっとね。Bitcasa 側を rename するのが良いかなと思って script は書いたんですが、遅いです。遅い。それに rename 受け付けるのかどうか怪しい。

それでも、実家の「そこら中にアルバムと年賀状がある」という状況よりはましだとは思ってます。

Monday 18 February 2013

いつもの店でいつもの

外食が多いけど、結構、決め打ちしているところが多い。女性がいる時には「おまかせ」です。

* メニュー見てうだうだ考えるの嫌い

初めてのお店ではそうもいかないので、いろいろ頼んでみますが。でも、だいたい同じだし、そこでどれが良いかはだいたい決まるものだし。逆に決まらないようだと抜けたものがないということでもあるか。

創作料理はハズレが多いよね。特に変なパスタより、普通にトマトソースかペペロンチーノ出してくれと思います。

コートドールのパスタは日替わりなので選択の余地なし。メニューに書いてあるのと違うものが出てくることも多い。でも、だいたい美味しいので文句ありません。そういう決め打ちもあるね。

迷走しているのが吉野家だな。豚丼好きだったのだが、それはなくなって、いろんなものが増えてはいるが、いまいち。定番の牛丼は何故か高めという設定。サイドメニュー取って欲しいのも理解できるんだけど、微妙なものが多い。

ということは「居酒屋メニュー」は苦手ってことね。そうです。その通りです。めんどくさいです。お勧めとか言ってくれるなら、それにします。エイヒレがあれば、それを頼みます。

どれも美味しいところは、どれ頼んでも良いので簡単なんだが、なかなかそうもいかないな。

Sunday 17 February 2013

Bitcasa の変な振る舞い

まぁ、正式サービス始まったばかりだし。いろいろ変なことも。iPhoto 54GB、iTunes 46GB 三日で upload 終了。この程度はなんともない。

音楽はartist/title/albumを取ってくれる。それで browse できる。でも、歌詞とか art work は出ない。なので、iPhone に直接入れる方が情報量は多いです。

写真は一段上のフォルダでブラウズされる。しかし、iPhoto の格納方法が一貫してないのでばらばら。iPhoto 入れなおしたほうが良いかも。フォルダ側で見れば年毎に分類はされるのだけど。Picasa とかと違って、Bitcasa から直linkはできない。でも、全部入るのは良いね。

iPhone で見れるのですが、全部一度に見れるようになるわけではないらしい。一部だけ。面白い振る舞いだ。ちゃんと upload されているのかどうか不安だが。

iPhoto/iTunes は rsync で入れたのですが、それが正しいのかどうかは良くわからない。全部、入れれると少し振る舞いが違うのかも。でも、rsync が便利。

外部HDD は、client を新しくしたら、前の backup が見れなくなって、再度同期したら、はやり徐々に上がっているらしい。つまり、やり直し。こちらは、rsync でないので、状況が良くわからない。

フォルダ構成がなんか変。top level が見る PC 毎に少し違う。古い client を入れていたものだけ構成が変。そして、古い client を入れていた iMac だけ、

device not configured

を食らう。~/Library/Cache/com.bitcasa を消すと蘇るようなんだが、また、すぐ、device not configured 。意味不明です。FUSE を使っているようだが、それが切れてしまうらしい。あと、log に、AppleScript のファイル名に () とかが入っている場合のエラー出てる。

Infinite Drive:Bitcasa Infinite Drive:Music:iTunes:iTunes Media:Music:Music:Janet Jackson:Janet" into type integer. (-1700)
Feb 17 15:13:20 said [0x0-0x4e04e].com.bitcasa.Bitcasa[19668]: mount_osxfusefs: mount point /Volumes/Bitcasa Infinite Drive is itself on a OSXFUSE volume

これは情けないな。他のPCで add されたものを処理するのを Finder に通知するのにタコイ実装をしているのだろうな。おかげで log が爆発。

まぁ、まだまだという感じです。あせって使うものではない感じ。いや、

* それが面白いんですが

立ち上がりの頃の不具合が楽しめるようでないとね。

Saturday 16 February 2013

鰓呼吸

酒の肴というくらいなので、酒といえば魚なんですが、沖縄ではあまり。でも、昨日は久茂地の鰓呼吸で、魚をたくさん食べました。極めて珍しい。あら汁を始めと終わりに飲むというのも珍しい。




