Tuesday 28 February 2006

お客さんと食事



今日から3連チャンらしいです。

今日は電通大の横山さん。フラクタル圧縮を利用した画像検索やっているそうです。データベース研究会絡み。

で、Koba's に行ったら「火曜日休み」。看板に書いておいてよ、マスター。

そこで、大山のハリーズにいったら、Yabiku さんがいました。ひさしぶりです。

うちの研究室の卒論の発表も終りだが、仕事が溜ってる。簡単なのから片付けるのが正しい優先順位だが...

といいながら、今夜は謝恩会で、明日は Oeuf かな。明後日はきっとKobas でしょう。

Monday 27 February 2006

卒研発表中



去年までは撮影係を勝手にやってました。パラレルセッションだった時が一番大変だった。けど、頼み込んでシングルセッションにしてもらいました。40人程度なんだから、パラレルセッションは良くないよ。

今年は山田さんが撮影係やってくれているので楽ちん。ありがと〜

Sunday 26 February 2006

琉大のリンクが切れているらしい



メインスィッチのログによると6時ぐらいから切れているらしい。センタとのリンクのLEDは緑色なので、センタのスイッチは動いているっぽいが、その先がだめ。



外からも当然、アクセスできず。東大はOkだが九大が駄目っぽい。



卒研発表は明日、明後日なので、ハマっている奴もいるかも。明日は復旧するんだろうか? こういう時のために、大学の公衆回線の入り口を一つぐらいつけるか。センタにはまだあるはずかな?

Real Desktop, Virtual Desktop



気づいたときに、rm ~/Desktop/*.jpg とかやってます。iPhotoから一旦、縮小して、それをmixiに貼るとかすると、~/Desktop にゴミが残るんだよね。そのために、Desktop/image ってfolderもあるんだが、使ってないです。ゴミ箱に直接書き出すってのがいいのかな?

というわけで、Desktop には、ほぼ何も置いてないです。

icon なんて見ないし使わないしな。Dock はlauncherとしては便利なので使ってますが、folder 開いたときもだいたいlist表示にしちゃうし。日本語ファイル名はterminalからは扱いづらいから、適当なのにrenameしちゃうし。

そもそも、Desktop の存在価値って良くわからない。普通の人って一度に一つの仕事しかしないのか? あるいは、複数の仕事を「ごたまぜ」にデスクトップに置いているのか? あるいは、Virtual Desktop みたいなのを使っているのか?

僕は X Window で uxterm を開いて、それぞれが自動的に元いたdirectoryに移行するようにしているので、仕事の単位毎に terminal が開いているっていう感じです。でも、PDFとか扱うと仕事がterminalに閉じないんだよな。open hoge.dpf とかやっていることが多いけど。pdf が見れるlessとかないの?

Desktop には root directory 的な意味合いもあるんだろうけど、それだったら、やっぱり「ごみをたくさん置く場所」とは違うんじゃないかなぁ。そういう人も良く見るけどさ。Linux でも実際の / や /root にごみを散らかす人は多いが、そういうものなのか?

「何か仕事するときには、まず、mkdir するんだよ」とか「別なことをする時は、新しくWindowを開ける」とか指導するのって、なんか違和感ある。iTerm とかで tab を使っているのは変だ。cshのfg/bg とか screen じゃあるまいし。

Browser の tab での切替えは、Safari の「tab でいっぺんに開く」ってのが便利なので使ってます。

紙なんかほとんど使わないし、机の上で仕事なんかしないので、実際の机の上は「レターボックスから取り出して来た、後回しにして良い紙(ごみ)」しかない。で、たまに発掘して「いけね、これは仕事だ」みたいな感じ。急ぎならレターボックスから出したその場で処理します。そのために判子をいつも持ち歩いているわけだから。

つうわけで、Desktop にはやっぱり何もないです。

PDFのパスワード



システム仕様書に取り掛かっていたりしますが、元にするセンタからもらったPDFに「コピー防止のパスワード」とかが掛かってる。わざとつけたとも思えんが。WWWで公開されたマニュアルとかにも掛かっていることがあって不便極まりないです。

まぁ、世の中には人の不便を喜ぶ奴は多い。

Saturday 25 February 2006

ぷからーさ



首里の遊び庭(あいびゅーな)から、ぷからーさに来てます。

「メニューにあるものを頼むのはシロートだ」みたいな話が。沖縄のお店って座って、いつものとも言わずに、いろんなものが出て来る。そういうところだよね。

でも、ぷからーさでやるのか?! ずけらん!

ガイバー



WOWOWでやってたアニメ。だいぶ前に終りました。この手の「正義怪人もの」って、子供達の暴力傾向を助長するってな話があるらしい。犯罪ものとかの方が影響が少ないとか。覆面かぶった5人組が裁判抜きに一人を袋だたきにするってのが許されるんだったら、正義なんか、この世にはない。いじめっこの自己正当化みたいなもんだ。

この話は特にひどかった。主人公が高校生だから馬鹿という設定は仕方がないのだが、それにしてもひどすぎる。後半では「悪の結社」クロノスの方を応援してしまう。クロノスの方が「大人」だし理屈が通っている。はっきり正義はクロノス側にあると思う。

自分の家族を守るためと称して、絶対的な力を獲得し、それを秩序を破壊するために使う。それは正義じゃない。狂気でありテロです。馬鹿が権力を持つといかに危険かって話だと思う。そんなのは、9.11以降、現実世界で目にしていることだけどね。

たぶん、アニメを作っている人達自体の精神が低劣なんだ思う。「もたもたしているうちに敵に追い付かれる」とか、「人質を取られて、あっさり絶対的な鍵を渡してしまう」とか、「根拠もなく延々待つ」とか、「危険な力を自分に有利だと言う理由で野放しする」とか「自己犠牲そのものに意味を見出す」とか。それって演出か? 視野が狭いんだよ。

一方で、設定自体は良くできている。特にクロノスが何をしようとしているか、どうして、そういうことをしようとしているのかとか、その構成人物の動きとか。だから、高校生怪人の当てずっぽうなテロが際だってしまう。そのテロに説得力を持たせるのは不可能です。

Friday 24 February 2006

携帯選び (続き)



ようやっと neon のモックを見れました。中は黒のみなのね。だったら黒だな。艶ありはだめだとと思った。やっぱり「ぶ厚い」。携帯はメールと通話が出来れば良いから、薄くして欲しいよ。お財布携帯にもひかれましたが、W41CAも厚い。つうか、実はW41CAの方がneon よりも厚いんじゃん。ってわけなので、かなりテンション下がりました。しばらく、TK31でいいか。

