Monday 30 October 2006

裏の日本蕎麦屋さん



浦添の学園通りにある日本蕎麦屋南都川によってみました。「せいろ一枚」。こんなものかなぁ。暖かい蕎麦ならいいかも。

大将が腕を壊して、そばを打てなくなったので今は乾麺とかいう話だそうです。そうかぁ。もう少し前にいけばよかったかも。

山奥にいくとおいしいとか言う話があるが、車に酔うので却下。

今日は、昔、良く顔出していた大平のお店が今晩で閉めるとかいう話があった。まぁ、どうして、成り立っているのか良くわからなかったお店なので、むしろ、今まで続いていた方が奇跡だ。まぁ、でも飲み屋さんは、毎日開けていれば、結構、なんとかなったりするものらしいです。

Sunday 29 October 2006

実質よりも形式、現場よりもお役所優先



「他人の不幸を見るのが好き」



http://tinyurl.com/yf4jaf



ってことなんだろうけど...



前に書いた「みずほ証券発注ミス」ってよりは「東証のシステム欠陥事故と、理不尽な対処」でも、ミスした奴の不幸を笑っているところがある。ところがミスは東証側にあったと言うのが笑い話になるわけだけどさ。



市役所、県庁、あるいは、警察の裏金も、その不幸を笑ってるよな。でも、現場は「年度〆の予算消費」とか「細かく細分化された費目」とかと戦っているわけなんだよ。もちろん、緊急の金銭が必要になった時に「すみません、来年度まで待ってください」とか言えば、英雄なんだろうけど。



学習指導要領の実施に関しても、実は自由度があって、必修とか取得単位数は、学校によって違うのが当り前だと思う。ドタバタしている学校を見るのは面白いだろうけどさ。



何故、それまでに「形式的なルール」(法律でさえなかったりする...)を重視するのか? これらの事件で明らかになっているのは、



 現場での自由な判断の余地の必要性



なんじゃないのか? そして、



 情報の公開



だよ。「発注ミスがたくさんある」ってのが公開されていれば、もちろん、東証の責任は、もっと早くに追求されていたと思う。自由度の高い予算運営が必要ならそうすれば良い。それがどういうように運用されていたか公開されるのであれば、裏金なんか必要ない。ポケットマネーにしたとかいう話じゃないんだよ。必要があったわけだろ? 新聞は、そこのところは、なんで追求しない? 毎年、端数合わせで購入している鉛筆とかへの言及がないのはなんでだ?



世界史の必修だって、受験に関係ない勉強(補習)を高校三年生が一生懸命やるとでも思うのか? 学生側の要望はどうだっていいわけ? そんなに世界史の知識が重要なら、大学受験や会社の入社試験にでも入れれば良い。それがないってことは、実は必要されてないってことじゃないのか? そして、より自由に運用した学校の方が、学生をより良い大学に送り込めているわけだろ?



それを、むしろ、



 現場を締めつける規則の強化



の方に世論を持っていくような新聞記事にひっかかている気がする。それで、うれしいのは、一体、誰だ?

みずほが悪いという論理の不思議さ



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=108662&media_id=4



当時も書いたことだけど、この事件は一方的に東証側が悪い。「ミスしたやつが悪い」という論理は破綻している。日本的な「個人に責任を転嫁する」というのにしか思えない。



みずほ側の責任を指摘している人も「ミスは起こるもの」と書いていることが多い。その通り、誤発注は日常的に起きている。日常的に起きるミスに400億円要求するのか? ミスした個人にか? あるいはみずほ証券に? 発注ミスに対処するシステムを提供するのは、東証の責任であり、そこに数百億円を投資する義務があったはず。東証がシステムで対処するよりもリスクを取ったってことなら、そのリスクを払うべきだね。



さらに低いレベルで議論することも出来る。発注ミスを認識して対処し始めたのは、発注して3分以内。みずほ側は迅速に対処している。数百億円の損失を確定させる選択を行ったのもみずほ側。この時のやり取りは「どちらで取り消すか」という対等の議論ではなかった。東証側は、いつでも取引停止という手段を取ることが出来たが、みずほ側は「数百億円の損失を横目で見ながら、ソフトのミスで取り消しでない操作を繰り返す」ことしか出来なかったわけだから。



明らかに、責任を放棄して損失を拡大させたのは東証側であり、それを認識して取引停止を拒否し続けたことには「悪意がある」と思う。つまり、これは、みずほ証券に対する営業妨害だったのであり、刑事罰を追求出来るのではないか? 相手に数百億円の損失を要求出来るなら、自分の方も数百億円の損失を受け入れる覚悟があるべきだと思う。それを認識してなかった東証トップは信頼出来る取引を行う義務に対する背任行為を行ったのだと思う。

Saturday 28 October 2006

盗電交渉中



那覇テラスのクラブラウンジで仕事の打合せをしようとしているんだけど、

 電源がない

半径2m内にコンセントがないとだめなんだよ。

というわけで「ACタップない?」と交渉中。通るか?!