4人で泡盛ボトル二本空けちゃったのか。金魚というのを初めて知った。ロシアン軍艦巻きであたりを引きました。

そこから若狭のBar Teadaといういつものコースでした。

Friday 15 February 2013

インセンティブ

Incentive というと「人参」っぽい。

もうダマされないための経済学講義 (光文社新書) 若田部 昌澄
http://www.amazon.co.jp/dp/4334037046

とか読んでたりしますが、この人は経済学の問題はインセンティが重要だと思っているみたい。

学校でも、もちろんインセンティブが重要なんだけど、リターンがあるから、あるいは金が儲かるからやる気が出るという感じじゃない。もちろん、そういう人もいるけど、多いようには見えない。そもそも大学に来るような家庭だから、ある程度、裕福なわけだから、お金儲けのために必死で勉強するというようにはならない。

「他の人がやっているから自分もやる」みたいな感じ。あるいは、周りが「いくつか選択して行動する」状況を作ってやるとやるみたいな感じ。そういえば、プリンスの周りの人が「彼は、状況を作って、やってもいいし、やらなくても良いよ、みたいに言う」とか言うのを見た。やる気というのは、

* 状況

なのかも。

僕は経済に関するコメントは基本的に「トンデモ」ですが、経済学を知らないとか言い放つ人がたまにいるけど、この本の最初に書いてあることは、

* 経済成長とは何か良くわかってない
* 何をすると経済成長するのかも良くわかってない

もちろんがいろいろ説明はある。文化だとか風土だとか制度だとか進化だとか。僕から見ると「トンデモ」なことが学説になってる。学説ってのはトンデモでなければならないみたいな感じか?

僕は経済成長とは個人の収入が増えることだと思うが、もちろん、それはミクロな話でマクロな経済成長話とは関係ない。インセンティブと経済成長、あるいは、学生の成績も関係ない。そんな感じ。

 * * * 

修士の審査が一つ終わったけど、今だに形になってない卒論生が… なんかいろいろやってくれていたが「同じ所をグルグル廻っている」感じだったな。最後の三日でループから脱出できるかどうかは、やる気とかインセンティブとかとは関係ない。うまく、いろんなことを試して、人と違うことをするのが成長だと思います。良く見てないと学生はループするからなぁ。

理屈っぽいと、職人的な技術を学ぶのに向かないみたいな話も聞いた。理屈は「同じことをやる」ことに繋がるし、筋トレみたいなものが必要な時に「いつまでたっても進まない」理由とかを考えてしまうもの。でも、理屈を延々考えるのも必要なんだよね。やっぱり多様性だと思う。

Thursday 14 February 2013

UML

UML 書いて、iPhone アプリを作る二年次の授業(僕の担当ではない)の発表を見てきました。iPhone でやってくれってのは僕が頼みました。(でないと、Java で Android ということになっちゃう)

OSの授業でも Objective C 中心にしたいと思うけど、プロセスとかファイルとかの相性がよろしくない。でも、OS X でやれば良いんだよな。Objective C 自体は、それほど良い言語とは今は思えないけど。

アプリ自体はちゃんとできているところが多かったのは良かった。来年の3年次は楽しみ。

なんだけど、UML の書き方はでたらめな感じ。UML の本自体も UMLの書き方に関しては曖昧なので、どう書いても良い説もある。でも、

* ユースケースで状態遷移図を書く

とかは良くある間違いだと思う。フローチャート書いているグループがいくつか。UML ではアクティビティ図とかいう形で入っているのだが、

* そういうものを書くのはやめろ

と思います。アクティビティ図ではなくフローチャート書いているグループもいた。どっかで、そういうものを書けと指導しているんだろうな。

クラス図は、ソースコードからそのまま持ってきた妙に細かいものだったり。

UML って

* プログラミングできない人に説明する道具

みたいなところがある。そこで重要なのは「何を伝えたいか」だな。その辺りがなくて UML を書いているので、割とどうでも良い図が多かった。

日本人は図が好きなので勝手な図を発明しながら書いちゃう。それは、他の日本人をわかった気にさせるのだが、あとで見ても良くわからなかったり。UML は、そういうものを防ぐには便利かな。