それに何か沖縄のauショップでは出来ないみたいなこと言ってるし。この次、東京に行った時で良いか。

デザイン的には、N702iD だなぁ。買っちゃおうかと思ったら「新規2万円」かよ。むぅ。

そういえば、2台目の端末はNだったな。次のDのi-mode端末が最低でさっさとDocomoを見限ったのを思い出しました。

後期のUnix実験のレポート



以下のような感じになったようです。(採点、疲れた〜、今度は助手にやらせよう)

前の班のを見てやれ、それよりも良くしろって言っているんですが、若干後退しているのもいるなぁ。PCクラスタはWeb上の情報が多く易しいらしいです。内容変えないとだめだな。Ajax は「MindMapとSpreadSheet作れ」って言ったんだけど、結果はいかに? 動かないのも多い。

なんか、(企業側から見て)ご希望のテーマありますか? XML/WSDL 関係でも入れるか?

Mac OS X Programming (Widgets は禁止)
 http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j03008/slab4/index.php?FrontPage
 http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j03054/unix2/report/index.php
データベース
 http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j03040/nakamurasoba2/index.html
 http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j03015/korewiki/
PC Cluster
 http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j03035/new_wiki/index.php?Unix%BC%C2%B8%B33
Ajax
 http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j03061/unix_ajax/subject/index.html
 http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j03021/unix/report/report_html/
Unix Kernel
 http://www.ie.u-ryukyu.ac.jp/~j03057/unix/index.html

そもそも、実験って、助手が面倒見るものなんだけど、ダメダメだったので、思わず手が出た。それっきり、Unix実験と3年の実験を2グループ持っているんだよな... 授業だけではレベルを維持できないし、仕方がないところか。で、それがサーバ班とPSでゲームを作る班というわけ。どっちも国立大初だったと思うんだが....

DHCP が取れない



修理で戻って来た PB17 だけど、AirMac のDHCPが、169.254... だ。10.4.0 では、hostname を設定するとDHCPが取得できないってなエラーがあったらしいが。統合 update に見落しがあるのかな。hostname おとしてみるか。

んじゃ、Edge でと思ったら、Edge の設定も消えているのか。番号わからないぞ。設定ユーティリティは家かよ。ってわけで昨日は家に帰るまでアクセス出来ませんでした。せっかく、HotSpot があるという理由で、MOSSで夕御飯にしたのに。

そういうわけで、査読三つ片付けたのに結果を送れませんでした。査読は甘くつける方だが、今回読んだものは、二つは問題ありだな。困ったものだ。企業だと製品紹介っぽい論文はたまにあるけど、大学のは珍しい。ちゃんと評価しろよ〜

Thursday 23 February 2006

大学のシステム



また、システム更新の会議中。情報工学科にはあまり関係ないけどね。

法科大学院の方から「裁判所はすべて一太郎」だってな話が... (だから、一太郎を入れてくれということですね) 一方で、裁判所のパソコンが一太郎からワードになるなんて話も。

大学全体でMS Officeのスクールアグリーメントを取ると6400万円かかるらしい。(4000台計算?)かかるらしい。MS Office 使うっていうことは、そういうコストなんだよ。払えないんだったら使うなと思うが... 共通教育は、ACCESS必須とか言っているし。

現場で使っている先生は「プリンタなくせ」だの「Officeいらん」だの言うけど、まぁ、通らないね。(僕も言うだけは言う。ほとんど部外者ですが)

ノートPC買わせるってのがうちの方針だけど、他の学科は「使わない人もいるか」ってな話らしい。一方で、全員分のデスクトップは要求するんだよね。授業で使う比率が小さいってことなんでしょうけどね。

大学がもっとも保守的だよな〜

Wednesday 22 February 2006

卒論生の予稿



まぁ、初めてだからなぁ。口で言っただけじゃ直らない、ってよりは、人の文章だから、自分の気に入ったようにはならないものなんだけど。

なので、自分で手を入れたいんだけど「CVSのどこ?」「入ってません」。僕が修正するためなんだから、CVSに入れろよ〜 あと、出力eps or PDFは入れるな。PHSで取れないだろ〜

卒論生が自分で自分の研究を見つけることはまれだから、実際には僕の研究なわけだよね。それを卒論生がどう理解しているのか。それは文章にするのが一番。ゼミの時にも「毎回のゼミの発表に、研究目標を入れろ」って言っているんだけど、守らない奴が多い。そういう奴が一番わかってない。まぁ、そういう風に怒られながら一人前になるものなんだけどさ。

あと、自分でやってないところまで書くのは止めようね。まぁ、自分で論文書くときに、そういうことをすることもあるけど、ちゃんと評価までして研究だから。だいたい、仕事が遅いんだよ。自分が意図したところの1/3ぐらいまでで終っちゃうことが多い。3週間ぐらいで出来るだろって思うことを半年以上かけるしなぁ。

まぁ、それでも、今年は、まだ、進んでいる方なんだよな。去年はひどかった... 研究室の人気のない年で、成績の悪いのが来るとそんな感じです。成績自体は、あまり重視してないんだけど。

kinput2 + uxterm



返って来た PB17 は clean install されてました。root のパスワード書いた紙も付けたのに。

で、kinput2 の設定がまた元に戻ってる。over the spot のフォントだけが16dotになってしまう。前、どっかで見たんだが。っで、直したんだが。それをrsyncでcopyしているんだけど。なんで、直らない。どっかのapp-defalutの設定の筈だが...