-

新大久保駅で亡くなった韓国人青年



http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=108667&media_id=14



「ホームに落ちた」じゃなくて、「ホームから落ちた」だと思う。それだけ.... (同案多数)

Friday 27 October 2006

どなりまくりぃ...



「学校は、マージャンするところじゃないんだよ。これじゃ、ここで勉強したくても出来ないだろ」

「ドアをピーピー鳴らすな。警告音に馴れてもらうためにカードキー付けたわけじゃないんだよ」

「リフレッシュルームは女子に引き渡せ。男には必要ないだろ?」

今日は湿度が高いせいか、窓がたくさん開けっぱなし。たくさん閉めた...

コンパイラの授業で、Mac OS X (PPC)のコンパイラを、その場で書き始めましたが、あと一歩で終りませんでした。Mac OS X (i386) も書かないといけないんだよな。

単位が足りなくて...



で、何とかするってのは大学では良くある話。毎年、必ず誰かがいるね。わざと一単位落とす奴とかもいるし。

いろんな高校が地理で世界史とみなすみたいなことをやっていたということは、そういう需要とか要望があったということなんだよな。教育委員会/文科省に上がってなかったというのも考えづらい。ということは、どこかに通さなかった役人がいるんだろうと想像します。

既に卒業しちゃった人もいるわけだから、後出しで、「世界史は、日本史または地理で置き換えて良い」って認めちゃえば良いのに。必修単位がまた減ったってぐらいだよね。

Thursday 26 October 2006

テルミン






ubu 氏のプロジェクト(と書くと他人事っぽいが...) で、教官室にテルミンを設置しました。研究室はいまいち不安なのと、学生は微妙に興味持たなかったみたいなので...



キーボードを横において、左手でキーボード、右手でテルミンとかやると調子が良い。ドレミファソラシドに、しばらく没頭してました。Pitch の調節ノブが微妙。



文献とかgoogleって見ると、いろいろやっている人いるね。この間、自分で書いたプログラム(モーションキャプチャで動くテルミンもどき)では音楽にならないので楽器のレベルまで行ってません。まぁ、調節の問題だとは思うけど、モーションキャプチャの癖とかもあるみたい。



SoundStudio で録音することは出来たが、やっぱり、Grabe band の方がべんりか? といっても、使い方よくわからん。

Wednesday 25 October 2006

sourceforge.jp



いくつかプロジェクト持ってますが、

 日本語ってどうよ?!

みたいな感じは、ちょっとある。でも、3年生のUnix実験は、こちらでやることにしました。野次馬歓迎です。

 https://sourceforge.jp/projects/ie-ryukyu/

さぁ、どうなることやら〜

Tuesday 24 October 2006

iPod が壊れた



boot or mount を繰り返し、Sad iPod が出るみたいな感じなので、HDが飛んだっぽい。AppleCare なんかに入っているわけもないので、HD入れ換えだとすると、3万円か。その値段で怒っている人もいるようだが、HD代としてもそんなものだと思う。

でも、無くす前に亡くなったのは、これが初めてだ。2年使ったからよしとするか。

Monday 23 October 2006

合宿最終日



社会人グループが日曜日の夕方に帰ってしまうので、ちょっと短かったか。もともとは、連休入れて3日だったのだが、例の回線のごたごたで連休から外れてしまったんだよね。

まぁ、それでも少しは進んだか。10月中は、もう手をつけられないが、その後、4つあるのを一つ一週間で片付ければいいかな。vim 関係の方が結構残っているのは残念。

結局は自分でやらないとダメだよなとかも思わないでもないが、それでも、少しずつ進んでいる人達も多い。そのための合宿かも知れない。

いろいろもめた合宿ではあったけど、結局、自分の主張は全部通してしまったみたい。回線の設置とか値段とか。これで、結果が出なきゃ嘘だよな〜

Sunday 22 October 2006

〆は焼肉食べ放題か...



五苑とかいうところに来てます。まぁ、学生らしいが、どうせなら、もう少しいいもの食べたい... やっぱり、nアサヒ食堂すべきだったか。

何故か、無線LAN完備。野良無線か?

昼も豚丼だったから、肉ばっかりだ。お昼は、買いに行った学生に色んなのと言ったのに。融通効かないってよりは、想像力がないんだよな。

Java のByteBufferではまってました。基本的にBufferって使い捨てであって、再利用するとは考えられてはいないらしい。

 buf.clear();
 buf.reset();
 buf.flip();
 buf.rewind();

この違いを即座に言えるか? といいつつ、buf.read() したあとは、必ず buf.rewind() しないといけないらしい。どうも、


 int readInt(InputChannel s) {
  ByteBuffer buf = ByteBuffer.allocate(READ_SIZE);
  len-=s.read(buf);
  buf.rewind();
  return buf.getInt();
 }

とかいうように使うらしい。どうかなあ、て感じもするが、
この方が Java っぽいよな。このあたりも、OSの課題に入れるか...