アプリは15パズルとかブラウザとか「既にあるもの」が多くて、それだったら発表する価値はないだろとも思いました。単に作りましただからプレゼンにならないわけね。まぁ、二年次だから大目に見るというのもあるけど、少しもったいない気もする。

何して良いかわからない人にデタラメに案を出すアプリというのを2グループがやっていて、今の若い子は、そうなのかと、ちょっとがっかりでした。

Wednesday 13 February 2013

水泳用時計

Garmin Swim
http://sites.garmin.com/swim/

これは欲しいかも。腕時計嫌いなんだけど。ラップ覚えておくのって苦手。1万5千円かぁ。誤差があるとかレビューに低い点付けている人が。そういう人、どこにでもいるのね。こういう道具は下手な人が使うものだろう…

で、そのビデオに華麗なクイックターンが。そういえば、そういうのあったよな。というわけなので、さっそくやってみる。

ぐるっとでんぐり返しの要領で。おお、水面が綺麗だ。裏返るから水面が見えるのね。

と思った所で、鼻から水が入って死にました。ぐぐると鼻から息を出しながらとか書いてある。そんなものなのか?

小学生の頃しか水泳なんか習ってないし、クロールもまともに泳げなかったのに、クイックターンなんかやったわけないんだが。中学生の頃の水泳合宿は海だったし。

300m 泳ぐのが目標で、海で足が届かない所で唄歌うとかやらされた記憶がある。でも、あれで水は確かに苦手ではなくなったかも。

ゴルフ用のカウンタが良いとか言われているようですね。

Tuesday 12 February 2013

ML, SNS, PDF

工学部の事務のメールが届く。

工学部 SNS のURLを参照くださいと書いてある。

そこにいくと、リンクがあるので、そこをクリック。

そこにいくと、リンクがあるので、そこをクリック。

そこには平文のPDFが。

SNS というのは「余計なリンク」に過ぎないわけね。もちろん、考えてない人がそういうことをするわけだけど。リンクが二つあるのは、PDFを上げる手順で一度作られて、それにそって SNS に、そのリンクを上げたためだと想像します。

 * * *

Bitcasa client の version を上げたら backup が見えなくなった。iOS 6.1 に上げたら、その夜に iOS 6.1.1 が iPhone 4S 用にのみ出た。もちろん、使っているのは 4S 。どうして、こう

* 狙い撃ち

みたいなことするかなぁ。いや、わざとでしょう。うんうん。わざとだな。

Monday 11 February 2013

iOS 6.1

修論卒論が佳境のようです。ここから飛ばすのは、ちょっと遅い気もするが、まあ、そんなものか。

JB も出たので、iOS 5.1.1 から iOS 6.1 へ。JB は旬があるから、逃すと面倒。もっとも、iPhone 5 では不要か。大体、3ヶ月で JB されてしまう、そういうルールらしい。でも、

* ちゃんと OS を作れば、そういうことは不可能になるはず

です。

iOS 6.1 に上げること自体はすぐに終わるんですが、50GB ある iTunes の同期に時間がかかる。2時間かかったようです。

Bitcasa に全部入れば、音楽は全部落としてしまっても良い。Bitcasa の app のできは、それほど検索性が良くないし、Play list とかもないからな〜