Tuesday 21 February 2006

オブジェクト指向言語について



しるしるは読まなくて良いです。

かなり初期の頃から係わってます。M1の時に、Xerox 1100SIP上でSmalltalkをいじってからかな。かなり印象悪かったです。遅かったしね。マウスには感動しましたが。BITの特集読んだり、少しプログラムしたりしたけど、「わからん。プログラムの動きが追えない」ってな感じでした。ビデオもみたけどなぁ。

で、自分でいろいろ言語を作ることに。学生時代に4種類ぐらい作った。オブジェクト指向なのが二つ。論理型が二つ。けどオブジェクト指向言語の方はあまり大きな例題は結局、書かなかった。

本格的にオブジェクト指向言語でプログラムしたのは、ESP(第五世代プロジェクトの論理型言語)が最初かも知れない。確か、Ti のDSPのアセンブラを書いたはず。ソース残ってません。

その後は、PrologとCが中心。C++ は流行ったが、どんどんバージョンが変わり、そのたびに、ひどくなっていくので止めました。InterViews のソースを見て「絶望」しました。絶望したと言えば、Tcl/Tk。一回だけGUI作るのに使ったが、最低でした。C++やTcl/Tkを平気で使うのは「犯罪」だと思う。旦那の仕事は、C++ が多いが、やっぱり、ひどい言語だと思う。デザインパターンを読んで「Deja vu」な感じがしたのは、InverViews 読んだせいだな。

Perl が ver. 5 になってオブジェクト指向が導入されたので、そっちでいろいろ書いた。Perl のオブジェクト指向は結構好き。他の人はあまり気にしないみたいだが、多重継承のインスタンス変数の扱いは実は極めて面倒。hash で割り切る Perl のオブジェクト指向の潔さ、単純さが素晴しい。fine grain なオブジェクトを作らないって当たりも良い。Perl/Tk は、Tcl/Tk の「狂っているところ」が治って良くなってます。一番速く書く必要があるときには、Perl or Perl/Tkを使います。

Squeak は、この間、読んだら結構良かった。昔のままの部分もあり「古くさい」けどね。

Objective-C もほとんど触ってません。2,3個アプリケーションを触ったのと、学生と一緒にTextEdit.app をいじったぐらい。でも、割りと良い感じだったかな。

Java は、1.5 になって良くなったと言われてます。昔のJavaは結構ひどかった。Vector とか Array の扱いとか。C++ の真似すんな。なんだが、GC が使いづらい。制御できないから、システムプログラムに使えない。オブジェクト指向プログラムは「一通りに書けない」っていう特徴があるのだが、Java は、それがひどい。

JavaScript は良さそうなんだけど「HTMLと組み合わせて使う」あたりが嫌い。僕にしては珍しく、深入りしてない言語の一つ。つまらないんだよね。

AppleScript も結構いじりました。絶望的に遅い。どうも、世の中の人って使うデータ量が少ないらしく、あんなんでも平気ってことなのか? 2000件のアドレス帳とかカレンダって別に異常だとは思わないけど。遅い理由もだいたいわかりました。作った人のセンスが文系的過ぎる。プログラム書くのにvi使えないのもマイナス。オブジェクト指向ではないしね。この手の言語でオブジェクト指向でないのは異常でしょう。

Python, Ruby は、Perl/Tk 使いの僕に取っては不要です。indent が構文の一部ってのは、ダメだと思う。Pascal sytax も嫌いだし。Perl ほど文字処理に強くないし。ってなわけで、使うモティベーションないです。

問題は学生に何を教えるかだが、実は、JavaScript がいいかも。現状はJavaのようですね。

アセンブラも教えて欲しいんだが、今年はCASL教えたらしい。それだけは止めろ〜と思ったが後のまつり。

Monday 20 February 2006

マイミクの



ubu 氏と、sheemer 氏と那覇で飲んでます。

音楽関係の話ってよりは、音の話をしてます。echo の音像の話とか。ユタさんの話とかも出てましたが。

ubu 氏とは同い年らしい。でも関係はmixiだけだな。ま、他人の気がしないのは僕のいつものことだが。

全然関係ないことをする人達...



某F社のシステム更新のpresentation。そんなこと要求仕様に入ってないんですけど。なんか言い訳的に仕事しているなぁ。そんなことより、言われたことちゃんとやってくれ〜

修理に出した17PBが修理から戻って来ました。早すぎ。三日に一度落ちるって書いたのに。ちゃんと確認してないな、こりゃ。でも、logic board と hard disk cable を交換したらしい。でも、実は僕はメモリが怪しいと思ってます。しばらく電源入れて落ちたら、もう一度修理か。でも、メモリと言ってもいろいろあるから、logic board 交換で治るかも知れない。治ると良いなぁ。

まぁ、人の言うこと聞かないってのは、こっちの「伝える能力」にも問題があるんだろう。

落書と




なんか、お昼は、落した留学生の旦那に詰問されてました。留学生を落すってのは珍しいっちゃ珍しいんだが... 落ちたものは仕方がない。



写真は例の落書。どうも1年生が書いているらしいが... 2年になったら僕の授業が待っている。まぁ、頑張れ。

修論の公聴会中



朝8時からは、ちょっと... 一人15分か。でも、さすがに、一回先生の前で defense しているから、スムースだよな。僕もその場で自分の学生につっこむようなことはしないし。

defense の時に自分の学生には質問しないものらしいんだけど、僕はやります。学生と意見が違う場合もあるしね。

Sunday 19 February 2006

Flets Spot ケンタッキー



あ、なんか港川のケンタッキーで、Flets Spot が使えることを発見〜 結構増えるのはうれしいんだが「どれ使えばいいんだよ」状態なんだよね。HotSpot + Flets spot + Edge はリッチ過ぎるのはわかっているんだが...

ケンタッキーは一人で来ると注文が難しい。

お風呂で遊ぶ



うちの風呂が、ちょっと広くなったので、たまに入ってます。

[超音波]

泡が破裂するときには超音波が出るらしい。自分の手でかき混ぜて沢山泡を出そう。お風呂は安易にカロリー消費できるので無駄に運動するのが良いね。シャワーと洗剤なんていう安直はいけません。

[共振周波数]

右と左の手を交互に上下に。もちろんお湯の揺れに合わせて。たくさん、こぼそう。物理の勉強にもなるしね。ならんか。

[本を読む]

追いだきできないとぬるくなるのが難点だ。だが、ぬるくないとゆっくり読めない。

[おもちゃ]

やっぱ水中モーター? って、もう売ってないか。金魚でターン∀ガンダムとか。

[なんか食べる]

つうか酒だろ? けど、家では飲みません。ま、一人暮らしだから出来ることか?