合宿二日目






プロトコルの復習は終り、各グループの作業に移行。完全に分かれている作業が多い。といっても、今まで作ったものの動作を確認するとかいうレベルのようです。



お昼はお弁当だな〜 でも、まだ、来ない。腹減った。



ホワイトボードにプロジェクタを映して、そこに書き込むという作業が有効なようです。

風呂



伝言:



 風呂に入ってない奴は、こっちの部屋に来ちゃダメ



わかった? > 合宿参加者。くさいんだよ〜

Saturday 21 October 2006

名護の回線



で、合宿場所の回線ですが... このために、2回も名護にいったのだ。


まず、NTTの回線の工事の人がトラブっている。「あと50cmが通らない」、つまり、屋内配線が詰まっているらしい。「どこまで来たんですか?」「外壁までは来ていて、あとは、ここから屋内に通すだけです」「だったら、窓からでいいです」。と言っても嫌がっている様子。そうだろうなぁ。「二部屋借りたので、こちらでもいいですよ」「あ、そうですか!」で、そちらの部屋には通りました。

で、今度は、二部屋をLANケーブルで接続する。「何やってるの?」「片方にジャックがないので取り付けてます」想定内です。配線工具持って来てます。

無線LANとかの設定は楽勝。デフォルトの設定から変えたのは「ANYで接続可」にしただけ。あと、Base Station のWAN口/LAN口を(いつものことだが)間違えているだけ。

でも、今度は会議室の回線が通らない。「配線頼んでおきました」ということだが、線を抜いて、そのままになっている感じ。NICのランプが光らないパターンですね。あーぁ。まぁ、会議室は諦めてもいいや。

で、もう5時かよ〜 いや、まだ、これからだ。

これから名護の合宿



なんと、費用は全部先生持ち!? 全員で割れば、回線費込で8,000円ぐらいだが。でも、今回は、東京の Inspiration 社が出してくれるそうです。感謝。(去年は全部自分で出した...)

比較的何もないところから始めた前回とは違って、今回は、Release までいく予定。でも、一ヶ所まだ、仕様が不安なところがあるんだよな。

 http://sourceforge.jp/projects/redit/

ですが、合宿の後にちゃんと埋まっていればいいですけどね。

Friday 20 October 2006

沖縄のキーワードは「ただ」



沖縄のいわゆるインキュベーション関連の施設は「ただ」のところが多いらしい。名護とか。大学の一部も「ただ」で貸しているところがあるらしい。「大学のTLOは、みんなそんなものです」って、そうなんですか?

お客さん



昨日今日と東京からのお客さんが来たので、結局、昨日も飲んでました。プカラーサに、黒真珠があるのを知っていたので(メニューにはないが...) それを、また、頼みました。が、それで飲みすぎた。

今夜も誰か来るらしい。なのだが、酒は飲めないはずです。

Thursday 19 October 2006

Eclipse のソース




3GB あるらしいです。



でも、これ、なんだよ。だから、3GBなんじゃないのか?

Wednesday 18 October 2006

うぃるこむ 8 & 9






これは、久しぶりにヒットかも知れない。



http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2006/10/18/index_02.html

http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2006/10/18/index_01.html



かっこいいストレート端末って、やっぱりいいよなぁ。au は、InfoBarから乗り換える端末がないから、こっちに切替える人もいるかも。ただ、ストレート端末は、ポケットにいれておいて間違えて掛かってしまうということが結構ある。



でも、W-SIMを差し替えて使うのは馬鹿っぽいな。

ボトルネックからべんりやへ



というコースでubuと飲んでますが...

沖縄10年いるけど、このあたりを追求したことはないよ... 火曜日の夜なので、ほとんどのお店は閉まってますけどね。

徹夜明けなんだが、微妙にハイかも。さて、いつまで続くことやら...

Tuesday 17 October 2006

うっかり徹夜



今日、ubu が来ると言うので、徹夜でJavaのプログラムを片付ける。って、自分でやるのかよ。学生がたくさんいるのに。

とかいいながら、昨日の夜は、半分は、アルティンを読んでました。有限群って、演算表の一列には、必ず、すべての要素が並ぶのか。そうだよな。とか思ったら、証明すべき定理だったり。でも、正規拡大体のあたりで、かなり落ちこぼれたようです。 標数ってなんだみたいな。

いまさら気づいたけど、代数学の本は、こちらに三冊あって、どれもが適当に脱落しているらしい。アルティンは、とっても、ベクトル代数よりに書いてある。体の上の同形写像が群をなすとかって、ベクトル代数の双対定理そのものなわけね。

プログラムそのものは、さっき動きました。OSの授業の間に、宮城が一つバグ取ってくれた。素直にうれしいです。しかし、GUIプログラムと、Thread で動くプログラムの協調動作は、やっぱり難しい。

今度のIT-EXPO で御披露目しよう。

なので、今から、ちょっと横になります。

Monday 16 October 2006

Java 三昧



なわけで、今度は、JavaSound をいじってます。Sunの作った例題だな。この間、引き受けた仕事向け。

JavaSound のソース自体はいじらずに、継承したクラスだけで新しいものを作るってのが、オブジェクト指向的なんだが....