だいたい、どんなデータでも

* ほとんどのデータは滅多にアクセスしない

5% もアクセスしないかも。でも、一部しか置かないと、

* 置いてないものが必要になる

そういうものなんだよね。

iOS 6.1 自体は、さしてうれしいものはなく。なんで、上げたか謎なくらいです。

iCloud の25GBの使い道はまったくない。Bitcasa みたいなものこそ、Apple が採用するべきものなんじゃないかなぁ。

Sunday 10 February 2013

Bitcasa on iPhone

bitcasa の続き。無料の時には遠慮していたんだけど(2TB程度)、金払ったのでガンガン放り込んでみる。

iPhone のアプリは、手動同期なのね。これは合理的。

* iTunes の音楽は聞ける
* DVD-R のMPGが見れる
* m2ts (BD-R) はダメ

なるほど。ということは、

* iPhone に音楽を入れる必要はもない
* SDスカパー時代の録画は全部 iPhone で見れる。

SD なスカパーはコピフリだったから。問題は、m2ts に大分部分移してしまったってことだな。なので結局ほとんど見れません。あらら。別に iPhone で見れることにはこだわりませんが。Mac では VLC で見れるものは見れます。DVD の二重音声は両方が聞こえる(しくしく)。

mp3 とか m4a とかは atrtist 毎に並べてくれるらしい。

どちらかというと全然入りきれない写真を入れたいのだが、まだ試してません。

bitcasa のアプリも新しくなっていたけど…

* 二つ起動されてわやになっていた

勝手に ~/Library/LaunchAgents に書き込むので古いのと新しいのが同時にあがったらしい。それに気がつくまで絶不調でした。

古い方は Music/Photo とかを同期するボタンがあったが、新しいのはなし。そのかわり最初に

* 全部、bitcasa に mirror するか?

と聞いてくる。ちょっおま、何やろうとしているかわかってるの?

Core i7 な iMac だと別に問題ないんですが、2008 Core2 duo iMac だと bitcasa の処理が重すぎる。NFS と同じで刺さってしまう。しかも新しいアプリが、AppleScript 経由で Finder に update をかけるので、Finder が刺さる。超悲しいです。古いものを使うか、Preference から Finder へのアクセスを落としてやると良いらしい。あと、最初から起動するのもやめないと iMac が使い物にならない。いや、Core i7 なら問題ないんですよ。

Core 2 duo で Finder から操作すると悲惨なことになるので、Terminal から rsync するのが良いようです。その方が何を転送しているのか見えるし。そういうわけで、写真の放り込み方が良くわからない。

でも、確かにこういう Cloud Storage が欲しかったんだよな。革命的かも知れない。写真と音楽は今月中には上がるんじゃなかろうか。Drop box とは違って個人に閉じて使うものだと思います。いや、きっと、色んな使い方をする人が出るんだろうな。

Saturday 9 February 2013

やる気とか頑張れとか

これだけ、たくさん人がいて、頑張れば人の前に出れるとか思っているのは単なる脳天気だと思う。

石油やガスあるいは原子力に頼るようになって、

* 頑張るのは人間でなくエネルギー資源

になった。それは1900年からそう。

でも大学院生になって2年も勉強すれば大体は論文が書ける。つまり一応先頭に出れる。それは何故かというと、

* 頑張る方向は色々あるから

学問の範囲が深くなればなるほど、範囲も広がる。なので、人のやってないところなら先頭に出るのは難しくない。

でも、人のやってないところを知るには、人がやってしまったところを知らないと。なので、学ばないで前に出れるというわけではないです。どこら辺がすでにやられているかは無駄に長く生きている先生に聞けばよろしい。

頑張って、同じ所を掘っても、もう何も出てこない。だから、IBMが Database研究していたら、他で Database 研究するのは無駄だという時が確かにあった。でも、結果的には IBM が Database で一人勝ちということにはなってない。問題は、

* まったく同じではダメ

なので、あって、違うところをいかに探すかってことなわけ。

でも、まったく違うものを研究しようと思っても、何も手がかりがない。手がかりがないとやる気はでない。

* やる気は、何かすることで発生する

ものだから。例の「気が練る」とおんなじ。なので、

* やる気がない時は人と同じことでもやらないよりまし

なんだよね。なので僕は車輪の再発明はそんなに嫌いじゃないです。一つは、

* 何か作ったことで新しい視点が得られるから

それは、やらないとわからない。ちょっと考えて、すぐにわかることはみんな考える。でも、何か達成してから得られる視点は、何もしない人には絶対に得られない。

多様性は車輪の輪っかみたいなものだが、車輪の再発明は車輪のスポークみたいなものだと思う。スポークをたどることを嫌ってはやる気もでないし、最先端にも出れない。そういうことなのだと思う。

あんまり違う方向に突っ走ると孤独になるけどね。

* 今、全速力で走らないで、いつ走るんだ?