[歌を歌う」

すだてぃてぃるうみぬ、うみのちゅうらぁさぁ〜

[お湯を抜く]

お湯に使っている状態で湯を抜くと、微妙に気持悪い。だめだこりゃ。

Saturday 18 February 2006

最後のチョコレート




(もっとジャンクな義理チョコも、いろいろもらいましたが... 最近は躊躇なく捨ててるかも。ごめん)

これも中が軟らかなトリュフタイプなんだけど、外は結構硬い。味もかなりbitter。ってことは僕の好みです。

冷蔵庫には、Godiva のCacao 75%が置いてある。しかも結構多い。Cacao の多い奴は、ちょっと流行ったようで、何種類か出たけど、ダメな奴はダメだね。もっとも、Godiva と比較されるのは可哀想だが。

でもベルギーの人に聞くと「Godivaなんかよりおいしいチョコレートはいくらでもある」そうです。

iPod の公正利用と私的利用



なんか、iPod へのCDのリッピングは公正利用ではないとかいう記事が出てる。このあたりは、fj で結構議論したなぁ。

日本の著作権法には公正利用(Fair use)っていう概念はないです。そう、これはアメリカの法律の専門用語。一般的な公正っていう意味じゃない。そのあたり記事が説明しないのは良くないと思う。公正利用ってのは、著作権者に有利になるよな利用法(例えば、CDショップでCDをかけるとか)を指すんだよね。

一方で、アメリカにはなくて日本にある概念が私的使用のための複製。自分で使う分には複製してよいってわけ。この当たりは、カセットやビデオの影響が大きい。アメリカでは、「Sony case」っていう家庭ビデオの録画が正当かどうかっていう訴訟があって、Sonyが勝訴して、録画が許されるようになった。その時の理由はもちろん「公正利用」であって、「私的利用のための複製」じゃない。つまり、ビデオの役割は「Time shfit」だから、公正利用の一部だっておもわれたわけ。

一方で、日本ではメーカーの意向が強かったから明示的に複製を容認したわけだ。なので、日本では CD リッピングが公正利用かどうかは関係ない。そのCDがレンタルCDだろうと買ったものだろうと、私的利用のために複製するなら Ok。

でも、著作権者側(ってよりは音楽ブローカー側)がお金を取りたいのは当然なので、いろいろ課徴金の仕組みが出て来たことは確か。逆に、課徴金をハードウェア、メディアにかけるのであれば、積極的に使って良いってことでもある。でも、メーカーは値段を上げたくないから抵抗するわけだね。

アメリカの発想は契約だから、複製を許すかどうかは契約によるってわけで、公正利用だったら自動的に許されるけど、そうでなければ、許諾の問題になるってことなんだよね。それは許諾の仕組みのコストによると思う。音楽ブローカー側が官僚化するのは、ある意味で仕方ないのだが、それは僕は「技術的に」解決されるべきだと思う。

一方で、録画制限みたいなものを「技術的に」解決するのは間違っている。全体的に流通や市場原理を促進する方向に技術は使うべき。コピープロテクトみたいなものを進めるのは、そういう意味で間違っている。技術は、不要な官僚的制限を解消するために使うべきだと思う。個別の許諾と課金で済むなら、それを解決する方向で技術を使う方が良い。

プログラミング能力



昨日は、卒論生に「じゃ、そこまで出来たのなら、次はこれ」って説明して来たのだが...

微妙に彼の能力を越えてるかも。でも、「どれくらいで出来るか」ってのって自分で見積りできるようになれば一人前なんだけどね。もっとも、使う要素は、binary tree とか linear list とかなので、道具はそろっているんだから、それほど難しくはないはずだけどさ。でも、ぱっと見、一カ月では無理だろうな。自分でやれば一週間だろうけど。

でも、卒論の目次は「それが出来たら」みたいな目次になってる。無謀っちゃ無謀だよな〜

Friday 17 February 2006

OS課題〆切



今日はOSの課題の〆切。これまでの経緯の通り、とっても怒ってます。なので、普通だったら一週間延長みたいな温情があるのが普通なんですが。今回は「なし」。

教室を廻ってみたら30人程度が課題をやっている様子。

「あと、どれくらい残っているの?」
「20題です」(だいたい、そんなものらしい)
「Fedora core をqemu 上にinstallする時間ってのやった?」
「やりました」
「良かったね、あれは、数時間かかるので、あれを残していたら、もうだめだった」

あと3時間半か。20題だったら不可能ではないかも。プログラミングする問題もあるので、そんなのを残していたらだめだろうけど。でも、そういえば、あまり出てなかったな。といっても、去年から更新した課題って、そのプログラミングの課題と論述問題ぐらいなんだが。だから、先輩達に聞けば楽勝なはず。なんで、彼らは先輩に聞くってのをやらないんだろう?

あまりに良く写されている外れの回答はニュースで晒して「この回答を出したら失格、失格メール三つで不可」ということにしました。そしたら「失格メールはいつ来るんでしょうか」だってさ。(笑) そんなことより、とにかく課題全部出せ。

でも、まだ、やっている学生はましなんだよな。既に放棄している学生が結構いる。先輩達は乗り切って来ているのだから、がんばれ!

うううう



二日酔かなぁ。なんか那覇で飲んだお店が1周年記念とかで、紅白まんじゅうをもらいました。そんなものもらっても〜

Thursday 16 February 2006

Transaction per second or 3000 Agents



今日の修論審査での先生方の質問...

「それって1秒間3000トランザクションってことだよね。大した処理量ではないんじゃないの?」

先生、それ違います。しかも、そいつを800MHz/512MBのクラスタマシンで実現しているんだから... まぁ、それを学生が「すごいことなんです」って自信持って言えないあたりに問題があるんだが。もっとも「3000」って言う数字が低く見えるのは仕方ないのかも。和田先生も「最初に100万とか言うから...」とか言ってたしな。

35台のPCクラスタ上で3000個のBlanced Treeを構成するAgentを立ち上げるんだけど、それだけで1時間かかるらしい。まぁ、普通はなんでそんなに時間がかかるのか調べるものなんだが、「言われたことだけしかやらない」のが学生だからなぁ。

とはいえ、使っている機械が古くなっているのは否めないな。新しくするだけで結果はぐっと良くなろうんだろうなとも思う。

Wednesday 15 February 2006

ル.ショコラ.デュ.ディアマン




ベルギーDELREYだそうです。箱は日本製。ダイアモンド型は中は軟らかい。ハート型は煉乳っぽい感じ。



なんとなく、モナコで買ってホテルに忘れて来てしまったチョコレートのことを思い出した。って、モナコとベルギーじゃ全然近くないが。

前田のハリーズ



今までずーっと水曜日休みだと思ってました。でも、開いてるじゃん。おばさんに聞いたら「年中無休です」。嘘付け〜

というわけで、前田のハリーズに来てます。

ご飯食べた後、戻って、学生の発表のチェックだな。チェック抜きで発表したら、当日、僕からの突込みが待ってます。つうか、普通、チェックが間に合わなかったら、そこで「失格」なんじゃないのか?