オブジェクトを作る時に動くメソッドはJavaの場合は Constructor と呼ばれます。クラス名と同じメソッドが自動的にそうなる。

でも、JavaSound だと、Default Constructor がない場合がある。継承したクラス側で、明示的に親クラスの「既にある」Constructor を呼ぶ必要があるらしい。一方で、Default Constructor があるプログラムで、Default Constructor に、がんがんコードが書いてある。

ってことは、どっちの場合でも、Constructor の振舞いをSub Class 側から変えることはできない。だめじゃん。なので、Default Constructor がない場合は空なものを付け加え、Default Constructor にごちゃごちゃ書いてある場合は、余計な引数を持つダミーの空なConstructor を付け加えるってな感じで逃げたんだけど。こんなもの?!

static main(String arg[]) から起動するのは許すんだが、そこに、また、いろいろごちゃごちゃ書いてある。そこで、Class 名を指定してinstance を作ってしまっているから、継承側は、main を上書きするしかない。でも、そこにごちゃごちゃ書かれてたら、それをコピーするしかない。余計なコード書くなら別メソッドにしてくれていれば、問題ないのに。あるいは、MyClass self = new this(); self.start(); とか書けるのか?

Class 定義の中に局所的に Class 定義をする Inner Class が多用されてる。Inner Class って、

 まったく、何の役にもたたないゴミな概念

だと思う。そんなに名前空間が大切か? package あるのに? 再利用する時には、親Class の中のInner Class をさらに継承するInner Classを子側に作るなんて言うばかげたはめになる。それが可能なところが、さらに Inner Class の不要さ加減を強くする。もちろん、親側では Inner Class 名を指定してinstanceを作っているわけなので、その部分は、子側にコピーしてやる必要がある。でないと、子側のInner Class は冢wれない。しかも、その部分に、また、ごちゃごちゃしたコードが書いてある。

しかも、Inner Class 側に private method なんかもある。継承した子側から利用できないじゃん。 private method/instance variable も、

 まったく、何の役にもたたないゴミな概念

だと思う。なーにがうれしいんだか。僕は、だまって public って書くよ。考えるのめんどくさいし。

 余計な概念を増やし、自虐的な制限を可能にする

よりも、Simple な言語で多様なことが出来る方がいいです。でも、Template とか、Generic Data Type とか、スタック上のオブジェクトとか inline とかと戦うことになる C++ よりは、Java の方が、はるかにましなんだよな。

というわけで、結局、元のソースも部分的に修正するはめになってます。ま、人の書いたコードは気に入らないものさ。

Sunday 15 October 2006

数学の本



この前、群論の話を書いたら、アルティンの「ガロア理論入門」をこっちに持って来ていたのを見つけました。

 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4489010931

そんなに長くないし、なんか、ちんたら読んでます。プログラムしながら、気晴らしに読むみたいな感じ。Linear Logic の方も少し持ち歩いていたのだが、そっちは、いまいち、読む気がせず。

前にも読み進んだはずなんだが、妙に新鮮だ。扱う対象が多項式という具体的なものだし。また、この本は問題と解答が多い。良い本だね。やっぱり、問題解かないと、本当に理解することは出来ないよ。多項式の割算とかがたくさん出てるし。高校生の時に先生に聞きながら読んだりすれば良かったとか思います。今は分解体とか既約多項式の分解の一意性あたり。先は長い。可解体まで行きつけばいいはずなんだが。小説読むのも面白いけど、こういうのも面白いんだよな。

でも、やっぱり複雑。図を書いてわかるような複雑さではない。でも、それも記号的なものに帰着出来るはず。そんな問題意識もあります。

ガロアは、若くして女性絡みの決闘(決闘なんてだいたいそんなもの)で死んだ数学者で、死んでから業績が再発見されたんだよね。それがフランス人に受けるのは、なんとなくわかる。そういう情動的なものと、数学的な思考って両立するものだと思う。

当時の5次方程式の代数的解法の追求から、ガロアがどうして、ガロア理論に行きついたのか、その過程も興味があります。方程式の解と係数の関係、二次だたら α+β=-b/2aで、三次でも、α+β+γ=-b/a... で、αとβを入れ換えても、それは変わらなくて... そこのあたりに、文字の置換(対称群)との関係があるというのに気づいたんだろうな。

やっぱり、有限な記号に対する計算力ってのが数学的な能力なんだと思う。ゆとり教育って、そのあたりが抜けている。二次方程式の解の公式なんか知らなくても生活に困らないなんて話があったけど、解の公式を覚えるなんてばかげている。解の公式を瞬時に導出できる計算能力が必要とされているんだよ。それは、微分方程式とか、プログラミングにも通じていると思う。

Saturday 14 October 2006

Java の続き



今日も、OSの課題の追加をやっているわけですが... 昼飯前のはずだが、Eclipse が落ちて、ソースを飛ばすってのをやっちまったい。

Thread の wait() って、static class って明示しないと、static に呼び出してはいけないのか。まぁ、なんか気持ちはわからないでもないけど。微妙に新発見が多い。stop() がobsolete だとか。

PriorityQueue とかの、Comparator でも、ちょっとはまる。Comparator はinstance なわけね。まぁ、こういうデータ構造があるのは便利。

scanf の代わりに、Scanner なんてのがあるわけね。

1.2 の頃は、この手のことをやろうとしても、結構、いきづまった記憶があるんだよな。

C と違って「ちゃんと動くタイミングが早い」気がする。この手のライブラリが充実した言語は「ライブラリのAPI合わせ」で苦労して、合うと「一発で動く」みたいなところがあるからな。もっとも、既にCで動いている例題を移行しているのだから、当然と言えば当然か。

あと、もう少しあるんだけど、後回しにするか...