再発明は助走みたいなものかも。

必要なのは、同じ方向に頑張ることではない。たくさんの人が異なる方向を向いていることが大事。頑張りも多様性が今の科学技術には必要なのだと思います。

Friday 8 February 2013

Bitcasa

無制限 Cloud Storage

https://www.bitcasa.com
ようやっとというか、予定通りというか正式サービスに入ったようで、めでたいです。

年間$99のところを今のところ$69。さらに Beta user は $49。なんだけど、コードを入れるのを見落として $69 で checkout 。あらら。まぁいいや、ご祝儀というところで。しくしく。

1TB の外付けHDD 2台は10月から12月で upload (若干、すったもんだはあったが)してあって、さらに1TB追加するつもり。別に元を取ろうとしているわけではないけど。backup 用途ですね。他にどう使うか思いつかない。

写真とか音楽も入れちゃえとも思うけど。iPhone の client の動作が良くわからないので pass してます。いきなり、iPhoto/iTunes を放り込む気にならない。いや、やっても良いんだろうけど。やれよ。

NAS は直接放り込めないらしく、Time Capsule の backup は GUI からはできないみたい。

* My Infinite への rsync でいいんじゃね?

と思ったら、それでいけるみたいです。rsync -avP だと転送速度も見れる。うちの環境だと upload に 500KB/s 程度。わけわからん GUI より全然良い。最初からこちらにすれば良かった。ということは、

* 1GB 30分

ぐらいだってことね。ということは、

* 1TB 20日

ぐらいらしい。プロバイダ側から文句がつかなければね。でも前回もそんなものだったので、そんなものなのでしょう。

iPad 128GB とかも話題になっているが、Cloud Storage との組み合わせを考えると、そんなに要らないはず。でも、連携は始まったばかりという感じですね。

Thursday 7 February 2013

家電リモコン Pluto

http://pluto.io

なるほど、Web server 付き IR リモコンね。値段は頑張っていると思います。1万2千円か。

この手の話だと

* エアコンの赤外線リモコンはひどい

って話になる。双方向だったりするので規格とか言える状況にない。まぁ、苦労してください。いや、苦労してるんだろうな。

95年にはソニーの Lanc とかいうのでビデオを制御してました。NeXT Cube の crontab から録画コマンドを送る方式だった。家に tip で login して予約とかやっていたはずです。slip/ppp あたりの時ね。

ビデオ内蔵のCSが外部チューナーになったので、Crossam2+ とかいう今は無きHAL研の 232C 制御な赤外線リモコンに切り替え。微妙な動作だったけど。

しかし、東芝のHDDレコーダになってからは、この辺りからはおさらば。だって、

* 東芝のHDDレコーダは Web server 内蔵でネットワークから自由に制御できる

すばらしい。Java applet なリモコンまでついていた。でも、USB赤外線リモコンは
http://seeker-s-eye.blogspot.jp/2006/12/usb-on-mac-os-x_26.html

* 電源を入れる

のだけに使ってました。なんと電源切るとアクセスできなかったので。でも引っ越して、それもやめちゃいました。

でも、ソニーのBDレコーダSKPと CHANTORU の組み合わせでそれも不要に。(これになるまでは、微妙だったが)
http://seeker-s-eye.blogspot.jp/2012/08/s-entrance.html

iPhone に赤外線送受信を付けるのも買ったんですが、
http://seeker-s-eye.blogspot.jp/2012/04/iwavit.html

* 遅延が大きい
* 画面をみないと操作できない

ので、使い物にならず。というわけで、学習リモコンを愛用してます。

スカパーのアンテナは二つあるので衛星切り替えしないと、ちゃんと調整できない。屋上から衛星を切り替える、そのためだけに、買うか?