Magic point



僕自身は割りと気に入って使ってます。やっぱり vi で書けるってのが病気なんだよな。Keynote とか PowerPoint とかも持っているし、OpenOffice のpresentation tool も触ってはいるんだが、「ま、mgp でいいか」って感じです。ちなみに mgp 以前は、SLiTex 使ってました。

で、きんたこが修士の審査に mgp 使いたいっていうのは良かったんだけど、使っているのが「kochi-mincho」。そのフォントは僕は unusable だと思う。って、設定し直し始めたのが発表1時間前。で、これがぜんぜん動かない。debian のdefaultでは動くんだが、お前はいったい何を入れたんだ?

で、いけないと思いつつ、自分の手元のソースからmake/configure。freetype入ってない、libpng 入ってない。libpng 入れたら ldconfig しないとだめ。とかいいつつ、結局、動かず。で、僕のを使って発表してもらったけど、設定はだめだめだった。っていうか発表自体に問題ありありじゃん。そっちに時間を使うべきだった。もっとも前日にちゃんと発表練習していれば問題ないんだよ。

結局、configure の時に、--disable-vfont --enable-freetype-char16 すれば良いってのがわかりました。が、きんたこが別なマシンで再現できないとか言っている。何故だろ? って、なんとかなったの?

義理靴下



みやらびのまかないの人のの娘さんがアメリカに留学しているらしく、そのレポート(英語)の相談とかに乗ってたら、バレンタインの日にプレゼントもらいました。中身は「靴下」だった。どっちかっていうとネクタイの方がうれしいんだけど。ネクタイは予算オーバーか。靴下ってありなのね?

今日はシステム関係のミーティングを自分の教官室でやることに。ところが机の上は書類の山。「これ片付けると、やってない仕事が出て来ることがあるんですよね」とか言ってっ片付けてたら、案の定、まだ捺印してない契約書が〜 備品のシールが。まぁ、形式的なものだからな。

明日、明後日は、地獄のように修論審査が続くらしいです。うちは一人落しました。ごめんね。修士なんて楽勝なはずなんだが、苦労する人が毎年何人かいる。

Tuesday 14 February 2006

フランス製




らしいです。小さいハートが四つ。割りと普通の甘さです。



この量は一人では無理なので、割りと人にあげてます。評判良いです。



-

Javaの間違いやすいところ



なんか、しばらくJava初心者に付き合っているんですが...

static method から、instance method を呼び出そうとして怒られる。static method って名前が悪いよ。いわゆる class method なんだよね。より根源的な問題は、command で呼ばれるのが static main() だってこと。instance の存在しない call ってのが存在することが、こういう問題を必然的なものにしている。で、全部をstatic 宣言するようなことをしそうになる。そういうことはやめろ〜

instance 変数で、Socket sock とか宣言して、更に method 内部で Socket sock と宣言してしまい、他のmethodで socket.getInputStream() とかやって、null pointer exception を食らう。まぁ、「まったく理解してません」っていうエラーではあるんだが、method で、instance 変数を隠したら、エラー出しても良いんじゃないかな。というか、syntax 的に一時変数とinstance変数を区別して欲しい。

char と byte の区別。まぁねぇ。気持はわかるんだけどさ。その分、Library call の種類が増えてしまっている。この当たりを、Library 設計から理解するには時間がかかりそう。

Eclispe は、確かに良くできていて、このあたりのエラーを見つけるのは得意なんだけど、どっちかって言うと言語そのものに問題があるんじゃないかなぁ。特に余計なmethodを勝手に定義する機構は初心者には悪影響がある気がする。

(M2でこういう状態じゃ、修士は出せないよ...)

Monday 13 February 2006

Pierre Marcolini & T'estimo





チョコレートの銘柄です。

Pierre Marcolini はベルギー産。外が硬くて中が軟らかいと言う「マーブルチョコレート」構造です。割りと甘目。冷やすと中が硬くなってしまうわけね。ちょっとお酒っぽい香りがあるかも。

T'estimo は、赤い箱に入っていて、スペイン産。ダークとミルクの二種類。Pierre Marcolini よりも余計な香りのないpureなチョコレートでした。

(まだまだあるんだよな〜)

Sunday 12 February 2006

携帯選び



2/20以降にならないとメールアドレスの移行が出来ないらしいので、それ以降でしょう。別にauにこだわっているわけでもないけど。今の機種は2年使ったので、気に入ってはいるが変える予定。

 W41CA わりとバランスの良い感じ。22mm は、ちょっと厚い。
  Felica はいいかな。機能的には遊べそうな感じ。
 N702iD 18.7mm は偉大。機能的には低いが。2chで無視されているのはそのせい?
 W42T neon 23mm は、ちょっと厚い。面白そうではあるが、実物見ればいらない予感。

一時期、Docomo って Panasonic がせっけんしていた時代があったような気がするんだが、P902i とか18mmで薄いんだけどね。なんかだめですね。

いろいろ見てダメだと思ったもの。

 WX310K, WX310SA ぶ厚い。24mmは許容範囲外。
 WX300K 厚くなった。x1だった。薄くなってx4だったら買ってたでしょう。
WZERO3 Windows はだめ。
 A1405PT simple で良いんだけど、機能の割りに20mmは厚くない? 16mm だったらなぁ。
 W31T 普通。デザインが×。厚さ的にはぎりぎり許せるかも。20mm。
 D902i 19.5mm はいいんだけど、ツートーンカラーのみって考えた奴が馬鹿。
 SH702iD Mini SDが電池の裏って何考えているんですか?
ストレート 16mm
 AH-J3003S Edge のストレート。さすがに、このデザインは古くさい。
  USBから充電できたりするのはいいんだけど。でも、もう電話をPCにつなげてってのは、やりたくないです。
 WX310J/D702i ボタンが小さすぎると思う。

ストレート端末は16mmでも厚い。TalbyやInfoBar を見ちゃった後ではね。

ぜいぜい



学校には来ましたが、息があがってお休み中。中部商業の坂を登るのがきつい。鼻水は少し残っているが、身体のだるさは抜けました。

修士は今週は予備審査なんだが、僕のOkの出てないのが、まだ、二人。自分で「いついつまでに、何を作って、何を測定して評価する」ってのが出来てないんだよな。いいよ、別に諦めても、と思わないでもないです。残りの二人にも「あれはどうなったの?」って言いたいのがいくつかあったりするが... まぁ、修士はモラトリアムの時期でもあったりするので、その時間を何に使おうと君の自由だ。

浦添のカフェの無線LAN事情



うちの近所の筝(そう、港川中学校横)と、Teda カフェでは無線LANが入るようになってました。Kuche と合わせて三つか。よりどりみどりってところですね。

筝のマスターはうれしそうに「入れたんで、来てくれるの待ってたんですよ〜」とか言ってました。両方ともYahoo! BB でした。みんなで使うと遅くならないかとか、いろいろいつもの質問をされました。「1or8 は儲かっているらしい」「1or8の無線は時々遅くなる」とか。

筝の良いところは禁煙なところ。木の香りのする良いところだね。日曜日休みだけど。

チョコレート




う、うれしいです。でも、これが全部、奥様一人から。



一人でこんなに買っちゃって... まぁ、買物自体が楽しいのだろうけど。





Saturday 11 February 2006

OSの課題にでたらめを書く人達



気が狂っているようにしか見えないので止めて欲しいです。精神病院に行ったら?