Friday 13 October 2006

OS の課題 (Java)



OS の課題をJava に書き換えるってのをやっているんですが、70題程度の問題のうち、20題程度が書き変わるのだと予想してます。選択しようと思ったが、両方やってもらうってのでもいいかなと。

今日それに気づいた4年生が来たけど、その通り。つまり、20題ほど課題が増えることになります。出来るんじゃない? ってのが僕の印象なんだが...

「Java はぜんぜんやってないので」「だから、やってもらうことにしたんだけど」

量的な問題はあるのだが、今の課題でも4年で2週間程度で片付けている人はいるらしい。

3時まで飲んでいたので



頭いたいです。コンパイラの授業あるのに。コンパイラなんて教えるのは、もはや、時代遅れだと思う。当り前のソフトウェア技術の一部に過ぎないから。なので、なくしてもらうように交渉しよう。

いつも人数が少ないので、途中から「じゃぁ、gcc compiler でも読んで、それで終りにしよう」とか言って終りにしてます。学生の能力に疑問があったときには、やさしいコンパイラの本を読んだこともある。目一杯後悔しました。自分がつまらない授業なんて、耐えられないよ。

OSの授業用の例題をJavaに書き換えるってのもやっているんだが、

 Process p = new ProcessBuilder("/usr/bin/cal", "5","2006").start();

で出力が出ない。なんでだ。って、これを、そのまま問題にすればいいんだよな。お昼ご飯食べながら書いていて「昼飯の間に書けなかったら恥だな」とか思って、ちょっと、あせったが、別にどうってことなく、直後に動きました。

Thursday 12 October 2006

あしびうな





今日は庭側を取ってみました。今ぐらいが涼しくていいね。





Wednesday 11 October 2006

ubu と sheemer が来たのだが...



ちょっとテンション低い。テルミンってのは絶対音感がない弾けないのか。絶対音感ありません。

いや、話は面白くて、しかも、それだったらこうすればできる〜 みたいな感じだったし。ということは...

 また、安請け合いしてしまいました

ま、いいか。REP Campとか科研の申請とかもあるのに。

テンション低いのは、昨日っていうか朝までコンパイラいじってたからなんだよな。自宅で取り切れなかったわけわかなバグが頭にこびり付いていて、微妙に集中できませんでした。

もっとも、バグ自体は、編集中に変数の初期化を落としたというものだった。寝ボケていたらしい。Intel Mac 上でのコンパイルとPowerPC Mac 上でのコンパイルの結果が違うなんて変だと思ったんだよ。

 すべてのバグは、見つかれば、くだらないものである

というわけですな。こういうバグって、他のところを防御的にいじって直してしまったりすることもあり、危ないんだよな。でも、普通は、gcc が文句を言うはずなんだが... -Wall かけているのに。

Tuesday 10 October 2006

授業は明日から?!



OSの授業は誰もいないのかよ〜 今日からやるとアナウンスしておけば良かった。

321教室はきれいに掃除しておくこと。でないと、僕がぶち切れます。> 1,2年次

Monday 9 October 2006

若狭






東京から藤田先生が来たので、



 松山

若狭公園

波上宮

バッカスの胃袋

ロワジールホテル



という那覇のリゾート散歩コースを使ってます。今日は30度とかいう割には涼しいかも。風があるからな。



Sunday 8 October 2006

wacky



僕と同じ fj の有名人の一人。わけわからない禅問答なんだけど。久しぶりに付き合ってしまいました。忘れていたので、まったく同じループを繰り返しちゃったよ。

http://groups.google.com/group/fj.news.policy?lnk=gschg&hl=ja

でも、同じわけわからない会話でも北部ほげよりも腹がたたないのはなんでだろう?

北部ほげの方は、明らかに「こちらのやりたいこと」「施設を利用すること」に関して妨害して来るんだよね。そこには、悪意があると思う。そして、その悪意は、税金を運用する立場の人として許されないことだと思う。そのあたりに頭にきているんだよな。その人自体に怒っていると言うのではなくて、そういう行為、あるいは、それを可能にする組織運営、あるいは、箱ものそのものに怒っているんだと思う。

wacky の方は、

   実害がない

これは、大きい。つまり、門の向こうで吠えている犬にちょっかい出すのと同じなんだよね。一種のストレス解消にも使えるし。

結局、馬鹿なだけなら問題ないんだよな。権限を持っていたり、あるいは、権限を持っているふりをする馬鹿が一番困る。

でも、北部ほげでも、NTTの人が話するよりは、僕が話をする方が進むんだよな。少しずつでも。wacky の方は、完全に無限ループ。

Intel Mac のコンパイラ



しばらくアセンブラ出力を眺めて、やっぱり書くことを決意したのはいいんだけど...