ちゃんと動作したかどうか確認するためにカメラが欲しいところだな。Web cam で十分ではあるんだけど。

赤外線電源スイッチ付きコードとかあるのかな?

しばらく見送りか?

Wednesday 6 February 2013

Mac で BD-R を焼く

割と普通な機能なんだけど Toaster とかの結構高いソフトを使う必要がある。そういえば、QuickTime Pro が有料で、だいたい二三回しか使わないが毎回買うハメになっていたような。まぁ、Mac User は割とソフトは買う方だよね。

BD-RE は普通に mount できて読み書き出るんですが、

* 激遅

どれくらい遅かというと、書き込みが一日で終わらない。1Mbps でれば速い方。繰り返し書くと遅くなる。

書きこみソフトを使えば2時間ぐらいになります。でも、そうすると、RE でも read only になって普通に書き込めなくなる。なんだかなぁ。

Express Burn
http://www.nch.com.au/burn/index.html

の方が少し安いか?

Drive によっては Mac OS X だけで書き込めるらしいです。

HDD 信用してないので、光学ドライブは、まだ使うつもり。

 * * *

Bitcasa は正式サービス開始らしい。2TB ぐらい上げちゃったので、いつ有料になるかびくびくです。2TB 上げるのに2ヶ月ぐらいかかりました。Backup Folder は、iPhone 側からは見れないらしい。Infinite/Sync は、ちょっと使いづらい感じ。ずーっと open されるのはいまいちか。

使い方がいまいちよくわからないが、もしかすると、Infinite folder を別に用意して、そこに少しずつ放り込むというのが良いのかも。

なんだけど、あんまり長続きしそうにないサービスな予感〜 いや、本当に $67/year で続くなら、うれしいんだけど。2TB3.5inch HDD 7千円の時代に、年額7千円が正しいのかどうかは良くわからんが。といいつつ、まだ、お金は払ってないわけですが。

 * * *

今日は泳ぎに行ったら途中で財布忘れたことに気がついて、あえなく撃沈〜 バスの回数券も財布だったが、小銭入れだけは持っていて助かった :-p

Tuesday 5 February 2013

Google map

全然関係ないが昨日の「ほこxたて」に小学校の同期が出てました。花火マニアだったのか。何故か同じくらいの年の人が多く出てました。

昔は tweets を Google Map に表示する web service があったのだけど、既になく。要するに kml file を作れば良いので Perl Script 書いてみました。

http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/%7Ekono/pub/software/web2kml.pl

Safari で Web archive を作って、そこから読み込む方式。そういえば、

* Twitter が過去の tweets を全部送ってくれる

のを思い出した。2007 年のとか結構失っているんだよね。油断したら消されていたみたいな。そっちは CSV と json 。なるほど。なので json にも対応してみました。

XML::Parser とか JSON とかの module もあるんだけど、HTMLとかはわりとダメな XML なことが多いし、ちゃんとやると遅かったりするので、ad-hoc に正規表現使った方が簡単。debug 面倒だけど。まぁ、使い捨てだし。

json の方は GMT文字列なのか。unix time 入れてくれれば良いのに。local time への変換が面倒。

2012年のてだこウォークは、

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=209038489014918694168.0004d4ef826e409ef28b4

こんな感じ。inline image にするべきだと思うが、まぁ、いいや。

いくつか同じようなことをするものはあるらしい。

http://mashable.com/2010/08/06/twitter-mapping-tools/

Monday 4 February 2013

てだこウォーク

30km 行ってきました。コースは去年とほぼ同じ。しかし、Web 上に地図が見当たらない。「あまくま歩っちゅん」みたいな名前にしたようですが、別にてだこウォークでいいんじゃない? google map

年1回30km歩くよりも毎週少しずつ歩いた方が良いだろと思うけど、自分の体調を見るには、こういうイベントも良いのか。広島とか京都とかから来た人を見かけました。マラソンとかではないから女性が多いみたい。