そうか、

 out of 評価

ってのを作って、それが三つ溜ったら不可ってことにすればいいのかな。そうすれば、日本語にもなってないようなメールを送って来るのを少しは控えるか?

毎年変えている課題で、去年の奴に解答する奴もいるし.. 情報収拾能力が低いんだろうなぁ。

メールで提出だから丸写しは簡単。でも、間違った解答を丸写しするのは止めろ。間違った解答には間違っているっていう返事を出してるだろ? 写すのが悪いとは思わないが理解して写せよ。

今日はお休み



する予定。金曜日は移動がきつかった。道混んでたし。最後は果ててました。そんなんでプログラムするとコードを破壊しちゃうんだよな。「だめだ、アルゴリズム考え直さないと」ってところで止めました。

学生がコンパイラがおかしいとか言うので微妙にわくわくしながら見たら「fprintf(0,"hoge")」みたいなコードだった... そりゃcore dumpするよな。Cの規格で、0はポインタ扱いなので、コンパイルは通っちゃったうんだよね。まぁ、学生達もテンパッているようです。

来週が修士の審査ですが、微妙にダメそうなのがいるのがなぁ... 学会で発表すれば「どの程度」ってのは自分で分かるはずんなんだろうけど、甘く見ているってことなのか? 僕は「ここまで出来なきゃだめ」ってのは明確に言っているつもりなんだけど。伝わってないのか。口で言うんじゃダメなら、計画表かなんか作るか。開発っぽくなっちゃうけど。もっとも、それほど大きな差と言うわけでもない。さっさと乗り切ってくれ。

今日おとなしくていれば、治るはずだが、日曜日は学校にいかねばならないらしい。

Friday 10 February 2006

Willcom forum @ ハーバービュー



に来てます。午前中は会議だった。風邪はだいぶ良くなりました。(←このセリフ得意)

午前中は大学全体のシステム更新の話で「MS-Officeが...」「Open office は」なんていういつもの話が出てました。Open Office が使えないってのは、まぁ、使ったことがない人なんだけど、一方で「がんがん印刷する人」には勧めにくいところもある。MATLAB でも同じ話があって、Octave 使ってよってな話をして来ました。

医学部ではSASを使っているんだけど、こいつが「4年で3千万円」かかるらしい。Main Frame の頃はなあ。まぁ、無理して他の移ることないけどね。医学部はお金あるはずだし。ちなみに、MATLABは「4年で1千万円」だそうです。学生全員にMS-Office買わせると一億円いっちゃうが... 勇気があれば「Open Office使え」ですむんだけどね。

今は、Wilcommの社長さんが「音声定額がなんで難しいのか」ってのをやってます。電波が枯渇するからとか言ってるな。この手の話をすれば、PHSの有利さってのは確かにそう。でも技術的に優れたものより、政治的に優れたものが通りやすいのは仕方がないか。

でも、端末のラインナップを見ると、やっぱりWilcommはしょぼい。20mmより薄い端末って一つしかないし。WX310Jの出来がもう少し良ければ、それでもよかったんだけどね。

おっと、mixi のトラブルでメールからの書込がリセットされてる...

Thursday 9 February 2006

大学には来たが...



まだ、風邪が抜けてないので、結局、ソファで寝てます。

来なければならない理由はあったんだが、他の人がやってくれたようです。どうもありがとう。あとは、夕方のミーティングだけだが。だけってのは嘘でやることはあるんだよな。

Wednesday 8 February 2006

PSP のソフト



高いし... あんまり欲しいと思うものがなかったのだが...
 ゼビウス
 グラディウス
そう来ると欲しい気がする。そうだよなぁ。

もっとも、ゼビウスはファミコン版でも最終面をクリアできませんでした。

ごほごほ



ってわけで、今日は会議もないし、お休みすることにしました。風邪はピークを過ぎた感じ。このあたりでおとなしくしていれば治るはず。が、家に食糧がないので買物。クリーニング屋さんから「一箇月前のが残ってます」とか言われていたので、それも引き取りに。行きは歩いたが、帰りは体力尽きてタクりました。

サンエーってサンエーのVISAしか使えないのか。そういうのってありか? VISA に言いつけてやる〜 と思わないでもないが、Max Valu は普通のVISAが使えるらしい。なので、なるべくMax Valu を使えば良いだけだな。最近、ダイエーより品揃えが悪い気がする。

au のショップには W41CA のモックアップがありました。22mm ってのは最初の予定を少し越えているが、結構良い感じ。20mm のD902iとかW31Tより出来と色のセンスが良い。表面の仕上げとかね。これでも良いかな。Neon がストレート端末だったら、それにしただろうけど、これだと、ホイメイのもっているあれ(P701iD)みたいだし。と思うと、それと似たようで薄いのSH702iDが出るのか。ふーん。

auは、東京と沖縄で家族割引って可能なんだろうか? たぶん、東京で機種変すれば確実だろうが、2月に東京に良く予定は今のところ無し。遠隔地健康保険証ってなんだ?!