Relocatable つまり、コードの位置をリンク時に決めない方式なので、サブルーチンの先頭に、自分のコードの位置を知るために、

0x19d9c <__i686.get_pc_thunk.bx>: mov (%esp),%ebx
0x19d9f <__i686.get_pc_thunk.bx+3>: ret

とかいうのを呼んでいる。もちろん、メモリ上の固定数値も呼ばず、大域変数にもアクセスしなければ、呼ぶ必要はないわけだけど。しかも、この位置を記憶するEBXレジスタは、ずーっと、潰れることになる。

で、大域変数は、
  leal L_uc1$non_lazy_ptr-"L00000000006$pb"(%ebx), %eax
  movl (%eax), %eax
  movb $-56, (%eax)
でアクセスすることになる。だから、一旦ポインタに入れないと大域変数にアクセスできない。
  movl L_uc1$non_lazy_ptr-"L00000000006$pb"(%ebx), %eax
  movb $-56, (%eax)
これでもいいのか。

ってことは、大域変数にアクセスする時は、6個しかないia32の汎用レジスタのうち2つは、必ず、潰れているってことだね。ま、いいんだけど。ia32 には、わり算するときにはEDXがつぶれるという楽しい技もあるんだよな。 32個レジスタあるってならともかく。

なんか、昔の MC6800 を使ったアセンブラプログラミングみたい。MC6800はポインタ一つ、アキュームレータ一つだったから。これで、そこそこ速く動くCPUだってのが奇跡だ... 仮想レジスタの威力なのかなぁ。get_pc_thunk.bx みたいなので、実メモリにアクセスしていたんじゃだめだめそうなものなんだが。

もちろん、大域最適化をすれば、このあたりはだいぶましにはなるんだけど。あぁ、たくさん文字列定数を使うときには、先にまとめて、取得して局所変数に入れておくみたいなことするのかぁ。
  leal LC143-"L00000000027$pb"(%ebx), %edi
  movl %edi, -660(%ebp)
  leal LC144-"L00000000027$pb"(%ebx), %eax
  movl %eax, -664(%ebp)
  leal LC145-"L00000000027$pb"(%ebx), %edi
  movl %edi, -668(%ebp)
  leal LC146-"L00000000027$pb"(%ebx), %eax
  movl %eax, -672(%ebp)
  leal LC147-"L00000000027$pb"(%ebx), %edi
  movl %edi, -676(%ebp)
  leal LC148-"L00000000027$pb"(%ebx), %eax
  movl %eax, -680(%ebp)
なにやってるのかと思ったよ... その方がEBXが空くから有利ってことなんだろうな。大域最適化の結果がこれかよ。

なんで、こんなCPUが流行ってしまったのか。

Intel Mac のコンパイラのfixが、予想外に早く終ることを期待します。

Saturday 7 October 2006

「がんばってね」




と、みやらびのしょうちゃんが言う。「え、何?」、と、そこには、推定1.5倍量の野菜チャンプルーが。多く作りすぎたのね。



みやらびは、お客さん毎に量を変えるような技を出すところですが、サービスか、はたまた、間違えたのか。いずれにせよ「ま、いいや」であったことは間違いない。



たいしたことない量だって? まぁ、その通りです。

SVN



相変わらず、使い方が良くわからん。

CVSだと、

 実体は一つで、取って来ると(動くかどうかは、わからんが)とりあえず最新版が取れる

なわけで、

 動いているものは、tag 付けして取っておく

だから、最新の動く版のタグだけ管理すれば良い。cvs log してやれば、全体のlogが見えるし。

SVN だと、

 実体は複数で、そここにコピーが散在する

わけなんで、trunk に最新版を置けば、ほぼ同じになるはずなんだが、branchを多用する人がいて、ちょっと困る。CVS では、普通の人は branch を作るなんてことはしないからな。つうか、SVNのtagとかって、結局、全部、branch だよね。tag よりも重い感じで使いづらい。tag 付けに抵抗がありすぎ。

svn log で出て来る情報が少ないのがちょっとなぁ。SVN 微妙にうれしくないです。CVS に戻しちゃうかなぁ。

Thursday 5 October 2006

ぷからーさで食事中






何故か、旭橋に来てます。



鴨肉のオリエンタル風SALADA

ペペロンチーノのスパゲッティ

あぐ〜のグリル



そして、



黒真珠 1合 (くちあけ)



一緒なのは山田さん。きれいな女性でないのが残念。志穂子は忙しいらしいです。

北部ほげの続き



まだ、続いているよ...