今年は桜が早かったらしく、少な目な感じ。首里の山とかは綺麗なのがいくつか。曇り気味だったので楽だった。帽子がないとダメだな。

末吉公園で登り下りするコースになっていて楽しかったです。革靴にスーツだっただが石畳の下りが危ない。靴擦れ的に。去年は結構食らったので、今年は少し厚めの靴下にして、紐をキツめに締めて、歩き方を気を付けて、とか努力したら、ほぼ大丈夫でした。この辺りは訓練よりも装備の問題か? 高校時代の山靴での山登りでも豆は作りまくったから、装備はあまり関係ないか。

今年は出発が少し遅く7:50ぐらい。ゴールが3:10ぐらいだったので、去年よりは少し早かった。でも 30km は、おそらくはジョギングな人たちが多いので、もっとペース早い人が多いのだろうと想像します。写真とか Twitter とかでのロスも多いか。かなり、おばさんたちに抜かれていました。



今年のハイライトは、バーガーキングに寄ったことだな。W.Whopper 900KCal 550円。食べても食べても減らない。Big Mac も、これくらいのレベルに上げて欲しい。

Saturday 2 February 2013

録画の順番

ブルレイになったのは

2009/12
http://seeker-s-eye.blogspot.jp/2009/12/hd-sony-rx-50.html

からなんだけど、ソニーのスカパーHDのチューナーが絶不調で、この頃の録画って、順番がバラバラ。東京に出張とか介護にいくと戻ってくると止まっているみたいな感じだった。

後から見直す時に、やっぱり不便。6,7,8,12,13,1,2,3 みたいな感じなんだもの。

SKP はコピワンの書き戻しできるので、一度、読み込んで正しい順序で書きだすというのができる。BD-Rも1枚百円切ってるから、まぁいいのかな。プレイリストが使いづらいので書き戻しで並び替えるしかないらしい。

SKP は信頼性高いので、録画失敗はほとんどないです。UI も良い。しかし、去年はモデルチェンジはなかったんだよな。500GB は既に少なく感じる。2台目欲しいような気もするが気のせいでしょう。

* * *

さて、明日のてだこウォークは起きれるのだろうか?

http://shimaspo.com/item/IS00104N00048.html

前回は足に豆作りまくったが。

http://seeker-s-eye.blogspot.jp/2012/02/30km.html

あ、そうか。30km いくなら iPhone の予備電池を持っていくべきだな。

Friday 1 February 2013

IT津梁まつり2013

http://www.it-matsuri.net

行ってきました。 コンベンションセンタ。明日もやってます。(僕は明日は行かないつもりですが)

2009には展示側だったのですが、今回は冷やかし側。小禄よりも場所が広くなった。参加企業も多いし、高校が多い。非常に多いです。展示側は
暇なもの。ちょっかい出してみる。Excel + VB なゲーム。妙な Visual 言語を使った LED 表示。Windows でも高校生に C++ はないだろ? C# あるわけだし。Kinect も多かった。

情報工学科もいくつか出展しています。RFID 付き猫耳とか。

あと、今回の見所は、SEEC の萌ブースでしょう。Global Game Jam も宣伝して欲しかったかも。琉大ブースでやるべきだったか。

企業側も一通り廻りました。周回遅れのPC上の業務ソフトの横では Salesforce 売ってる。ゼンリンの地図の横では衛星画像。トランスコスモスのコールセンタ。性格分析ツール
みたいなもので、隠れた人材を探しだすとか。RFID とか LED とか。

一時期に比べると元気な感じかな?

県がグッジョブなんちゃらというのをやっているようだけど、どうなのかなぁ。情報産業だけでなく、いろいろな産業がが変化しているのが統計から見えているけど、それがなんなのかを把握してない感じ。ジョブシャドーイングだと「ごっこ」的。子供たちから仕事が見えなくなっているというのはあるかも知れないけど。

入り口にあるセキュリティポスタ(というか4コマ漫画)が意外に面白い。