Hi-8 デッキ






なんか全然眠れん。ま、良くある。そういう時は無理して眠りません。でも、風邪のせいか背中が痛い。(とか書いたら、どんどん痛くなってきた。むぅ。ま、激痛ってわけじゃないからな)



ソニーのHi-8 ビデオの高級機だった NV-NS9000 ってのを使ってます。東京と沖縄と両方。つまり2台。割りと故障の多いという評判の機械だったんですが、うちのは当たり。元気に動いてます。でも、東京の方はもうだめっぽい。テープデッキは動かさないとだめになるので。沖縄のは実は結構使っているので順調。9年目のはず。



Hi-8は容積が小さいので便利でした。もちろん、今は録画のほとんどはRD-Z1なんだけどさ。DVDにLPで録るより、Hi-8にLPで録った方がきれい。DVD-RAMのコストがHi-8よりも良くなったのは2年前ぐらいだったりする。そのあたりから、DVDに乗り換えました。やっぱり、テープの値段だよね。



Hi-8のムービーも使ってましたが、沖縄に来たときにはDVになってました。PC-7、つまり、ソニーのポータブルの初代を結局最後まで使いました。その頃の学生は僕が毎日持ち歩いていたのを知っているはず。実はスチルとして使ってました。学科のWWWの写真の初期のものはPC-7で撮ったものです。PC-7は暗いのと、ズームスイッチが壊れるのには困りました。今はもっぱらデジカメ。今はなき Contax SL300RT*。愛機です。



最近、DVDとHi-8をDVDに移したんだけど、やっぱり動画面白いかも。デジカメの動画が何がダメかって音がステレオでないこと。臨場感が違う。ハイビジョンカメラも買いたいが、まだ、ちょっと大きいかな。

初代PB17に乗り換えとAppleCare



で、新しい方を修理に出す予定です。今日も授業中にフリーズってのを食らったし。生協経由で出すので良いはず。新しいと言っても、10ヵ月使いました。でも、何故か、天板がぼろぼろ。

AppleCare に入ると、なんかチェック用のアプリが付いて来るのか。切り分けぐらいそっちでしろよってことですか。 でもさ、AppleCareって「なんの説明もない」のね。これこれしてください。ぐらいを箱に書いておいても罰はあたらないと思うんだけど。

1.6GHz/1GHz だとほとんど差はないが「差がわかる」ところが良くできてるよな。ただ、HDの容量が60GB/100GBの差があるので、iTunes は全部落しました。

Mac Book は、Express Card 34 で、Edge が動いたら考える。USB接続でもいいんだけど、この「アンテナ内蔵」に慣れちゃったので今は乗り換える気になれないです。

Tuesday 7 February 2006

Continuation based C



ここ数年やっている研究ネタ。なんとなく気が向いて、
 http://sourceforge.jp/projects/cbc/
にあげました。って、つまんない理由はあるんだけどさ。いや、つまんないって言ったら怒られるか。

function call を避けてgoto文でプログラミング出来るC言語です。C の拡張なんだけど、funcation callを使わないっていう立場を取るとCの下位言語になります。goto 文で区切られた部分は、code segement といいます。といっても、普通のCは「ほとんど」含んでいるので、部分的にgoto文で書くってのが現実的か。

Smalltalk/Squeak の実装とかを見ると、実は、最初はgoto文中心の発想で作られていていることがわかります。何故か、途中から「method = funcation call」になってしまったらしい。

このコンパイラを書いていてわかったことの一つは「funcion callの実装は複雑で難しい」ってこと。特にCは、可変長引数との互換性っていう問題があって、物事を複雑にしてます。function callを無くすと、機種依存性がほとんどなくなって簡単だってのもわかった。

C-- とか、型付アセンブラとか似たようなものはあるんだけど、つい、うっかり書いちゃったってところもある言語だな。Gcc をmodify しようという説もあり、Gcc にcompile出来るってな説もあり、まぁ、もう少し楽しめそうな題材の一つ。

Monday 6 February 2006

はながむずむずする



熱はないんだけど、ちょっとだるいなぁ。この時期体調崩すってのは、去年の苦い思い出があるので避けたいところだが。

体調が絶好調だと、酒飲に行っちゃうっていうのがあるからなぁ。ま、ほどほどに。

溜っている仕事を片付けないと。査読三つ割り振られちゃったし。

Sunday 5 February 2006

ピアノトリオ 上原ひろみ



Jazz だとピアノトリオは結構好きかな。昼間のNHKでやってたので、たまたま、聞いてます。外人のJazzって乗るまでに時間がかかったりするけど、日本人は最初から全開だからな。かなりポップな感じ。ちょっとキースエマーソンっぽいかも。シンセ入ってるし。渡辺香津美みたいな変さがないのがいいかな。

Saturday 4 February 2006

永久帰還装置 神林長平



なんかゆっくり読んだ。神林らしいっていうか、いつものパターンですね。実際、火星から来た兵隊の話の「機械たちの時間」と、ほとんど同じ。異世界から来た兵隊が、現実をいじりながら勝手に戦い、そこに巨大コンピュータが絡むってなわけ。まぁ、いいんだけどさ。アイデアの使い回しは。SFって、そういう文脈あるし。

テーマはタイトル通り帰還で、この帰還装置ってがしゃれてる。そこだけは買います。でも、ちょっと浅い感じ。もっと深く追求して欲しかったかな。

島送りになっている僕としては帰るってのは何かってのは、確かにちょっと引っかかる。でも、大人になって親から離れたら、そもそも、帰る場所なんてないよ。その「帰る」ってのに意味を見出すのは、やっぱり、母としての女性なんじゃないのかな。もちろん、男として、それには付き合いますが、自分で子供を産むわけじゃないので、女性と感じ方が違うのは仕方がない。誰もいないアパートに「帰る」なんてなんか変だしね。

逆に、どこでも自分の家だって気もする。自分がそこにいれば、そこは常に自分が帰る場所。どっちかって言うと還る場所か。それは、土に還るっていう意味に近いかも知れない。最大に長生きしたってたかが知れているこの世で、移動できる範囲も限られてる。それなのに、「ある場所」に特別な意味を見出すのも変な気がする。

地上波デジタル試験放送 DEPG



地デジのEPGは、放送電波そのものに乗って来るらしい。その他合わせて3方式ぐらいあるようです。

今日は、NHKのEPG情報が来てました。さっそく予約録画! って、放送は試験放送のあれかぁ。ってことは、EPGの情報は、BSのをそのまま持って来ただけだな。

地デジはコピワンなんだよね。変更になるとかの話もあるけど、現状では保存はかなり面倒。
 DVD-RAM にレート変換コピー
 CPRM対応 DVD-R にレート変換コピー
で、二層対応はまだ先ってところですか。もっとも、CPRM DVD-Rも、二層DVD-R も、まだまだ、高価。結果的にDVD-RAMが安くて便利ってことになってます。

今はレート変換には実時間がかかるので、それもマイナス。なので、デジタル放送とアナログ放送があると、アナログ放送の方を録画ってことになります。画質の悪さは、4.4Mbps で慣れた。