月曜と金曜日にはPrometricのCBTやっているので工事してくれるなってな話。まぁ、それは理解できる。工事する場所と建物が違うとしても、僕も、それくらいは言うだろう。



でも、それで余計に光モデムを置いておく三日分、部屋代取るってのはどうよ?! まぁ、金取るのはいいけど、少しぐらい安くしろと言ったら「理事長が〜」とかいい出す。じゃぁ、理事長の連絡先を教えてくれと言ったら、「それは、話が違う」とか言い出す。さすがに、このやり取りを理事長に知らせるのはまずいだろう。わかっていていじわるしているんだから、いい根性だよな。



でも、どうも、土曜日の工事でもOkらしい。これは、NTT側が「たこ」です。工事のスロットが空いているかどうかぐらい確認しておいてよ〜 「持ち帰って...」とかいうから「今、電話で確認してください」ぐらい言っちゃったよ。土曜日に工事がOkなら、問題ないでしょう。そんなんで、半日つぶすなよ。



「先生が直接電話するとは思いませんでした」って、折角、出向いてくるんだから、その場で全部片付けるつもりでしょ? まぁ、この間、名護に行った時に工事の日程までつめなかった僕が馬鹿だったわけだけど。でも、「工事の日程は、那覇に戻らないとわかりません」みたいなこというのはたこすぎ。それを許して、日程をつめなかった僕の甘さが原因だな。まるで、うちの学生相手にしているみたいだ。



でも、どちらかと言えばNTT西の好意でやってもらっていることなので、あんまり言いたくないんだけどさ。頑張れ、新人さん。ネットワーク設置は段取りがすべてです。

牛乳



うっかり賞味期限が近くて安くなった明治の牛乳を買って来ちゃったよ...

母親はダメらしいです。7-8年前に、伊豆に行った時に、前日、「おいしい」とか言って一本開けていたので、飲めるようになったのかなと思ったら、翌日、お腹を壊してダウンしてました。

僕は平気なんだよな。冷たいのでもだいじょうぶ。紅茶にはミルクたっぷりってなパターンです。お酒飲む前に、牛乳飲んでおくなんていう技もありです。はっきり廻りにくくなるね。おつまみなく、がんがん飲むことがわかっている時には、そういう手が良い。

ただ、牛乳って脂肪分が多いんだよね。なので、低脂肪乳を使いたいのだが、加工乳しかない。加工乳ってのは良く見ると脱脂粉乳から作ってあるとか書いてある。そんなのがおいしいわけない。そもそも、脱脂粉乳って、売れ残りの牛乳を集めて作るあれだろ?

それでも、前は、探せば低脂の生乳タイプがあったんですが、例の雪印がつぶれたあたりから、おかしくなった。最近は、浦添周辺ではまったく見つからないです。いや、加工乳、つまり、例のビタミンとかカルシュウムなんとかはたくさんあるんだけど。さすがに、それらは身体が受け付けないってより、まず過ぎて飲めない。

近所のみやらびでも紅茶に入れるのを牛乳にしてもらったことがあるんだけど、そこは明治の赤箱だった。これも脱脂粉乳から作る奴で、香料でごまかしている。まぁ、安いんだろうけど、紅茶に入れるのには使えないです。それだったら、コーヒークリームの方がまし。

そう言うのしかないってことは、そういうのばかり買う人が多いってことなんだろうな。して、低脂の生乳タイプは誰も買わないってことなんでしょう。

イギリスでは、いろんな牛乳がたくさんあった。あれが懐かしいです。Low fat, Non fat でも、まずくないし。パックの常温保存も安くて便利だった。日本の常温保存はなんで、あんなに高いんだ?

Wednesday 4 October 2006

322 の机の電源



今年の夏に工事してもらった 322 の各机の電源... 「入ってないじゃん〜」

1F に降りて「鍵ください」「どれですか?」(どれだろう?) 「EPS/PS」「それだ!」

で、開けて行くんですが... ブレーカーがない。ないです。

学生が「長田先生が一番奥だって言ってました」「う、それって、この鍵じゃ開かないじゃん」

で、1Fに降りて「確か、マスターキーで開けてました」「はい、これです」

よし、動いた。

で、また、1Fに降りて、鍵返さなきゃ〜 うー、血管切れそ〜

322 では先生による研究室紹介をしてます。アシャリフ先生、それでは授業です。結構、先生が「こういう学生には来て欲しくない」とかやってるな。僕もスライドに入れました。

論理学必須なんだよな。でも、そこはカリキュラムが弱いところ。そこなんとかしないと。

Tuesday 3 October 2006

システム更新



大学のシステム入札は、一社入札になりましたが、なんとか、落札されたようです。業者さん達が挨拶に来てました。

競争入札と言っても、システム仕様を詰めていくと同じようなものになっちゃうし、いろんなところが入札できるように配慮したつもりだが、徐々に勝敗が見えて来ちゃうんだよね。形式的な競争入札と、実質的な仕様策定のあたりの調整が難しい。

でも、今年は頑張った方なんだよな。例年だと、かなり早い段階で対応する業者が絞られてしまう感じだった。(実はその方が楽...) まぁ、値段が下がる方に競争するのは悪くはないんだけど、業者の担当も、こっちの担当も疲れるよ〜

と言うわけで、来年3月4月は、今年に引き続いて、システム入れ換えにはまりそうです。今度は逃げるなよ > サーバー班

ワラワラいても役にたたないってところも確かになくはないが、業者さんや僕や先輩達が作業しているのを見て得られるものは多いはず。というか、4年に一回、これだけのシステム導入を見るのは、君達には滅多にないはず。見逃すな。

ハンカチ王子と紅茶



土曜日に大学のL'oasis で夕食したらハンカチ忘れました。月曜日に寄ったら「ハンカチ忘れてましたよ」と渡してくれましたが、「洗濯済」。うれしかったです。

L'oasis では、珍しく紅茶にミクルピッチゃーできた。これもうれしいです。

そういう小さな幸せがうれしいよね。(最近、血圧上がり気味。降下剤でももらうか...)