どっちかって言うと4.4Mbpsとかの低レートTSをDVD-RAM/Rに高速ダビングしたいなぁ。コピワンよりも、レート変換がうざいので。

Friday 3 February 2006

日本は足を引っ張る社会



僕は割とそうだと思う。アメリカとか西欧の方が「うまく持ち上げる」っていうか、つるみ方がうまい。コミュニティをうまく作れる感じだね。

例えば、会社とか大学でも感じたんだけど、現場と事務の一体感がない。僕は事務に「出来ないって言うのが仕事じゃなくて、可能にするのが事務の仕事だ」とか良く言うわけなんだけど、すぐに出来ないとか、前例がないとか言って来る。特に研究職だと、事務の方が何をやっているのか理解できないので、シンパシーないしね。

さきがけの時は事務の人と一緒に始めることになったので、僕は結構強力に「これがこう出来るはずだ」みたいなのを推したので、後から来た人が助かっていたようです。でも、後から、外部の事務の人が入って来ると、また、いつもの「出来ません」攻撃が出てたみたい。税金とか労務とかで根拠があるなら理解出来るんだけど。僕は理解できないとつっぱねるので事務の人とはだいたい喧嘩してます。大学は定期的に事務官が変わるので、そのたんびにって感じ。

むしろ、コミュニティ自体を疎んじる傾向があると思う。僕は、そういうコミュニティには、どれもうまく馴染めないタイプだが、コミュニティ自体が閉鎖性ってよりは反発性を持っている感じ。

Coplan とかとパターン・ランゲージの集りに参加した時は「ふーん、こんな風にするのか」っていうぐらい「取り込む」感じがうまく出来てた。一方で、日本のパターン・ランゲージのグループが、あっさり瓦壊したのも、意外ではなかった。維持するコストと求心力に対して、シンパシーを誰も持てない。一方で、そういう無限の労力と求心力を持つ奴を要求したりするんだよね。

シンパシー、Synpathy ってのは同情ではなくて、共鳴するって言うか、一緒に目指そうっていうかそう言うもの。外国人は定時になるとすぐに帰るみたいな感じに思われているけど、自分に与えられている仕事の範囲、責任は明解に理解してます。日本人は、自分がコミュニティ(例えば、大学の事務、研究室のメンバ、会社の部署、学会、学派でもなんでもいいけど)に入ったときに、自分の責任と目的を良く理解してないんじゃないかな。

だから、足をひっぱちゃうのさ。

Thursday 2 February 2006

getppid



fj で見掛けたこれ。確か質問が新出さんで、答えたのがお代官様。

 $ perl -e 'exit if fork; sleep 1; print getppid, "\n"'

親が死んだかどうかを見ているわけだけど、動かなくなったらしい。ふーん、ぐらいに思ってたが、自分が使っているscriptで使っていることを発見。そして、ちゃんと動かず。だって、去年まで動いていたのに! ってことは変更されたのは「今年から」かよ。

しかし、何故か予感がして、その記事は取っておいたんだよな。つうか、どうして気づいたのか自分でも少し不思議。そこだけ抜いてテストしたらばっちりdead lock。

kill(pid,0)でerrnoがESRCになるか見るというのがあるらしく、

 my $ppid = getppid;
 do {
  last if ($ppid==1);
  sleep 1;
 } while ((kill 0,$ppid)!=0);

とかしたが、なんか微妙に止まってしまう様子。いや、ここじゃないかも知れないが。別に親が生きていようが死んでいようが関係ないんじゃないかなぁ。取っちゃえ、って思わないでもないんだが...

RCS 履歴 (fj.comp.programming)



自分のソースのどの部分がどれくらい古いかを見ようと思って、RCS version を行頭に付けるってのを考えました。で、Rcs-Parser-0.02 っていう Perl module があるんで、それをちょっといじってみる。そのmodule を作った人も同じことを考えていたらしく、ほとんど undocument だが「そのもの」の関数notateを中に発見。



なんだが、地獄のように遅い.... 指定されたバージョンを取り出すだけなら、そこそこスピードなんだけど。RCS って、最新のバージョンから古いバージョンに遡ったdiff 履歴を管理しているので、「一旦、一番、古いバージョンまで再構成して、それから、逆に新しいものに辿って行く」というアルゴリズムになるらしい。それに「ずれるし」なんでだ? 短いものだと、それっぽく動くのに。



まぁ、いいや。必須なものってわけでもないし。また、後で。



ちなみに、こんな感じ。



use Rcs::Parser;

my $rcs = new Rcs::Parser;

my $ret = $rcs->load($ARGV[0]);

my $current = $rcs->recent_version;

my $note = $rcs->notate();

my $notes = $note->{$current}->{body};

my $doc = $rcs->{current_document};

for my $line ( sort { $a <=> $b } keys %{$notes} ) {

  print $notes->{$line}->{origin},";?t";

  print $doc->{body}->{$line}->{line};

}



まてよ、$notes って、もしかして、重複した行が入っているのか...

Fedora core



に、どうしてもssh でloginできない。

って文句をいったら、なんか password/shadow ファイルを Vine Linux からコピーしたらしく、収拾がつかなくなって再インストールってことをやったらしい。そりゃ、uid がずれるからダメだろうさ。安易に再インストールするな〜 とは言っておきました。そういえば、白土先生が琉大に来た頃も同じこと言ったような気が。と言うよりは、毎年誰かに言っているんだろうな。そういう時は、1CD Linuxで上げて、変更したところを元に戻してみるんだよ。

結局、再インストール後に、逆にVine側のユーザ部分をFedora側に入れてなんとかしたらしい。卒論の忙しい時期に、お疲れ様。

でも入れなかった原因は別。僕は、zsh ユーザなんだけど、Fedora core はデフォルトではzshは入ってないらしい。そりゃ入れんわ。/etc/shells にzshがないを最初にチェックはしたが、まさか、実体がないとは。yam install zsh で一発なのはいいんだけどさ。

Wednesday 1 February 2006

Dante's



牧港にあるライブハウス。

http://www.geocities.jp/mr_dantess/

いつもの庵で飲んだ後に、行くことに。平日だから、そんなつもりじゃなかったんだけどな。3時から演奏って、さすが、沖縄だよな。Dock of the bay, Black magic woman, Hotel California あたりってのは、演奏している人の年齢の関係か?

帰り路で「必ず開いている」ので、入りたいとは思ってましたが、一人で入るには入りづらいお店だったので、連れて行ってもらって、ちょっとうれしかったです。