朝から北部ほげから電話



なので、ご機嫌悪いです。

「その件に関してはメールで」。だったら、最初からメールにしろよ〜

ちなみに、その件というのは、
 「もう少し、利用者のことを配慮した対応をしてくれ」
という僕のお怒りです。

いや、別にたいしたことじゃないんだけど。配管に一旦通した光ファイバーを撤去しろとか、前日接続試験したモデムを一旦持ち帰って、翌日、持って来いとか、そんな程度。僕でなく学生に電話してりゃ、何事もなく終っているのにね。

あ、小渡さんと同じ「領収書は、振り込みの時は発行しません」ってのも、食らいました。これも、たぶん、何回も同じことをやっているんだろうから、単なるいじわるなんだろうな。例の「少々お待ちください」ってのも食らったし。

この間、訪問したときに「そういうことして楽しいですか?」って本人に聞いちゃった僕は常識のない奴です。鈴木所長の方が責任者の分だけ若干まし。意味なく邪魔する、あの女子職員は一体なんなんだ?

Monday 2 October 2006

牛乳買って来るの忘れた




が、まぁ、それはいいか。



http://www.roland.co.jp/products/dtm/M-100FX.html



ってのが研究室にあって、10ch のmixerっていう珍しいもの。衛星経由の遠隔授業とかで、コンソール経由での制御がやりづらいので買って、卒研の記録とかに使ってます。こいつが来る前は「スピーカーで出力して、マイクで拾う」っていう空間ミキシングしてました。



なんだが、研究室に放置していると「必ず、ACアダプタをなくされる」。汎用ACアダプタを二つ持っていたこともあるんだが、それもなくなるんだよな。 まぁ、学生に取っては、



 自分のものではないから、関係ない



なんだろう...



でも、Edirol って、いろいろ変なもの作るが、すぐにディスコンなんだよな。M-100FX もそうだ。こいつはギターをつなげることも可能。UA-25 っていう割と名作も、もうないのかな。と思ったら、それはあるのか。



UA-4FX が欲しい気もするが、2万円近いのか。個人で買うのは、ちょっとなぁ。近くのデオデオには、何故か、Firewire の FA-101 が置いてある。 USB audio だと、SE--U55GX ってのもあるのか。そういえば、東京でLPを取り込むのに使ったのは、Onkyo のだったっけ。デジタル入力があるのだと、やっぱり2万円かぁ。



17PBにはデジタル入力があるんだけど、ノートPCをつなげっぱなしにするのは抵抗あるなぁ。でも、一つぐらいはデジタル入力デバイスが欲しいところ。というか、UA-20 っていう「デジタル入力のない」のを買ってしまったのが間違いだったんですが... そういえば、UA-20 は、どこに行ったんだろう?

Sunday 1 October 2006

29時間



5-9月の@niftyの月平均接続時間。

これは、自宅のB-Flets は入ってません。PHS/無線LAN分だね。僕は、公衆無線LANは、HotSpotとFlets spot だけど、後者は、count されないっぽい。PPPoE だからな。無線LANは、時間的には1-2時間らしい。解約した方が合理的か。「ホットスポットで十分です」とか、長田さんあたりは言っていたが、そこにいかないといけないのはつらい。やっぱり逆に、少しぐらい遅くてもPHSの方が便利。

Edge の契約はネット25(5,670円)なので、少しはみ出してます。が、他の人のネット25の分に食い込んでいるだけなので問題無し。

逆に言えば、Willcom の、つなぎ放題ってのは、それ以上でないと元が取れないっていうこと。月8,000円は難しいよ。ネット25にしたのは、Willcom の営業さんと相談した結果拿ので、そのあたりは認識しているんでしょう。

もっとも、僕は、大学と家にいる*以外*の時に使っているだけなんだよな。会社と自宅にネットがなければ、もっといくんだろう。でも、4x でも、快適とは言いがたいので、それは、それで不幸だろうなぁ。

PHSが 64k の時と、それほど変わってない気もする。2, 3 年後には、3Mbps ぐらいで繋がって欲しいとも思うけど、その分、値段を上げるんだったら使いません。

無線LANと込みで2,000円ぐらいにして欲しいなぁ。

通話料



携帯の通話料金が珍しく、持ち越しを含む無料分をオーバー。8月の持ち越し分1,000円とかもあったのに。 理由は、もちろん、北部ほげほげと、その関係のNTT西の担当の人だよなぁ。普段、電話なんて滅多にしないのに。特に北部ほげほげは「ちょっとお待ちください」が多いし... 普通、「折り返し電話いたします」と思うが、あそこは信用できないです。